ワイン日記⑤･･･ルネ・ジョリィ / ブラン・ド・ノワール

７月２日（日曜日）

　６月１日に六本木で行われたアペリティフの日で飲んだ（はず）のシャンパーニュ、ルネ・ジョリィ。

　あの日はとっても混み合った会場で、ほんの僅かしか味わえなかった。あれじゃ絶対に物足りないよなぁ・・・。

　そう思うととっても残念で、もっとじっくり心ゆくまで楽しみたくて、Netで探してブラン・ド・ノワール２本とキュヴェ・スペシャルRJ の計３本を手に入れたのが先月半ば。それからず～っと、いつ頃飲もうかなと考えていたのですが、やっと状況が整い、いつもの馴染みのお店、自由が丘のLe Chapon（→http://www.le-chapon.com/）へ出掛けてきました。

　「状況が整い」だなんて書くと何だかとっても大袈裟だけど、どう云う意味かと説明させて頂きますと、やっぱりシャンパンはきっちりと冷えていて欲しいものですよね。常温で楽しめる赤ワインとは違って、その日に持ち込んだってその場ですぐには楽しめないじゃないですか（手間を厭わねば遣りようは有るけど）。だから数日前にも出向いて、わざわざ預けて来たってワケ。

　美味しく味わうのも手間暇掛かるもんです。ああ、なんて難儀な・・・･･･って、こう云う難儀はちっとも苦にならないケドね（＾＾ゞ。

　で、来店と同時に、今日お願いしておいた食材くんとご対面。ブルターニュからはるばるやって来たオマールちゃん（ちなみにオンナノコだそうです）。もちろん、ちゃんと生きてます。今年もまだかまだかと、会えるの楽しみにしてたんだよ～。でも、ごめんね、すぐに食べちゃうんだけどさ・・・（－m－）。

　早速、ルネ・ジョリィ、抜栓です。
　この日開けたのはブラン・ド・ノワール。
　うっすら黄桃の様に色味掛かっているのはピノ・ノワール100％だから。ブランでもない。ロゼでもない。何だかとっても微妙な色合い。ちょうど夕暮れに差し掛かる時間だったせいもあるけど、陽の色がお店の白い壁をうっすら染めて、グラスの中のブラン・ド・ノワールとおんなじ色合いのトーンに。

　ああ、明るい内から飲むのって、なんでこんなに幸せな気分になれるんでしょね・・・（＾＾ゞ。

　まず１杯目はキーンと冷えた状態のものをグラスに注いで貰います。グラスも普段はフルートで供されるんだけど、こっちのグラスの方が泡が綺麗に立つよ、ってハナシでわざわざチェンジしてくれました。お気遣いありがと、Oさん（＾＾。

　さてさて、肝心なお味の方は・・・。　

　微かに蜂蜜の様な甘く優しい、爽やかな香り。口に含むと・・・おや？。予想外に酸が立った感じがします。あれれ、でもなんかアペリティフの日の甘みのあった印象と違う～。あれは違うシャンパンだったのか？？？（笑）。

　それでもドライなハナにツンと抜けるような飲み口ではなく、しっかりとコクのある味に伴った酸味。ドライなシャンパンも悪くないけど、僕はこんなふうに味の濃いシャンパンも決してイヤじゃない。いや、むしろこっちの方が好みです。

　ルネ・ジョリィにはそもそも、clos-du-meixさんのblog（「葡萄組寄り道日誌」→http://blog.so-net.ne.jp/cuvee-juliez/）の記事で知ったシャンパーニュ。

　アペリティフの日に貰った紹介文を読んでみると、同社は家族経営の小さな規模ながら。1737年創業の歴史あるワイン生産者で、自家栽培の畑から収穫されたブドウのみを使った自社銘柄シャンパンを生産しているのだそうな。

　そして、同社と同じく「自分の畑で育てた葡萄をネゴシアンに売らず、自分でシャンパンを醸造する家族規模の小さな生産者」のことをレコルタン･マニュピュラン（R.M.）と呼び、彼らは今現在、とっても注目を集めている存在なんだとか（要旨、cdmさんのblogより）。

