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葡萄な集い@Le Chapon [そとごはん、そとワイン]

2月4日(日曜日)

 自分が好きなもの楽しむ時間を、同じようにそれを好きな人たちと一緒に過ごすのは、とても楽しい。ほんとは、まだ互いのことだってそんなによくは知らないのに、時間が幾ら有っても足りないくらいに話して、笑って。まるで、ずっと以前から顔を見知っているかのようにも思えて来てしまう。この日はそんな方達3名と僕との計4人でワインを持ち寄り、自由が丘のLe Chaponhttp://www.le-chapon.com/)で某秘密組織(笑)門下生のプチ・わいん会。


 僕が美味しい!と、あんまり力んだ話を書いてしまったが為に、この日の乾杯はまたもやこのベレッシュのシャンパーニュになった。お味はどんなふうに感じられたかな。僕が書いたほどに美味しいって思って下さっただろうか。溌剌とした酸味に、楽しく心が沸き立つような気持ち。たった1週間でまたこの味に再会出来るなんて、なんて贅沢なんだろう。


 サラダをオーダーする段で、今日のお薦めだと聞いたアーティーショー(アーティーチョーク)。みなさん、まさかこの状態でお皿に乗って来るとは思ってなかったみたいで、ちょっと吃驚されてたのが見ていて可笑しかった(^^。真ん中にはマヨネーズ・ソースが盛られている。普段ははきっと、中心部の柔らかい部分のみが調理されているのを食べてらっしゃるんだろう(笑)。

 友人に、このアーティーショーが大好きな人がいて時々ご相伴にあずかるのだが、実を云うと僕はこのタケノコの皮みたいな外皮の裏にある僅かな身をいじましく歯でこそげて食べるのが、いつもなんだかちょっと面倒くさい。大して食べるトコ無いのに、なんて思ってしまっているものだが、この日は僕が率先して食べないと誰も手を着けそうもないので、頑張って普段より(しょっちゅう食べるモンじゃなし)多めに頂いた・・・(^^;。

 ところでこのアーティーショー、肝臓、腎臓、腸の働きを整える成分を持っているとされ、アルコールを飲む前に食べるととても効果的なんだとか。Netでその効能を調べてみると、「肝機能を助け、利尿作用が期待できる花野菜で、お酒を飲む前に食べれば悪酔い、二日酔いを防ぐと云われている。また、ミネラル、特に鉄分が豊富なので、低血圧、貧血、婦人病に悩む女性に特に食べて欲しい」ものなんだそうだ。

 それにしても野菜が不得意のハズの某お方。アーティーショーのみならず、サラダ・ニソワーズに白タンポポのサラダまでオーダーしたのは、単に「見てみたかった」だけ?。ニソワーズ頼んでゆで玉子しか食べない人も珍しい(笑)。





 今思い出すと、この日はつい会話に夢中になり過ぎてしまい、写真をいっぱい取り忘れてしまっている。この下の写真左に、僅かにルネ・ジョリィRJのボトルが覗いているのがお判りだろうか?。

 この日、初めてお会いする方が1人いらして、その方はどうやらルネ・ジョリィをお飲みになったことがなさそう。それならば、と思って僕が持ってきたのだけど、実はその方に飲んでみて頂きたいと思ったそれ以上に、自分がベレッシュと飲み較べをしてみたかったのだな・・・(^^ゞ。だって、この2本は僕が飲んだシャンパーニュの中では、飛び抜けて美味しく思える、好みの味をした2本なんだから。

 ベレッシュはリンゴの味わいと書いたけど、片やRJは大粒のブドウの実がぷるんと口の中に飛び込んで来るかのようなシャンパーニュ。BdNもBdBも美味しいけれど、ルネ・ジョリィのこのスペシャル・キュベは、僕のような経験値の少ない飲み手が味わっても確実にワンランク上であると実感させてくれるのだ。僕はこのシャンパーニュを「好き」だと云ってくれない人とは、きっと、絶対に!仲良くなれないと思う(笑)。

 ちなみに、これも写真はないけどオマールのフリカッセとともに頂いた。この日はエビが苦手な人が1人いたのに、ごめんね(^^ゞ。

※ここに無いオマールの画像は、何故かてんとうむしさんのblog(→http://blog.so-net.ne.jp/ladybug_the_concierge/2007-02-06に在ったりして・・・(笑)。


