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気取らないパリでの晩ごはん / シャルティエ [2006伊仏旅行]

(3月12日日曜日-④)
 ルーヴル美術館の続きをずっと書きかけにして居るんだけど、上手くまとまらないので取り敢えず先に進めます。もう2ヶ月経ってしまって、旅の記憶もそろそろ曖昧になって来ちゃってるしなぁ・・・(汗)。

・・・前回のお話はこちら→(http://blog.so-net.ne.jp/ilsale-diary/2006-04-18

 さてさて、パリに入って最初の食事です。何しろこの日はランチも食べずにルーヴルを歩き回って来たのでおなかはもうぺこぺこ!。ただ、この日は日曜日なのでパリのレストランの多くもお休み。こんな時、どこで食べたらいいのかって、旅行者は結構迷ってしまうところですよね。なので今回はちゃんと事前にリサーチしておきました。しつこいくらい僕のblogに登場する(苦笑)、自由が丘のカジュアル・フレンチ、Le ChaponのオーナーO氏にどこに行ったらいいのか、訊いておいたのです。



 ここがそのお店、モンマルトルのRESTAURANT CHARTIER(シャルティエ)

 O氏が僕らにここを薦めてくれた理由は、「特別に抜きん出て美味しいとか、サービスが良いってわけじゃないけれど、パリのレストランの原点みたいな面白さが残っている店ですよ。クーポールなんかとは別の意味でね。是非1度行ってみるといいと思います。」との話でした。それに味だって決して悪いわけじゃないし、なによりとってもリーズナブルらしい。これは行かないわけにはいかないでしょ~(^^。

※当初、店名の表記を「シャルティエール」としていたのですが、単に覚え間違いということで「シャルティエ」に修正致しました(5月19日)。(^^ゞ・・・。


 
 お店に着いたらまず吃驚。パリでもレストランで並んじゃったりするんですね。20人余り、いやもっと居たかなぁ、行列が出来ていたのです。いろんなメディアで紹介されていて結構有名な店だとは聞いていましたが、これ意外だったな~。フランス人が食事の為に行列するだなんて、あり得ないことなのかと思ってたから・・・。ま、実際は結構英語も聞こえてましたけどね(^^;。

 しかし、笑っちゃうことに待ち時間はほんの僅かなものでした。どうやら禁煙席がワン・テーブル空いているらしいのですが、僕らの前に並んでいる人達はみんな喫煙者らしく誰も店へ入って行きません。僕(嫌煙者)と同道している友人は喫煙者なのですが、「タバコなんて吸えなくてもいいよね~」とちょっぴり恐い目をして確認すると、「・・・いいよ。・・・ちょっとやだけど。」と、やや消極的目ながらも同意を取り付けすんなり店内へ入ります(笑)。ふふふ、世の中ね、喫煙者には冷たくなってるんでございますよ、全世界的に。早くタバコなんて止めちゃえばいいのに。

 クラッシックな雰囲気の店内も人でいっぱい。ここはざっかけないパリの食堂といったムードの気取らない店なので、ごく普通の人達が日常的に利用する街場のお店と聞いています。でもね、よく見ればかなり身なりのきれいな人達も結構居たりして、なかなか侮りがたいムードも漂っています。地元っ子に愛されるお店はいつも間違いないもんね。

 ギャルソンに案内されて席に着きます。僕らは最初こそ違いましたが、大賑わいの店内は相席だって当たり前みたい。

 ここのお店はテーブルクロスがまるで新聞チラシみたいな紙。テーブルにはちゃんと担当のギャルソンがいて、オーダーを受けるとペンでそのペーパーにオーダーを書いて行くんですって。面白いでしょ?。


 で、僕らのテーブルのサーヴィス担当は紅一点のおばあちゃん。やってくるなりいきなりそのテーブル・クロスならぬペーパーの下へすっと手を入れると、この紙1枚のメニューが出て来ました。素っ気ないな~(笑)。
※メニューはちゃんと断って頂いてきたものです。一応念のため(^^。