　ま、上記は自分の復習のために引用しましたが、僕がcdmせんせのお言葉をこれ以上ここに拝借するよりも、是非ともこちらをご高覧下さいませ。※但し、只今改装中？のようでリンク切れもあるようです。すみません（汗）。
◆「オートクチュールのシャンパーニュ」 → http://blog.so-net.ne.jp/cuvee-juliez/2005-03-25-1

　オマールが調理されている間は、生ハム（パルマ）のサラダを。ここ１年くらい、すっかりハモン・イベリコのベジョータばかりに凝っていたのですが、先日、久々に赤肉メロンにパルマを食してやっぱり美味しいな、と再認識。イベリコとパルマのどちらが美味しいか、なんてことじゃなくて要は食べ方次第ですね。

　そうこうしてる間に先ほどのオマールちゃんがこんな姿に・・・（合掌）。
シンプルにローストした身にレモンをさっと搾って頂きます。爪の身のしっかりとした詰まり方に思わず頬が緩んじゃう（＾＾。

　ところで、この日はルネ・ジョリィの美味しい飲み方についてもcdmさんからレクチャーをして頂いていたので実践してみました。そのお薦めの飲み方は、シャンパンは抜栓後は冷やさずに温度を上げて楽しんでみて下さいとのこと。

　すると、徐々に香りも味もハッキリとし始めて、より一層美味しく感じられるようになるではありませんか！。

　特に塩分の強い生ハムの時には冷え冷えでキリッと、温みだしてコクの強まったところでシンプルな味付けのオマールと、ってこの日のメニューとの取り合わせ、タイミングも良かったみたい。時間の経過と共に泡は弱まりますが、しっかりとしたコクのある白ワインを、シャンパンとはまた別に飲んでいる様な気分です。なるほど～、と得した気分。

　ここで調子良く飲んでしまったせいで、まだ白系の必要があるメニューがもう一つ出される前に、さっさと空になってしまいました。足りん・・・（苦笑）。

　ここLe Chaponの店名のシャポンは“鶏”ではなくて“かさご”なのです。今日はそのかさごをパイ包みにして。黒く見えるのはサマートリュフ？。いいえ、マッシュルームです。当店オーナー・シュフのO氏は見た目以上（？）に食材に厳しい方。トリュフは白と黒だけ！、と云って憚らない。香りのしないサマートリュフは自分が嫌いだから絶対使わないんだって。ふーん（笑）。

　今日のメインはピジョン。ハトです。

　実はこの日一緒に食事をしてる相手は鳩は見るのもイヤだ、ってヤツ。なのでハトなんて当然に食べたこともないって云うんです。でも今日のピジョンはお店サイドで僕が好きだろうと思って用意していてくれた食材。だから、僕はどうしても食べたい。そもそも、この同伴者のハトが嫌い、って理由も「見た目」から来ているのであって、普段は焼き鳥や鴨は平気で美味しく食べてるんです。

　で、お店のO氏とは「ハト頂きますけど、絶対にハトって云わずにおいて下さいね」と事前に内緒の打ち合わせ済み。ピジョンって云ったって、どうせ知ってるワケないんだからフランスのホロホロの一種ですとでも適当なウソついておいて下さいな（爆）、と云っておいたのに、これがお皿に乗って出て来たら誰がどう見てもハトですよね、見た目と云い、サイズと云い。敵も大いに疑問に感じたらしいのですが、お店のスタッフの誰に訊いても「ハトじゃありません～」との返答が（大笑い）。

　　この日はちょっと食べ過ぎちゃったかな（苦笑）。

　食後酒はさっぱりしたかったのでハーブ系のシャルトリューズのヴェルデをストレートで。アルコール度数45°も有るので飲み込むたびに火を噴きそう。ちなみに味はどんなふうかと云えばリステリンそのものです（笑）。

　シャンパンのあてにオマールが食べたかった以外は特に予めお願いしてなかったのに、いろいろ密かに気を遣ってくれたLe Chaponのスタッフのみなさん、ありがとう。いつも以上に美味しかったし、楽しい夜でした。

　たまにはあっちに行っちゃおうかなぁとか、こっちもしばらく行ってないなぁ～なんて浮気の虫が一匹も騒がなかったワケじゃないけど（笑）、やっぱり通って気心の知れたお店が僕には一番好いみたい。