 そして、この日一番印象的だったのがこの白ワイン、ユベール・ラミーと出逢ったこと。そしてさらに、ラベルの中には、僕のblogに遊びに来て下さる方達にはお馴染みの、或るお方のハンドル・ネームの秘密が隠されていたりして(笑)。


 それにしても驚いてしまった。
 ブルゴーニュの良い白ワインはとても美味しいと話には聞いていたけど、僕はやっぱりどうしたって赤ワインに好みが偏っていて、高級な白ワインにだなんて、とてもじゃないけど手が回らない。だから、敢えて手を着けてない部分だったりするのだ。

 でもこのサントーバンを飲ませて貰ったら、もうそんなコト云ってられない。
 そのワインの味は口の中に甘美に絡みついて来て、ぽってりと残る。けして、スーッとは消えて行かない。もっと私を飲みたいでしょ、って艶めかしく手招きされてるみたいに後を引いちゃう。このワインを持ってきて下さった方曰く、ニヤニヤしながら「オトナのKISSって感じがしません?」だって。

 うん。確かに(照れ)。

 僕は「逢う」って言葉は、意識して、少し色っぽい意味でしか使わないようにしている。でも、こんな白ワインが相手とあらば、「出会った」と書くよりも、絶対に「出逢った」って書く方が相応しいに決まっているではないか。

 そして僕はこのワインで、後からこんな絵も思い出したよ。


・ジョルジュ・ロシュグロッス / 「花の騎士」(1892) ※写真は作品の一部

 何故かブルゴーニュの金色の丘に足を踏み入れてしまった騎士は、美しく咲き乱れる花の妖精たちの園に迷い込んでしまう。我を忘れまいと、本来目指すべきシャンパーニュの地を北に遠く見つめているのだが、その甘美な白い肌を知ってしまった今、ここから逃れる術は有るのかと途方に暮れている、の図。

 ・・・と云うのはウソ八百(笑)。

 実のところは、この絵はワーグナー作のオペラ『Parsifal / パルジファル』に主題を得て描かれて、場面は失われた聖杯を取り戻し、善が悪に勝利するべく使命を受けた純潔の英雄・パルジファルが、魔術師クリングゾルの城の番人を打ち負かしたところ。彼は魔法の掛けられた庭に背を向け、この先へ行かすまいとする花の妖精達の甘い囁きにも白い肌の誘惑にも無関心と抵抗を貫く。その光輝く銀の鎧は、そもそもはペルセウスの盾から出来ていて、彼の行く手を阻む悪魔達を映し出し滅ぼすのだ(要旨、『オルセー美術館展1999-19世紀の夢と現実』より)。

 でもね、大げさじゃなくこの絵を思い出しちゃうくらいにユベール・ラミーは素敵なワインだったんだ。ああぁ。夢に出て来ちゃいそう・・・(笑)。


 ところで、このユベール・ラミーのサントーバンを抜栓したとき、直後に“窒息シャラン鴨のグリエ”(写真上)がテーブルに来てしまい、内心僕はそろそろ赤ワインも飲みたいな~なんて思っていたのだけど、みんな思い思いにわざとシャンパンを飲み干さずに残していたりして(要は飲み較べたくって取っておいてる・・・笑)、テーブル上はグラスでいっぱい。赤ワインのグラスを各人にもう1ずつ置くのは、ちょっぴり困難な状況だった。

 仕方なく、その甘酸っぱいマデラソースの付いた鴨を口に運んだ後で、サントーバンを流し込んでみると・・・、あややっ!、これが吃驚するほど好相性。特に皮の脂の乗った部分を噛んで、鴨の旨味がジュッと口に溢れた後にこの白ワインを注ぎ込んでみると、さっぱりと洗い流すんじゃなくて、包み込んで一緒に溶けていく感じがするのだ。そう話したら、みんな一斉に「皮の付いたのはどこっ?!」と鴨肉争奪戦(笑)が勃発。みんな美味しいと云われるものには目がないんだよね(^^;。

 実際このサントーバンは色を分からなくしてブラインド・テイスティングすると、そのコクのある味わいから赤ワインと間違えちゃう人もいるんだって。さもありなん。


 そしてこの日のメインはこのワイン。僕が四の五の云えるようなワインではありません(^^。
 それでも思っていた以上にフレッシュで優しく、そしてキュートな味わいだったと申し上げておきましょう。※ここは意識して文体も御丁寧体に変えさせて頂いております(笑)。