 いや、それにしてもメニュー見てみるとほんとに安い!。パリじゃないみたいです(笑)。


 僕は全く気が進まなかったのですが、友人がこういう店に来たら、本当に普通のテーブルワインがどんな味がするのか飲んでみようよ、などと云うので頼んでみました。ボトル6,70ユーロ。確かに安いけど、酸っぱいよ~。それでもどこかの小洒落たカフェでコーラ2杯頼むよりも安いんだから仕方ないか(苦笑)。


 トマトのサラダを頼んだら・・・思わず爆笑してしまいました。きゅうりとトマト切っただけじゃん、これ。ま、2.00ユーロですからね(^^;。


 テリーヌ、写真撮る前にナイフ入れちゃったよ(苦笑)。バゲットに載るよう6等分しようとしてました、の図。3.30ユーロ。


 アスパラガスは4.50ユーロ。テリーヌの方が安いんだよね。日本人の感覚だと、はっきり云って茹で過ぎです(苦笑)。フランス人って、柔らかいもの好き?。


 エスカルゴ6ピースでたったの5.80ユーロは笑いました。おかわりしたかったくらいだよ(笑)。

 
 友人も今度はさすがにテーブルワインなんか飲みたいとは言い出しません(笑)。ここのお店で一番高いワインはクリュ・ブルジョワ・クラスで19ユーロ。酸味もそこそこあったけど、なかなかに熟したベリー系の果実味もする美味しいワインでした。


 で、メインは牛食いの友人が確かフィレ・ステーキで9.90ユーロ。(・・・もしかすると違うかも)


 ラムっ食いのワタクシはここでもラム・ステーキ。10.20ユーロ。なんか、ごろんとしたのが出て来ましたね(笑)。味は本当にシンプルに薄く塩胡椒のみです。友人は「なんだかソースも無いし、素っ気ないなぁ~」なんて感想を洩らしてましたが、こっちの人は毎日のようにこんなのを当たり前に食べるんだから普段はこんなふうにシンプルなもんなんじゃないの?、って云うのが僕の感想。フレンチフライの塩気もあるから丁度良いよ。結構好きだな。


 すぐ隣に座ったアメリカ人の熟年カップルがチーズを頼んで食べきれない~だとかワイワイ楽しそうだったので、僕も食べてみようかな、なんて誘惑にもかられたのですがおとなしくアイスクリームを頼んでフィニッシュ。


 ・・・のつもりだったのですが、チョコレートのムースを一口食べた友人が眉間にしわを寄せて、今にも泣きそうな顔をしています。
 「どうかしましたか?」
 「甘すぎて食べられない・・・・・・」

 はいはい。要はまだ手を付けていない僕のアイスクリームと交換して欲しいってワケね。ワガママだな~!。ほんと世話が焼けます(苦笑)。

 リーズナブルで面白いお店でしたよ。手放しで絶賛するような、ではありませんが僕は好きだな。まさに日常のためのレストラン。こんなお店がそばに在ったなら、ほんとに通い詰めてしまいたい。お財布も大満足だったしね(^^。

 きっとこのblogを読んでる方のほとんどがご存じじゃないと思いますが、自由が丘にあの故伊丹十三や山口瞳が愛した「金田」という老舗の居酒屋があるのですが、敢えて喩えるとシャルティエはパリの金田なんだな。金田は自由が丘のお酒のみで知らなかったらモグリと云われる程の有名な店で、僕もハタチ頃からずっと通っている、気取らず実質本位の美味しいお店。派手でもきらびやかでもないけど、ほっとするような味のお店だから日を置かずに通えちゃう。このシャルティエにも、その金田と同じような空気を感じて、なんだか嬉しくなってしまいました。

 この先もまたパリに行く機会があったなら、きっと日曜日にはここへ戻って来たいな。

bouillon chartier
7,rue du faubourg-montmartre,75009 paris
web site : http://www.bouillon-chartier.com/


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TaekoLovesParis

いかにもパリというレストラン。活気があるのが文章と写真からよ~く
わかります。フラ語がきこえてきそう。
紙のテーブルクロスの隅にオーダーを書き、持って来たら消す、という
実用的なシステム、私ももっと庶民的な店で見ました。「おもしろい」って
パリ在の友達に言ったら「よくあるのよ」って言われちゃいました。

