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ワインで中華の会、再び [そとごはん、そとワイン]

2008年1月27日(日曜日)

 なんのことはない、昨年末以来の風邪っ気がなかなか抜けなかったりしてすっきりせず、ただ単に気が向かないだけで更新をサボり続けていたのですが、あまりに書かないもんだからでしょうか(?)、よくそんなふうな方向に思考が向きましたね~と、思わずこちらが苦笑いするしか無いような“突飛な発想のご心配”(笑)までして戴いちゃったりしていたコトがつい数日前に判明(^^;。ま、たまには何か書かなきゃいけないってことですね、生きてますよ!ってお知らせするためにも(苦笑)。

 そんな事で、相変わらずな感じではございますが、“食べたもの、飲んだワイン”のお話でも致しましょうか(^^;。葡萄組の生徒3匹の新年会@中華の会の模様です。








 実は昨年の5月に、横浜の某有名中華料理店さんにワガママ(=ワインの持ち込み)が云える方にセッティングをお願いして、「第1回ワインで中華の会」を催したのですが、それがとっても美味しくって、楽しくって、またいつかやりたいね~とかねがね話し合っていたのです。


 ↑これがその時の料理の数々。〆のスープがけ炒飯の写真が無かったりしますが、とにかくおなかいっぱい。好き嫌いが超激しいメンバーが2匹いましたので、メニュー構成の段階から大変なご迷惑を掛けていたようです(^^;。



 ↑で、それに合わせたのがこれらのシャンパーニュとソーテルヌ。これに加えてコニャックの小瓶もあったんだよね。



 この日のハイライトは、こんなふうにコルクが朽ちるまで、1977年から静かに時を重ねていたBeauneのClos du Roiのプルミエ・クリュ。30年もの熟成を経てグラスに注がれたピノには、今にもほろほろと崩れそうなこのコルクの具合からは予想も出来なかったフレッシュな風味(それは面影と云っても好かったのも知れませんが)が残されていて、口に含んだ瞬間、ハッと驚かされました。あれは良い経験だったなぁ~。今更ながら、ありがと>ぢゅ○○○○!※○の中にはお好きな文字を入れてお読み下さい(爆)

 料理もワインも美味しくって、個室の気楽さも手伝って会話もすこぶる弾んで、今思い出しても本当に楽しい夜でした。






 そんな前回のこともあって、この日もみんなでまた集まってわいわいやるのがとっても楽しみだったんですが、残念ながら1匹忙しくて欠席。もっとも今回は「エビを食べる!」って話から始まったので、体質的にエビがダメな人には気の毒な設定だったよねぇ(^^ゞ。

 で、第2回目の会場に選ばれた場所は二子玉川。
 てっきり初めてだと思い込んでいた現地集合のそのお店は、着いてみればあれ~?、何年か前に1回ランチしたことがあるよーな記憶もあったりして・・・(^^;。

 セットして下さった方の名前を告げて、案内された個室にはもうお二人とも到着済みでした。めずらし~!、Tねーさんが時間どおりだなんて!!(笑)。その部屋は天井も高く、シノワズリーなムードを湛えた調度品とヨーロッパのアンティーク家具でなかなか重厚な雰囲気です。それも普段は6~8人で使われる広めの個室とあって、たった3人での利用は何だか申し訳ないなぁ~(汗)。

 ま、何はともあれ、今年も宜しくお願い致します~で、冒頭の写真のシャンパーニュ、ジャニソン・バラドン / NVのノン・ドゼで乾杯。しかし、よくよく考えてみれば、新年会はやっぱり今年最初の顔合わせ。門出の無いのは縁起の上ではちょっと問題アリだったかも(苦笑)。※ジャニソン・バラドンのノン・ドゼはピノ・ノワール50%+シャルドネ50%のセパージュで、平均樹齢30年のVV、それも一番絞り果汁100%のテット・ド・キュヴェにて仕込まれている)