 こんなコトしてますが、色見るにしちゃ注ぎ過ぎだってば・・・(苦笑)。

 ご持参下さった方は、僕が強めのワインが好きなことを見越して、あんまりブルゴーニュのピノは好みじゃないんでは?なんて予め思われていたようですが、そんなコトないですよ。確かに、薄くて酸っぱいだけのピノは好きじゃないけど、こんなに柔らかな気持ちにしてくれるピノなら大歓迎。とっても美味しく頂きました。


 そして最後は予定外の5本目(笑)、ヴァルポリチェッラ・アマローネ。

 これは昨年の3月、イタリアを旅した時にシエナの国立ワイン博物館、エノテカ・イタリアーノに併設のエノテカ・トスカーナで購入したワイン。そこで働く日本人スタッフのきよみちゃんは顔見知りで、彼女に「折角だから、日本に輸出されてないワインがいいな」とリクエストしたら選んでくれた内の1本。そしたら本当に全然情報が無くって、どんなワインなのか自分でもよく判らなかったりして・・・(^^;。

 グラスを口に近付けると、当たり前なんだけど、アマローネならではの干したブドウの甘い香りがふわっと鼻腔に届く。色はブルゴーニュのピノよりは濃いものの、明るさを残すルビー色。口に含むと思ったよりも重くはなかったかな。先ず酸を感じるのだけど、すぐにそれが独特の柔らかい甘みに変わる。その甘みもくどい甘さじゃなくって程良いもの。これならバニュルスよりもさっぱりしてて、食後に丁度好いかも。

 ハナから無いのは分かっているんだけど、デザートにガトーショコラが欲しかったな(^^;。


 お付き合い頂いたみなさま、ありがとうございました。またね(^^。


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TaekoLovesParis

yk2さんが「花の騎士」の絵を思い浮かべてしまうの、わかります。
私も幻想的な世界に踏み込んでしまったかのようで、帰途、ぱっと浮かんだのが、大原美術館にあったレオン・フレデリックの大きな絵でした。

でも、「花の騎士」yk2バージョン、うまくストーリー作りましたね。
yk2さん、騎士役で、私たち3名、花の妖精(悪くないかも。。)

最初は、乾杯のベレッシュのりんご味ににっこり。溌剌として元気があっていいなぁ。しっかりとした味わいで、香りがじ~んとしみていく。
「これ最高!」って思っているのに、次、ルネジョリィのキュベを飲むと、
ぶどうの甘さ、ふくよかさがじんわり~。スペードのエースですね~。
「りんご味よりぶどうの方が高級ね」、と思えてくる。ん?とすると、
ベレッシュはクラブのジャック。ハンサムな王子様。

そして、サントーバン登場。ジャーン♪
甘い、ふくよか、熟成。甘美で魅惑的だから、クイーン。ハートのね。
もぉう、とて~も誘惑度が高いんですけど~~(笑) 

次なる絵柄メッセージつき赤ワインは、貴重品なので、皆で一礼してから
飲ませていただきましたよね、yk2さん(笑)。ぷっちんプリンって聞こえたのはそらみみ。もしや、ボルドーよりブルゴーニュのほうがおいしい?
軽やかでて上品な味わいでした。yk2さんがキュートとおっしゃってるの、
わかります。何かひきこまれてしまう魅力がありました。
さくら肉のタルタルによく合いました。

締めのアマローネ。翌日、早くから仕事だし、と急に思い出し、途中で
飲むのをやめたのが悔やまれます。昔好きだったカンパリに共通点が
あるような私の好きな香りでした。

シャポンのお料理はいつもおいしいですよね。
昨日、イタリアンへ行って、「あ~日曜はおいしかったのに」ってひとり、
心の中でつぶやいていました。
by TaekoLovesParis (2007-02-08 02:51) 

julliez

ベレシュのラファエル君が前回と今回のブログを拝見しました♪

「とても素敵な食事と一緒にボクも堪能させて頂きました、ご馳走様です。」
とのメッセージ預かってます。

彼自身もブログに意欲的で、時間が出来たら始めたいナァと言っています。
でも今年から新たな試みを始めているので更新できるのかな・・。
(人の事を言ってられない自身を振り返って・・・。)

日本には是非また行きたいんだけど・・・と言ってました。

そうそう
ブルゴーニュの造り手も、間もなくご覧になると思います。
by julliez (2007-02-08 14:39) 

noriko

>ブルゴーニュの良い白ワインはとても美味しいと話には聞いていたけど、僕はやっぱりどうしたって赤ワインに好みが偏っていて、高級な白ワインにだなんて、とてもじゃないけど手が回らない。だから、敢えて手を着けてない部分だったりするのだ。