お料理の写真が、実物大でリアルにせまってきます。テリーヌ、好きなんですよ~。アスパラがゆですぎでしんなりしてるの、写真でもわかります(笑)

ところで、ワインのグランクリュ(GrandCru)とCruBourgeoisはどっちが上
なんですか?
by TaekoLovesParis (2006-05-09 22:12) 

yk2

Taekoさん、こんばんは。
ここって日本の女性が憧れるようなフランス料理のエレガントさは皆無なのですが、フランス人にとってはフランス料理が“ただのごはん”であると云う、ごく当たり前のことを再認識させてくれますよ(笑)。

で、フランス・ワインの等級や畑のランクに関することは僕が知ったかぶりをして間違ったコトを云っちゃうといけないので、こちらをご参照下さい。でもグランクリュは当然にボルドー最上のハズ。

http://www.bibliowine.jp/word s/index.html
(ワイン用語のNet辞書みたいなサイトです。)
クリュ・ブルジョワ→http://www.bibliowine.jp/word s/cru_bourgeois.html
クリュ・クラッセ→http://www.bibliowine.jp/word s/cru_classe.html

ついでにメドック格付けは和泉屋さんのサイトから
http://doc.wizumiya.co.jp/ind ex.asp?k=%83%81%83h%83b%83N%8A i%95t%82%AF
僕にとってクリュ・ブルジョワは、家で開けられるワインのぎりぎり境目みたいな
価格帯。2500~3500円クラスのワインが多いんですよね。2500円までは何とか、でもそれ以上だと厳しいなぁ、ってトコロにあるワインかな。

フランスワインの等級、ラベルのややこしさに関しては、僕も読ませて頂いているclos-du-meixさんのblog“葡萄組寄り道日誌”→
http://blog.so-net.ne.jp/cuvee-juliez/2006-05-01
にも書かれてますんで、是非ご覧になってみては。まるでワイン雑誌のコラムのように濃い内容ですよ。
by yk2 (2006-05-10 00:14) 

TaekoLovesParis

yk2さん、さっそく教えていただいてありがとう。
でも、上の3つのアドレス、初めの2つは404error、clos-du-maixさんは
So-netのトップへと、でうまくいきませんでした。

クリュ・ブルジョワが2500円から3500円なら、グラン・クリュの方が高い
ですね。ワインやシャンペンはお祝いにお送りすることが多いので、
そういう時、どれにしようか迷うので、もっと知ってたら、、と思ったのです。

ソムリエの学校に行っていた友達が「ワインは記憶力、味と名前を覚えるのよ」と言ったので、ああダメだ、とあきらめていたけれど、飲む機会が多いから
少しづつでも。。
by TaekoLovesParis (2006-05-10 00:26) 

yk2

Taekoさん、ごめんなさい!。
clos-du-meixさんのblogへのリンクが貼れてないことには気が付いて直したんですけど、他のも何故かみんな半文字、勝手にブランクが入っちゃってるんです。
どうしてだ~???

http://www.bibliowine.jp/words/index.html
(ワイン用語のNet辞書みたいなサイトです。)
クリュ・ブルジョワ→http://www.bibliowine.jp/words/cru_bourgeois.html
クリュ・クラッセ→http://www.bibliowine.jp/words/cru_classe.html

ついでにメドック格付けは和泉屋さんのサイトから
http://doc.wizumiya.co.jp/ind ex.asp?k=%83%81%83h%83b%83N%8Ai%95t%82%AF

clos-du-meixさんのblog“葡萄組寄り道日誌”→
http://blog.so-net.ne.jp/cuvee-juliez/2006-05-01
by yk2 (2006-05-10 00:40) 

yk2

また和泉屋さんがダメでした・・・。何度やってることか。

http://doc.wizumiya.co.jp/index.asp?k=%83%81%83h%83b%83N%8Ai%95t%82%AF
by yk2 (2006-05-10 00:43) 

TaekoLovesParis

yk2さん、ありがとう。今度は行けました!
お手間とらせてすみません。
by TaekoLovesParis (2006-05-10 00:46) 