※ノン・ドゼとは門出のリキュールを添加しない、いわば超辛口のこと。タイムリーに代任講師ちゃまのところで講義があったばかりですので詳しく知りたい方はこちらへどうぞ→http://blog.so-net.ne.jp/couquine/2008-01-rene-jolly





 ここから食事開始。


 まず小皿に盛られた前菜9品が運ばれて来ます。キュウリとクラゲ、ピータン豆腐などのお馴染みのものからハマチのお刺身、サーモン・マリネまでバラエティに富んだ内容。こう云うのって、色々食べられて嬉しいよね~。




 お次は点心。
 一口大の中華風ミートパイとぷりぷりのエビがたっぷり入ったニラまんじゅう。このお店にはちゃんと専門の点心師がいるそうで、さすがに美味しい。この日はコースの中だから残念ながら点心はこれで終わりでしたが、次回は是非飲茶を目当てに再訪したいかも。




 シャンパーニュをすでに飲みきったわけではありませんが、ちょっと思惑があって同時進行でこちらも抜栓。アルザスのリースリング、マルセル・ダイス / 2004。先ずはほとんど冷やさない状態で飲んだのですが、風味豊かでコクがあってとても美味しいワイン・・・ではあったのですが、実はワタクシ、この日も風邪っぽくて鼻づまり。ちっとも香りがわかりません(T_T)。先ほどのジャニソン・バラドンも、まるで鼻をつまんで味わっている様な感覚で、せっかくの繊細な香りが少しも楽しめませんでした。・・・悲しかった(号泣)。




 どっかですでに見た写真ですね(笑)。
 これはなかなかに具が多いスープで、ベースは蟹肉と蟹ミソ、フカヒレのスープなんですが、その中心にはやわやわとした卵豆腐が。そして上に乗せられている濃いオレンジ色は、一瞬卵黄?なんて思わされてしまいましたが実はニンジンのピュレ。これがエグ味や青臭さは一切ナシの濃厚なお味。驚きでした。スープに変わり豆腐を入れるアイディアは僕が大好きな某所の“うにプリン”にも似て、美味しく楽しめました。ついでに卵豆腐の代わりに蟹ミソを使った変わり豆腐を使ってみたら更に面白いかも!なんて、自分では全く作りもしないクセに余計な想像してみたりして(^^ゞ。




 このお皿が今日ここへ来た目的のメニュー、大海老のシャンパン・ソース。
 目の前にお皿が置かれた途端に鼻腔をくすぐるい~い香り!・・・がしていたそうなのですが、ワタクシ、やっぱりここでも鼻が利きません(再号泣)。Tねーさんが嬉しそうに「あ~ら、yk2クン、この香りが楽しめないなんてカワイソー。お生憎様ね~」と妙に楽しげな口調で云うのがハラダタしいやらナサケナイやら・・・(TT)。ちなみに添えられているひらひらとしたのはゴボウのチップスです。もちろん、飲みきらずにキープしておいたジャニソン・バラドンで頂きました。




 次はもうお肉かな?と思ったらもう一皿、有機栽培の里芋とカブの炊き合わせが目の前に。
 こちらのベースは干し貝柱を戻したスープ。ここまででも結構なヴォリュームだったので、食べる前にはこの料理は無くても好かったかなぁ~なんて思ったりもしたのですが、貝柱の甘さのよく出たスープに、ほんのり微かなカブの茎の苦みも良い塩梅。有機栽培の里芋がとても優しい味で美味しかったですね。