↑激しく同意します!!
でも、”オトナのkiss”されちゃいましたよね~っ(笑)
甘美なところに踏み込んでしまったなぁ・・・・とシアワセな余韻にまだまだ浸っております^^
by noriko (2007-02-08 22:37) 

yk2

taekoさん、こんばんは。

大原美術館は遙か遙か昔の高校生時代に行っただけで、当時は絵なんかちゃんと観もしない年頃だから何にも覚えてなくって、いつか行き直したい美術館です。倉敷ってなかなか素敵な町ですよね。レオン・フレデリックの絵が気になってHP見てみましたが、小さくてよくわかんない(苦笑)。
http://www.ohara.or.jp/200606/jp/1_web/1/exh/022.html
↑の一番下かな?。

僕が感じたサントーバンの印象、「花の騎士」にこんなふうにストーリー付けると、分かり易いでしょう?(笑)。この絵、やっぱり上野で観たんですが、あまりの艶やかさと銀の甲冑のあまりの美しさに言葉もなかった作品です。でもね、オルセー3回行ってるのに、置いてある場所が未だに判らないんです(苦笑)。taekoさん、3月にもう一度行って調べて来て下さいな、多分1階だと思いますから(^^ゞ。

ぷっちんプリンだなんて、空耳に決まってますってば(笑)。
by yk2 (2007-02-09 00:45) 

TaekoLovesParis

そう、この絵。でも私の中のイメージとちょっと違ってた(笑)
虹が出て、手を広げた神様が現れて、おびただしい数の人間がいる。
神の啓示ってこんなかなって、思ったんですよ。

<あまりの艶やかさと銀の甲冑のあまりの美しさに言葉もなかった作品>
→それは、それは、、私も見てみたいです。yk2さんからの特命を受けて、3月、調べてまいります。
by TaekoLovesParis (2007-02-09 00:59) 

yk2

julliezさん、こんばんは。
ラファエルおぼっちゃまくん(笑)に見せちゃったの?。
それならば、改めて「美味しかったです」と伝えて下さいませ。泡はそんなに強くないのかも知れないけど、それほど気にならないし、僕はベレッシュ飲むと元気になる気がするかも。目の前が晴れるような味、なのかな。

ラファエルくんblogはもれなくjulliさんの翻訳つきで日本語ページもありでしょ?。また仕事増えちゃうね(笑)。

>ブルゴーニュの造り手も、間もなくご覧になると思います。

いちいち先方にご報告しなくっていいってば~(汗)。
滅多なコト、書けなくなっちゃうでしょ(^^;
by yk2 (2007-02-09 01:18) 

yk2

てんとうむしさん、結構楽しめました?。

本当はてんとうむしさんの記事にTBさせて頂こうと思ったんだけど、僕はてんとうむしさんのトコでは新参者なので遠慮しちゃいました(^^;。

いつか、横浜駅そばの某有名店でやりましょうね、・・・って、持ち込みなんてさせてくれるワケないと思うけど(笑)。
by yk2 (2007-02-09 01:27) 

yk2

taekoさん、返事はやっ(笑)。

こんな小さな絵じゃ何にも分からないですよ、まったく。大原美術館ももうちょっと考えて欲しいよなぁ~。これじゃ、この絵が観たいから行こう、って気にもなれませんよね。

>特命を受けて、3月、調べてまいります。

オルセーには、観たつもりで知らない作品がいっぱいありますよね。特命、ぜひぜひよろしくです。そうだ、いっそtaekoさんに場所など調べて欲しい作品幾つも集めてblogを1つ書いちゃおうかな(笑)。
by yk2 (2007-02-09 01:41) 

yk2

cdmせんせ、ご訪問ありがとうございました。
by yk2 (2007-02-09 01:44) 

シェリー

こんにちは~わぁ~こちらでも「オトナのKISS味」(笑)
でも、ワインを飲んで絵画を思い浮かべられるなんてyk2さんならでは~
そして、トランプに例えてお話されるTaekoさん☆
ワインからこんなに楽しく広がって・・・なるほどぉ~と楽しく読ませていただきました!
そしてどのセレクトも形にはまっていない愉しみ、素敵ですね~
某秘密組織(笑)の会合で、
次回はどんなワインと逸話が飛び出すか、愉しみにしてます☆
by シェリー (2007-02-09 12:34) 

noriko

ええ、もちろん超・楽しませていただきました!!
頬がゆるんでにやけちゃうくらい美味しい体験というのは、年に何度もあるものではなく、興奮から冷めてテイスティングコメントを書けるようになるまで2~3日かかってしまいました(笑)
でも、自分が壊れていく様をレポートしただけになってしまいましたけど(爆笑)
私もこちらは新参者なので遠慮していたのですが・・・・TBさせていただいてよろしいですか?