　最後にルネ・ジョリィについて、もう一言。

　機械的に大量生産される大メーカーの有名ブランドも好いかも知れないけど、僕はどっちかというとヒネクレもの。身につける物なんかでもそうだけど、誰でも着ている様な物は自分には必要ないし興味も無い。たとえ規模は小さくても、独自のカラーのある会社のものが好き。

　そんなタチだからだろうか、cdmさんのblogからその人柄や温もりまでもが透けて見えてしまっているかのような小さな造り手、ルネ・ジョリィのシャンパンをすっかり僕は気に入ってしまったみたい。

　このブラン・ド・ノワールはもう一本手元にあるけど、ブラン・ド・ブランも飲んでみたいし、ロゼもやっぱり買っておけば良かった・・・（＾＾；。お金が幾らあっても足りなくなっちゃいそうだけど、何もクリュグやドン・ペリにハマって狂っちゃったワケじゃなし（笑）。今後も引き続きチェックしたいシャンパンですね。

　・・・などと書きつつも、ほんとは有名になって値上がりしちゃうとイヤだから、こんなblogにはせずに内緒の１本にしておきたかったなぁと、つくづく了見の狭いワタクシです（＾＾ゞ。

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◆cdm門下の優等生、taekoさんも道連れでルネ・ジョリィのインプレッション・レポート提出です（笑）。モエ・エ・シャンドンとの飲み比べ。→http://blog.so-net.ne.jp/taekoParis/2006-07-09

タグ：シャンパーニュ ルネ・ジョリィ Le Chapon

コメント 16

わぁ、ｙｋ２さん、すごい！
シャポンって、かさごの意味だったんですか。
ハトの件、お店の人も口裏そろえて、「ハトじゃない」と答えたあたりが、
読んでても笑えちゃいました。
楽しそうなようす、、おいしそうなようす、伝わってきます。
ルネ・ジョリィで華やかさがいっそう増しましたね。
シャンパンは、その夜を特別なものにする演出効果があって、いいですよね。
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あ～だけど、、私、これ読んじゃったら、、窮地。
ｙｋ２さん、上手すぎるんだもの。。
by TaekoLovesParis (2006-07-09 23:03) 

はじめまして。
Taekoさまのシャンパン飲み比べ・・・のリンクからお邪魔しました。
お二人の感想を伺ってますと
「ルネ・ジョリィ」私も是非飲んでみたくなりました。
お食事もとても美味しそうですね。
ですが・・・私お相手の方の気持ちよくわかります。
実は私も焼き鳥や鴨などは大好きなのですが
ハトというだけで駄目なんです。お相手の方と全く同じ理由です。。
ハトとは知らずに食されたお相手の感想はいかがでしたでしょうか？？
by シェリー (2006-07-10 13:31) 

taekoさん、こんばんは。
道連れにしちゃって申し訳なかったかなぁ～と思いつつ、しっかりモエと飲み比べしちゃって。弟さんは「何かあったの？」って、不思議がりませんでしたか？（笑）。

シャンパンって、確かに華やかな気分になりますよね。
あの沸き立つ泡を見ていると、なんだかそれだけで嬉しくなってしまいます。

でもあんまりドライなタイプだと、僕は最後には結構飽きて来ちゃうのもホントのところ。でもこのブラン・ド・ノワールはそんなコト全然無し。昨日一緒に飲んだ友人も美味しい！（←あんまり白が好きじゃない人なんですが）って感心してました。

また買っておこうかなぁ（＾＾。
by yk2 (2006-07-10 21:27) 

シェリーさん、はじめまして。
ご訪問とnice!、ありがとうございます。
アイコンがドンペリでハンドルがシェリーだなんて、とってもお酒飲みな感じがしちゃって楽しいですね・・・、って「はじめまして」なのに失礼かな（笑）。

ピジョンの件。
もちろん、相手が絶対に嫌がるものを内緒で不意に食べさせようとは思ってませんよ。僕も嫌いで、どうしても食べられないものは幾つか有ります。無理に生理的に受け付けない食物を食べさせられたら、どんな人も不安だしせっかくの食事も楽しくないですよね。

でもね、今回の場合は本人が「食べたら美味しいのかも知れないけど・・・」なんて云っていたから脈は有るな、って確信があったんです。食べず嫌いなんだろうな、って。

果たして食後の感想はと云うと、「とっても美味しかった」ですって（笑）。

うずらや鴨が美味しいと思える人なら、ハトも間違いなく美味しいと思えるはずだと僕は思いますよ。シェリーさんも一度騙されたと思ってチャレンジして見て下さいね。無理にとは云いませんが・・・（＾＾；。
by yk2 (2006-07-10 21:48) 

Hi,

With the help of cdm, I managed to see your comments.
Thank you for all the details and the way you tried it.
It is always nice to hear so many good things about our champagnes.