 豚スペアリブの豆鼓(トーチ)ソース柔らか煮込み、温野菜添え。
 
 今回僕は赤ワイン担当だったので、これは予め何が出て来るのか知らされていたメニュー。しかし豆鼓ソースに合うワインなんてなぁ~と結構真剣に悩みました。ただ単にスペアリブだったらドライのプルーンのような味わいのローヌが飲みたいかなぁ、ちょっと甘みのあるワインの方が良いんじゃないかな、って発想でボルドー以外のメルローや南イタリア、いや、いっそのことまたアマローネに逃げちゃうか!などなど、いろんなワインを考えてはみたのですが一向に決められない。豆鼓には八丁味噌にも似た渋み成分もあるし、煮込みともなればまた風味も焼いただけのスペアリブとは違ってきちゃうハズ。散々悩んだ末に結局ウチにあったコヤツ↓でお茶を濁しました(^^ゞ


 シャトー・モン・ルドン シャトーヌフ・ド・パプ / 1999
 実際の味は僕が思っていた様な甘く濃いヌフパプではなく、グラスを回してみてもそれほど脚も残らずさらりとした感じで、色もやや明るめのガーネット。中重ボディにタンニンもちゃんと乗っていて、酸もそこそこ有り。ただ、やっぱり鼻が利かないので、ここから先は細かいニュアンスがぜーんぜん判らない(T_T)。それでも豆鼓ソースとは意外といけるんじゃない?、この味は。

 ちょうど、シェフがご挨拶に来て下さったので味を見てもらうと、「おっ!、ちょっと失礼します」とソースもひとなめ。「おお、これ、豆鼓と合わせてイケるワインですね!」とお墨付きも頂きました。これは偶々な結果論なワケですが、豆鼓の渋みとこのワインのタンニンが共通項を保って喧嘩しないレベルでなんとか釣り合っていたようですね。好かった好かった(^^v。




 もうこの時点でおなかいっぱいですが、最後は麺と炒飯どちらが好いでしょう?と訊かれて炒飯とお願いすると、シェフはちょっとした遊び心を起こした様で、「じゃ、少し見た目のインパクトのあるものを作りましょうね」と出して来て下さったのがこの黒い炒飯。この色はたまり醤油で味付けしたもので、具材は鴨肉。確かにインパクトありました(^^;。この炒飯、香菜をもっとたくさん千切って散らしてくれると更にエスニックな感じがして面白いかも。




 最後は朝鮮人参、ごぼうとクコの実の蒸しスープ。たまり醤油の炒飯が濃いめの味付けだったのに対して、それに合わせたようにさっぱりと薄味の薬膳スープ。




 デザートは中華風のカステラに黒ゴマのアイス、キャラメリゼしたバナナにサツマイモのチップ添えにチョコレート・ソース。これでもか~って感じでしょ(笑)。

 これ以上はもう何も食べられません・・・(汗)、おなかはち切れちゃいそうでした。


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julliez

JB、新ラベルですね。


(羨ましすぎてそれしか突っ込めません)


ここも色々とマイナーチェンジしたところで、私は若の発想が大好きです。
なんかね、P-エリックに通じる感じで。
(あーうちの若大将は置いてけぼりですわん。)
中華にシャンパンは本当に合います。
何度このマリアージュに救われていることでしょう@合宿生活。
by julliez (2008-01-31 02:42) 

c-d-m

リースリング(ベブルンハイム)ですね。


(2004年の酸は造り手にとっては10年に一度あるかないかのゴキゲンな酸だったそうで・・・しかもマルセルダイスですか。
それ以外にも突っ込みたいです。)


もしもエペルネで一人、鬼のように皿を繰り広げてロゼシャンパンをほくそ笑んで飲んでいる人間を見つけたらそれは間違いなく(欧州葡萄組<我輩)です。
どなた様も遠慮なく向かいの席に座って一緒に飲んでください。
(ブログの長話と違って寡黙ですけど)

ヌフドパプも素晴らしくマッチするでしょうね。
唯一ここにマルサネのロゼが無かったことが悔やまれてなりません。
JBも中華にはロゼがいいでしょって言ってますね。
でも日本で売られてるのかな???