このときのワインは、どれをとっても、このワインをつくった人にあいたいな~・・・とつくり手の個性と魅力を感じるものばかりで感動の一夜でした。
そして、ユベール・ラミーを飲んだとき、私も男性の姿が見えた気がしました!ええ、確かに女性を前にした男性のイメージ(笑)



横浜での開催の件、だめもとで交渉してみようかしら^^
by noriko (2007-02-09 22:13) 

こんばんは。
お初です♪
アーティ チョークって、そんなに体に良いとは、知りませんでした。
イタリアでは、八百屋さんでよく見かけましたが、日本では見た事ないですね。。。
あらら・・・こちらでも、amarone^^。
amarone独特の干し葡萄の繊細な香り。
私も大好きです。
by (2007-02-09 23:00) 

yk2

シェリーさん、ご自分だって某秘密組織(=葡○組)の門下生でしょ?。
関係ないようなコト云ってちゃ困りますよ~(笑)。
この日もね、シェリーさん近いうちに上京される機会ないのかな~なんて、皆さんとも話してたんですからね。

でもね、マシンガンみたいに喋る某2人組がいるので、もしシェリーさんがおとなしい方なら圧倒されちゃうかも知れません。因みにもうお一方さんは壊れてからが更に楽しい人だったと付け加えておきましょう(おこられちゃうかな・・・^^;)。

早く東京に用事作っちゃえば?(笑)
by yk2 (2007-02-10 09:14) 

yk2

てんとうむしさん、超楽しめましたか。
それはよろしゅうございました(^^。

壊れて行く過程(爆)は逐一隣で見ておりましたので、てんとうむしさんのblogは何度読んでも最後の一行で笑ってしまいます。でもそんなにパワフルには壊れてなかったですよ。大丈夫(笑)。

生産者さんに会いたい、ってご希望はもしかしたら誰かさんが叶えてくれるかもしれませんよ。そんな機会が実現したら、それも楽しいでしょうね。

TBのお話、ありがとうございます。
それじゃ、せっかくなのでこのコメント入れたら僕もTBさせて頂きますね。

>横浜での開催の件、だめもとで交渉してみようかしら^^

ああ云う料理で好きなワインを、ってのもきっと楽しいハズですよね(^^。
by yk2 (2007-02-10 09:29) 

yk2

りんりんさん、コメント&niceありがとうございました。

アーティチョーク、イタリアの人はかなり好きみたいですよね。洋一さん&メイコさんのblogでも何度も登場してるし。そう言えば、僕が去年ボローニャで食べた巨大ピザ(→http://blog.so-net.ne.jp/ilsale-diary/2006-03-18)にも乗せてあったっけ。

丁度今頃が出回る時期なのかな?、実は昨日も行ったお店のメニューにも載っていたので、すかさず二日酔いしないために食べておきました(^^。

アマローネはちょっと独特なワインですよね。1本2~3万もするような高級なのは飲めてませんが、僕が楽しめる範囲のアマローネでも充分魅力的なワインだと思ってます。こんなふうに書いてると、また飲みたくなっちゃうな。
by yk2 (2007-02-10 09:59) 

plot

なかなかパソコンの前に座る時間がなくてご無沙汰しています。アーティチョーク(カルチョーフィ)の旬は夏と冬の年2回です。夏は5月ごろから出始めて秋口に市場から姿を消して、11月の終り頃から再登場という感じです。
by plot (2007-02-17 06:03) 

yk2

plotさま:
お忙しい中コメントいただき有り難うございます。もうじきに作品仕上げないといけないんですものね。大変だとは思いますが素敵な作品に仕上がるようお祈り申し上げます。早く観たいなぁ~(外野はお気楽^^;)。

カルチョーフィは旬が年2回有るんですね。ほー。それも春と秋なら気温も近い気がしますが、夏と冬ってのは植物の旬としては極端ですね。面白いなぁ。味は微妙に違うのかしらん???。
by yk2 (2007-02-17 23:29) 

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