Maybe you will get a chance to come and visit us in the coming months. It would be a pleasure to show you around.

See you soon over here, then.

Pierre-Eric Jolly
by cuvee-juliez (2006-07-10 22:08) 

ｙｋ２さん、ご褒美って、ルネ・ジョリィのセラーへのご招待みたいですね。
しかも、coming months って近々ってことですか？
予想外でびっくり。ご褒美はミニチュアボトルのシャンパンかと思ってたんだけど。。（あーいつも私の予想ははずれる）

よめてきた、、今日ｃｄｍさんは、ルネ・ジョリィのエリックさんと会うことに
なってたのよ。だから、締め切りが今日だった。初めからエリックさんに読ませるつもりだったんだ。。だったら、もっとちゃんと写真撮ればよかった。写真は
ｙｋ２さんのとこです、なんてふったりしないで（反省）
by TaekoLovesParis (2006-07-10 23:43) 

こんばんは～
ハト・・・ですよね。「ピジョン」も今回覚えてしまいましたが・・・
私もyk2さまのような素敵なお友達と
それに協力してくださるような素敵なお店の方々に
めぐり合えたら・・・「美味しい！これ何ですか？？」って
言える日がくるかもしれませんね(笑）
これからも楽しい記事楽しみにしています～
by シェリー (2006-07-11 00:46) 

ひょえ～、cdmさん、ひょっとして現在渡仏中？。
僕はとてもじゃないけど英語で伝えたいことをきちんとニュアンス通りに文にまとめる自信が全くないので、お手数ですがまたまた通訳お願いしますね（＾＾ゞ。


ピエール=エリック・ジョリィさま

世界中の、それこそ星の数の様に様々な銘柄のワインがある中から、幾つもの偶然に導かれて、あなたとそのご家族が心を込めて作ってらっしゃるシャンパンに出会うことが出来ました。

cdmさんのblogで、あなたが日本酒を初めて味わった時の出来事を読みました。日本酒の繊細さを舌で感じ取り、敬意をもって接してくれたこと。日本の醸造家の苦労を思い遣る優しい気持ちに嬉しくなりました。日本酒は、「人肌」で飲むお酒だもんね。

こんな人が作るシャンパンだもの、美味しいに決まってる。
そう信じて飲んだあなたのシャンパンは、やっぱり素敵な味がしました。

こんな偶然の出会いを与えて下さったcdmさんに感謝しています。

フランスから遠く離れた日本に、あなたのシャンパンのファンがいます。これからは嬉しいことがある度に、ルネ・ジョリィの栓を抜きたいな。

いつか、ランドルヴィーユ村を訪れる日が来ることを楽しみにしています。
これからも、家族経営ならではの人肌の温もりが伝わる美味しいシャンパンを作って下さいね。応援してます！。
by yk2 (2006-07-11 00:55) 

taekoさん、ご褒美にミニチュアボトルのシャンパン貰う気で居たの～？
くくくっ・・・おなか痛い～（大爆笑）。

僕はあんまり物理的なご褒美は想像してなかったけど、ルネ・ジョリィのセラーへ行けるのはいつのことやら（笑）。taekoさんみたいに毎年毎年フランスへ行ければチャンスも有るでしょうが、僕は今年はもう行っちゃったしなぁ～。

でもいつか行ってみたいんですよね、フランスでのワイナリー巡りの旅。映画“SIDEWAYS”みたいにハチャメチャなのはイヤですけどね（笑）。
by yk2 (2006-07-11 01:17) 