〆は麺がいいなぁ。
by c-d-m (2008-01-31 03:07) 

shamon

料理おいしそ~。
リューセックにジャック・セロス、うらやましい~。

>ノン・ドゼ
むふふ、辛党の私にはぴったりのお酒かも。
飲んでみたい~。
by shamon (2008-01-31 20:33) 

TaekoLovesParis

懐かしいお料理の数々と豪華ラインアップの第一回ワインで中華の会。
30年もののヴィンテージワイン、抜栓のときは、ちょっと興奮しましたね。
「コルクがぼろぼろしてきます」っていうMr.ソムリエの声にみんな、固唾を
飲んで見守った。
あの華やぎは、やはり極上ワインのもたらしてくれるもの。
ゆったりと幸せな時間が流れていきましたね。

第二回目の会は、ブログに音沙汰ないyk2さんだったから、流れちゃうの
かなぁって、ひそかに心配。なぁんだ風邪だっただけなのね。
ノンドセ、新年から門出がないって、、突っ込まれてる(笑)。でも、さわやかで、何のお料理にもあいそうって思いました。

シャトーヌフ・ド・パプ の複雑な香りも海老のシャンパン蒸しのかぐわしさも
わからなかったyk2さん、風邪は少しよくなりましたか?
by TaekoLovesParis (2008-01-31 21:21) 

noriko

遅れてきた3匹目。
幹事&白ワイン担当にござります。

仲間内では中華&ワインは定番なのですが、お客様が同席するこんな機会は滅多にないので緊張しました^^;
喜んでいただけて感激♡

えーと、次回は切っても血の出ない食材をまず除いて
スープはフカヒレの餡をかけた蟹味噌豆腐のスープ。
(たぶんこれはできそうな気がします)
料理に添える香菜は多めで〆は麺ですね。
(メモメモ・・・)
汁そばと焼きそばがありますが、どちらをご用意いたしいましょうか?
稲庭うどんや、米粉の太い麺もおいしーですよぉ♡

この日のシャンパーニュとシャトーヌフ・デュ・パプはお料理とベストマッチで感激もひとしおでした。
さすが葡萄組♡♡
過去にロゼをあわせたこともありました。
中華との相性よいですよね~♪
ほかにボージョレイ・ヴィラージュのがっしりしたタイプもあうんじゃないかな、と考えています。

(今回のマルセルダイスのリースリングは、「これしかないっ!」の選択です。
ぜひ師匠とご一緒したかった・・・・。)
by noriko (2008-02-01 00:39) 

バニラ

なんともゴージャスな集まりですね~ 
料理との絶妙な組み合わせを考え抜いたワインを持ち込むというのもおしゃれだし。 (そういうお店とコンタクトがあるっていう方がおしゃれかも..)
シャンパンソースと豆鼓ソースに心がゆれる~♪
デザート盛り合わせの写真に 本当は?こんな風だったのねとあらためて目を奪われましたよ。
横浜駅近 中華店の料理もおいしそう~ でもわたしがふらっと訪ねても
こういう料理はでてこないんだろうなぁ。 
by バニラ (2008-02-01 08:13) 

yk2

◆julliezさん :

欠席残念でございました。また次回ね。
ジャニソン・バラドンもルネ・ジョリ同様若い世代がいろいろ改革中なのですね。
確かにシンプル&モダンですっきりしたラベルです。って、以前のノン・ドゼのはどうだったのかな?って、楽天で調べたら更にもっとシンプルだったのね(^^。

>(あーうちの若大将は置いてけぼりですわん。)

ヴァンサンくんのトコみたいに王道系のラベル・デザインを守るのも悪くないと思うよ~。でも、ちょっと名前の入り方が控えめすぎて、やや地味な印象もあるかもしれないねぇ。フォントのサイズとか文字レイアウトは再考の余地があるのかな。

クシュはもう丸々1年飲んでないんだよねぇ~。久々に恵比寿に買いに行ってみようかな。

◆黒留せんせ :