私がしばらくブログから遠ざかっていた間に、
皆さん、こんなに記事を更新してるなんて・・・反省、反省。

店内の写真、活気がとっても伝わってきますよ。
灯りがかわいい。シテのメトロの駅を思い出します。
パリの人が普通に食べている食事、
そうそう、お肉もこんな感じ、多いですよね。
付け合せのポテトもお約束。
いっつも多すぎて残しちゃいます(ホントです・・・ホントですったら!)
モンマルトルは、また写真を撮りに行きたいので、
その日のお夕飯に立ち寄りたいと思います^^
いいお店の紹介、ありがとう。
Le Chaponのオーナーにも・・・ですね。
(お顔、まだ覚えています^^)
by (2006-05-11 00:47) 

ル・シャポンの O氏

こんにちは、シャルティエと言えばクープシャンティーでしょ!今度は
是非食べてください。
by ル・シャポンの O氏 (2006-05-11 10:59) 

cuvee-juliez

レストランの記事に夢中になってここまできたら、拙ブログのリンクまであってびっくり!
ありがとうございます。
クリュブルジョワ、手軽で美味しいワインがいっぱいあります。
グランクリュもピンきりですから、ボルドー格付けはこの際無視して右岸・左岸で覚えた方がお買い物に便利ですよ。

またネタをサンテミリオンに戻しますから、今度はそんな話にしますね。
さて、がんばろうっと。
by cuvee-juliez (2006-05-11 11:53) 

yk2

さてさて、taekoさんはこれでワインのお勉強されてるかな?(笑)。

Lahiriさん:
>私がしばらくブログから遠ざかっていた間に、
>皆さん、こんなに記事を更新してるなんて・・・反省、反省

こんなに、って云われる程は更新してませんが、Lahiriさんのblogが更新されないと笑えないのでつまらないのは確かです(^^ゞ。

>付け合せのポテトもお約束。
>いっつも多すぎて残しちゃいます(ホントです・・・ホントですったら!)

誰もウソだなんていってませんてば!。
#・・・但し、未だ、ですけどね(^^。

ま、冗談はさておき、ここは日本のオンナノコにはどーかな~って気もしますが、Lahiriさんは留学で行くわけだし、リーズナブルなお店覚えておいても損はないよね。ちなみにたくさん飲めないって云ってたけど、ワインはほとんどの銘柄、ハーフボトルも用意されてますよ。

>Le Chaponのオーナーにも・・・ですね

そんなコトLahiriさんが云うから、ついに御本人が出て来ちゃいましたよ(苦笑)。
by yk2 (2006-05-11 22:53) 

yk2

Le Chapon、O氏殿、こんばんは。
最近にしては珍しくも?3週間近くもご無沙汰しております。なんかすっごく長く行ってない気分(笑)。

このblogもついに見つかっちゃいましたか。
ま、最近LINK貼りまくってますからね。時々いぢわる云うつもりだったから初めは内緒にしてたのにな(笑)。

O氏の上でコメントして下さっているLahiriさんは僕のblog読んで、わざわざお店に行って下さってるんですよ。ありがたいでしょう?(笑)。

クープ・シャンティって何???。行く前に教えてよ!って(苦笑)。
by yk2 (2006-05-11 23:03) 

yk2

clos-du-meixさん、こんばんは。
すみません、勝手にLink入れちゃいまして。

先日にお書きになってたフランスワインのとっつき難さって、やっぱり一般人には確実にあるんですよねぇ。等級だってとっても複雑だし。そもそもワイン・マニア以外の、ごく普通の消費者には畑の地質の違いなんてそもそもが縁遠い話題なんですから。

>グランクリュもピンきりですから、ボルドー格付けはこの際無視して
>右岸・左岸で覚えた方がお買い物に便利ですよ。

そんなふうに楽しめるようにclos-du-meixさんのblogを読んで勉強してます(笑)。素っ頓狂なコメントしちゃいけないので控えていますが、ほんとにいつも「へぇ~~~」って声に出して感心しながら読ませて頂いてるんですから。

サンテミリオンの話も楽しみにしてますね!。
by yk2 (2006-05-11 23:59) 