ｙｋ２さんのファンレターに見とれてました。
その通りです。（拍手）

Ｓｉｄｅway、私も見たけど、とてもアメリカ的な映画ですものね。
ワイナリー巡り、いいですね～。でも今はまだ。。もっとワインの基礎知識
つけてからじゃないと、十分に楽しめないと思うので。。
今日は、ワールドカップのために早起きして、ジダンの件でどっと疲れて、
そして夜はｃｄｍさんのフランス便りに驚いて、、長い一日でした。
おやすみなさい。
by TaekoLovesParis (2006-07-11 01:40) 

シェリーさん、魚だってグロテスクなものの方が美味しいって云うでしょ？。見た目で考えたらアンコウなんてブヨブヨヌルヌルしてて気持ち悪いじゃないですか。でも食べたら美味しい。

反対にハトやウサギは可愛らしいから食べられない、なんてヒトもいますよね。でもそんなコト云ってるとフレンチって楽しめる範囲がすっごく狭くなっちゃってツマラナイじゃないですか。ハトだってトリはトリです。ラムだって子牛だって、あの愛らしいつぶらな瞳を思い出してしまっては決して食べられません。既成概念振り払ってチャレンジしてみましょう！。

って、フランス食肉振興会のヒトみたいですね、ワタクシったら（笑）。
by yk2 (2006-07-11 01:47) 

taekoさん、こんにちは。
昨晩はもう朦朧としていたので、taekoさんがまたコメント入れてくれているのに気が付かずに眠ってしまいました。こっちもワールドカップ見たくて早く起きてたし（＾＾。

taekoさんはやっぱりフランス応援だったのかな？。
僕はね、イタリアが1-0で勝つと予想してたんですが、気持ちはフランスを応援してました。

だってね、フランスが勝ったら翌日のLe Chaponではお祝いにオマール１匹なんと１０００円！で、グラスシャンパンも１杯２００円！！でお客様に振る舞う様に、ってO氏に無理矢理約束させてたから（笑）。「フランス勝ったら、ウチ、めちゃくちゃ大出血じゃないですか～！」って苦笑いしてたから、イタリア勝ってホッとしてたんじゃないかな（笑）。
by yk2 (2006-07-11 12:58) 

ｙｋ２さん、ご明察。
今日一日、気抜けしてたのは、昨日の勝敗をまだひきづってたから、って
気がつきました。なんか、がっかりしちゃって。。。Le Chaponのオーナー氏
と違って、私は何の実害もないのに、、どうして、こんなに凹むんだろう。。
「イエ～ィ」って友達に電話して「今度の日曜、イタリアン食べに行こう！」
って言えない。。イタリアも好きなんだけど。。
by TaekoLovesParis (2006-07-11 22:04) 

taekoさん、こんばんは。
ずいぶんガッカリしてますねー。そんなにフランス・チーム応援してたんだ。
残念でしたね。

でも、こんな時こそ「何もかもシャンパンの泡のいたずら♪」と歌いながら、泡でも飲んで気を取り直してみてはいかが？。まだもう１本、手元に持ってるでしょ？（笑）。
by yk2 (2006-07-12 00:15) 

yk2さん、たのし～い励ましの言葉をありがとう。
朝、見たんだけど、コメント書いていて遅刻するといけないって、返事
書かなくて。。でも、「飲もう、飲もう～、朗らかに♪」と口ずさみながら
元気に出勤しました。
＜まだもう１本、手元に持ってるでしょ？＞
→これには笑えました。ひとんちの分まで数えてる（笑）　まだ2本ある。

だんだん梅雨にも飽きてきた。夏宣言がききたいです。
by TaekoLovesParis (2006-07-12 23:17) 

朝から、「飲もう、飲もう～、朗らかに♪」と口ずさみながら出勤するtaekoさんはお酒飲みの鑑！。これがオペラの話題だと知らなければとんでもない誤解を受けちゃいそうですね（笑）。

そっか、taekoさんは３本同じの買ったんでしたっけ。

＞ひとんちの分まで数えてる（笑）

そ。もし買えなくなっちゃったら、taekoさんに１本ご馳走して貰おうと思ってますから（＾＾ゞ。

僕は夏生まれだけど、暑いの大っ嫌い。早く秋にならないかなぁ。
by yk2 (2006-07-13 00:50)