2004年のアルザスはそんなに好い出来なのですか。
それなら今後買う時は2004年を重点的に攻めてみよ~っと。

このリースリング、最初まったく冷やさない状態で飲んで、後から冷やしてみたんですが、当日の僕の持った印象では、あまり冷やさず穏やかな状態で飲んだ方がコクをたっぷり感じられて好きなかなぁ。冷やすと酸が効いてスッキリするので油が多いメニューなら、また印象が違ったでしょうが。

ところで丁度今日なんですが、時々買ってるワイン屋さんからのDMにマルセル・ダイスの名が有りまして、そこがやってるレストランのグラス・ワインに「グルエン プルミエクリュ 2001」 ってのが載せられていたわけなんですが、これってピノ・ノワールを使った白ワインなんですね。面白いなぁー、飲んでみたいなぁ~なんて早速思ってしまいました。

>JBも中華にはロゼがいいでしょって言ってますね

「中華にロゼ」はもちろん合わせたい!と考え、主催者さんにその旨メールでお窺いを立てましたが、今回は赤にせよ!とのことでしたので、また次回に(^^;。

ところで、
エペルネでたった1人でほくそえんでなんかいないで、今年こそ一緒にやりましょうよ~~~。

◆shamonさん :

まぁ、これもジャック・セロス関連と言えば関連のシャンパーニュなんでしょうが、今やあちらは10000円じゃ買えませんからねぇー。もはや「晴れの日用」でしょう。

>むふふ、辛党の私にはぴったりのお酒かも。

ふふふ、キリッとしていて、確かに辛党向きです。
僕も風邪を治してから再度ちゃんと飲み直したいものですね。
by yk2 (2008-02-01 21:28) 

Inatimy

海老だの、蟹だの、フカヒレだの、帆立貝柱だの、私が大好きなものばかり♪ 見るだけ・・っていうのはつらいなぁ。  
ぢゅ○○○○に文字を入れると・・・ぢゅるぢゅる?
by Inatimy (2008-02-01 23:58) 

yk2

◆taekoさま :
 
>30年もののヴィンテージワイン、抜栓のときは、ちょっと興奮しましたね。

ほんと。ねーさんの仰るとおり、固唾をのんで、って感じでしたね。みんなにじーっと見られて責任重大、抜栓しにくかったろうなぁ(笑)>ソムリエ氏

>ノンドセ、新年から門出がないって、、突っ込まれてる(笑)。

今回ばかりは門出があった方が好かったでしょ~、やっぱりお正月気分で(笑)。ところで僕は「ノンドゼ」って覚えちゃってたけど、スペル的にはやっぱり「ノンドセ」ですね。でも日本のワイン屋さんの表記はどちらもあって揺れてるみただけど、どっちがホントなんでしょね?。

風邪はあの翌日、ちょっとまた悪くなってしまいました。かと言って起きていられないくらい具合が悪くなるワケでなし。喉がガサガサして鼻がつまって、ほんのちょっぴり熱っぽいくらい。ここ1ヶ月、良くなってきたと思うとまた繰り返す、って感じです。お陰で、相変わらずちっともワインが美味しく感じられないで困ってます・・・。

◆てんとうむしさん :

幹事お疲れ様でした。

本文で書いてあるのはあくまで僕が想像してみただけのことで、イコール注文したい料理とも限りません。あんまりごちゃごちゃとした素人判断の注文を出して変わった料理を作って貰うより、シェフが普段から作り馴れた料理で直球勝負してくれた方が嬉しいかな。何度も通っているお店ならたまには違ったものを、とも思うけど。ただ、たまりの炒飯は少々味が濃かったので、一緒に香菜を食べると爽やかにさっぱり食べられるかなとは、あの日の実感です。

◆バニラさん :

なかなか、ワイン持ち込みたくても許されないお店の方が多いですから、こう云うワガママが聞いて貰えるのはありがたいことです。

>デザート盛り合わせの写真に 本当は?こんな風だったのね

本当?は、って???