TaekoLovesParis

あ~、にぎやかになっていますね!
clos-du-meixさんのサイト、じっくり読んだんですが、、ムズカシイ。。
ブランデーの作り方、蒸留2回、白鳥の首なんていう道具まででてきて、、
専門の道、学問の道の険しさを感じてしまいました。だから、何のコメント
もできず、買って来た苺のショートケーキ(Lahiriさんのブログの写真が頭から離れなかったので、きょうは買うと決めていた)でお茶していました。

サンテエミリオンは一時よく飲んでいたので、村を訪ねる記事には少しついていけましたが。。。う~ん、、きょうは劣等生になった気分。って、c-d-m(省略させていただきました)さんのブログ感想をここに書いてどうする--◎
あした、も一度読めば少しは、わかるかも。。(←食べることには熱心)

クープ・シャンティは、パフェ。チョコレートパフェのようなアイスクリームと
ホイップクリームがはいってるぶんじゃないかと。。
O氏が後で登場して、正解を教えてくださるでしょう。
by TaekoLovesParis (2006-05-12 00:25) 

yk2

taekoさん、ひとつ消しましたからね(^^。

難しかったですか(笑)。やっぱり、って気がしなくもないですけど・・・(笑)。
clos-du-meixさんのblogはとっても専門的ですからねぇ。僕ももちろんちんぷんかんぷんなハナシがいっぱいです。

ただ僕は、以前に講談社現代新書で出ている「フランスワインの12ヶ月」(大谷浩己著)と云う本を読んでいまして、これがちょっとピーター・メイルの「プロバンスの12ヶ月」風に書かれているのでなかなか読みやすくって、かつ勉強になりました。これを読んでいたから、なんとかclos-du-meixさんのblogを読めている(理解しているとは云えません・・・苦笑)んだろうなぁ。フランスのワイン入門には良い本だと思いますよ。専門用語も平易に説明してくれているし。

クープ・シャンティはパフェなんですね~。
シャルティエールのメニュー見たら載ってました。2.30ユーロだって。妙に安い?。

O氏はここに再登場しなくとも、多分土曜日に会いますから正解はその時でいいや。って云うか、O氏のお店で食せるのだろうか、それって?(笑)。
by yk2 (2006-05-12 00:49) 

cuvee-juliez

またまた今晩は!

今夜も賑やかですねぇ・・。
そうなんです、拙ブログはちょっとマニアックな独り言を強引に発信しているので実際分かりにくいし、???な事が多いのですよね。

折角ワインに興味を持っている、けど、意味が分からないで楽しみが半減しちゃっている人本当に多いと思います。

てなわけで近日中にもっと楽しく気楽に読んでもらえるようなワインの楽しいABSなお話を別館ブログでも作って始めようと思っております。
きっともっと気楽に寄り道してもらえるような事、考え中なのです。
って、yk2 さんの所で書いちゃいましたけど。。。(笑)
by cuvee-juliez (2006-05-12 00:59) 

TaekoLovesParis

clos-du-meixさん、初心者用、入門編も書いてくださるとのことで、
うれしいです。
友達の家で「どれ開ける?あなた、フランス語読めるでしょ」って言われ、Grnad Cru とか Supeur、 Premiere、っていう字で判断しています。
でも、こんなで、いいのかなぁって思うので、少しは知識をと向学心。
よろしくお願いしますね。
by TaekoLovesParis (2006-05-12 21:18) 

う~ん、とっても賑わってますねぇ。

私のコメントの後に、
ル・シャポンの O氏 のコメントがあってびっくりでした。
あの、お髭の方かな ^^
もっとお腹を空かせて、ぜひまた行きたいお店です♪

taekoさんじゃないけど、私も clos-du-meixさんに
度々コメント頂いて、ブログにも伺ってるんですけど、
やっぱり難しくって何がなにやら・・・(お名前も難しいし・・・笑)
結局、大したコメントも残せず、
いつも釈然としないながらに、自分のブログを読み返し、
どうして私のブログに遊びに来てくれるんだろうってって
不思議でならなかったり・・・。
私も、ご本人には直接聞けなかったので、思わずyk2さんのところで
書いてしまった(笑)
まぁ、きっと息抜きだな、うん。


>Lahiriさんのblogが更新されないと笑えないのでつまらないのは確かです(^^ゞ。

↑素直に寂しいって言えば可愛げがあるのに(笑)
by (2006-05-12 21:29) 

yk2

clos-du-meixさん、こんばんは。
なんか番外で盛り上がっちゃってますね(笑)。

やっぱりみんな興味は有るんですけど、小難しいことは避けて通りたい、ってところなのかなぁ。僕が最初にカリフォルニアに興味が行ったのも、メルロー、カベルネ、シラー、ジンファンデルと、至って解りやすい“葡萄の種類”から入っていける世界だったから、ですものね。

でもtaekoさんもLahiriさんもこう書かれてることですし、フランスワインについてもっと知りたい!と云う潜在的な読者需要(?)はハッキリ有ると云うことが判明しましたので、「もっと楽しく気楽に読んでもらえるようなワインの楽しいABSなお話」、期待しちゃいますね。僕も楽しみにしちゃおうっと。

・・・って、ちょっぴりプレッシャー?(^^。
by yk2 (2006-05-12 23:02) 

yk2

taekoさん、こんばんは。
Grnad Cru とかPremiere Cruとかおうちで開けちゃってるお友達の家に一緒に連れて行って欲しい!(^^ゞ。

と云うか、そんなん持ってるクセに「あなたフランス語読めるんでしょう?」とかtaekoさんに云って選ばせちゃってるところがなかなかに豪気でございますね、お友達(笑)。
by yk2 (2006-05-12 23:15) 

yk2

Lahiriさん、こんばんは。

>あの、お髭の方かな ^^

そう。O氏はあのヒゲのおぢちゃんです。
Lahiriさんと後輩さんは予想に反して(?)、おとなしくて静かなお客さんだったみたいだったから、あんまりO氏とは話さなかったみたいですね(^^。

>私も、ご本人には直接聞けなかったので、思わずyk2さんのところで
>書いてしまった(笑)

clos-du-meixさんにとっても思わぬ展開だったでしょう(笑)。

>↑素直に寂しいって言えば可愛げがあるのに(笑)

あははは(^^。そうですね、何と言っても「結局は食べちゃう」LahiriさんのBlogの大ファンですから。今日は何を食べてらっしゃることやら・・・(笑)。
by yk2 (2006-05-12 23:31) 

TaekoLovesParis

yk2さん、おはようございます。
yk2さんが、お口添えしてくださったお陰で、cdmさんが、すごーーく
わかりやすい原稿を書いてくださいました。
昨日はyk2さんオススメの講談社現代新書の「ワイン、、」
を買うはずが、アイスワインとシャンペン、ケーキ、、で荷物が重くなり、
本屋はパースだったけど、読まなくても大丈夫そう。

しかもcdmさんは家庭教師なみの親切さでお答えしてくださるんですよ。
専門家にこんなにタダで教えていただいて、、得してます。
私の勉強ぶりは、cdmブログをごらんください。
by TaekoLovesParis (2006-05-14 13:39) 

yk2

taekoさん、ご機嫌そうですね(笑)。
しかしblogってこれだから面白い。僕もあんまり自分からはいろんなところを読み歩いたりしない方ですが、読んでる方のblogから繋がって、興味の巾が広がってゆくのって、楽しいですよね。僕もclos-du-meixさんが今回みたいな基礎的なblogを書いて下さったことをとても喜んでいます。なんてったって、タダですから(笑)。
by yk2 (2006-05-15 00:57) 

cuvee-juliez

そうです。
みなさん
ワインの本を買うより美味しいモノとワインを買ってください。
何て言ったって拙ブログに質問するのはタダですし、専門的な本を見るより早いですよ。(ホンマか?)
yk2さん繋がりの方々には特に気合を入れてコメントしますから、皆さんお気軽につっ込んでください。
(笑)
yk2 さんのお陰で、楽しいブログに発展しそうです♪
ありがとうございます。
by cuvee-juliez (2006-05-16 08:12) 

yk2

clos-du-meixさん、改めまして今後とも宜しくお願い致します。ほんとに解らないこと、気軽に質問しちゃいますからね~♪。

>yk2さん繋がりの方々には特に気合を入れてコメントしますから、
>皆さんお気軽につっ込んでください。

taekoさん、Lahiriさん、良かったね(^^。
by yk2 (2006-05-17 01:14) 

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