横浜某店の料理は、金華豚が使われていたりして、ちょっとスペシャルな内容だったので、誰がふらっと行っても即注文できるってメニューではなかったみたいですが、この時は某ねーさんが野菜があんまり食べられない!、もう1人が甲殻類と貝類がダメ!なんて云うから、かなり極端に肉系に偏ってるんですよ(苦笑)。

美味しい物はいろいろ満遍なくバランス良く食べたいものですね(笑)。

◆Inatimyさん :

今度帰国なされる時は、さんざんInatimyさんにエビをみせびらかす悪いてんとうむしさんに責任を取らせて、海老三昧中華のリクエストでもなさってみてはいかがでしょう(笑)。

>ぢゅ○○○○に文字を入れると・・・ぢゅるぢゅる?

今度、御本人に「ぢゅるぢゅる~」と直接呼びかけてみますね(大爆笑)。
by yk2 (2008-02-02 01:10) 

バニラ

本当は!というのはTさんの写真ではわからなかった部分がここで解明されたということでなのです♪  ゴマアイス大好きなんですよ。 
横浜某店はわたしの周りでは なぜかイタリアンの評価も高いです♪
by バニラ (2008-02-02 10:00) 

pace

・・・・・・・・・・・羨ましすぎ
by pace (2008-02-02 13:27) 

yk2

◆バニラさん :

なるほど、ここで解明ね(笑)。Tねーさんは食べるのに夢中で写真なんて二の次なのですよ。ささっと撮ってすぐお終いですから(^^。

ところで横浜某店、どこだか判っておられますね、さすがバニラさん♪。

◆paceさん :

家で鹿肉ステーキ焼いてるpaceさんの普段の方が羨ましいです(^^。
by yk2 (2008-02-03 23:59) 

pistacci

雪も降って寒い日が続きますが、カゼはいかがですか。
鼻がつまっていると、味までいまひとつ、わからないですよね。
たのしい会話が一番のご馳走でしたか。お大事に~☆
by pistacci (2008-02-04 17:50) 

yk2

pistacciさん、こんばんは。

ほんと、寒い日が続きますね~。
でも僕は結構寒いの、好きなんです。
ニットとか、マフラーとか、手袋とか、そんなのをいろいろ身につけてぬくぬくするのが好きなんですよね~、昔から(^^。

風邪はねぇ、ハナと喉だけ相変わらずなんです(T_T)。
あんまり薬飲みたくないから、って意識して飲まないのがいけないのかな?。でも熱が有るわけでなし、ダルいわけでなし。
お酒が美味しくない以外はいたって普通なんですよねぇ。

pistaさんもお風邪召しませぬように。
by yk2 (2008-02-04 23:51) 

シェリー

Taekoさんのところで、拝見してたんですが
やっぱり!葡萄組の皆さんだったんですねー(笑)
相変わらず、よく食べ!よく飲み!よく笑い!
って雰囲気が伝わってきます~
中華でワインは某てんとうむしさんの影響で、私の中でもずっとブームです!
でもこちらにはなかなか持ち込みできるよなお店ないですが。。。
暦の上ではもう春ですもんねー ロゼ気分満喫したいものです~
中華にロゼ☆私もそのうちやってみまーす!
by シェリー (2008-02-06 12:59) 

pistacci

おせっかいでゴザイマスガ・・
熱がでたらその方が治りが早いようですよ。こういう状態の方が、直りが悪いような。いわゆる“風邪”というくくりじゃないかもしれないから、受診されるのがよいんじゃないかしら、と、余計なお世話焼いちゃいました。
一日も早くおいしいワインが飲めるためにも・・・(~д~*)
by pistacci (2008-02-06 20:34) 

yk2

◆シェリーさん :

いかにも葡萄組っぽかったですか?。
#ま、写真が一緒だったりしますしね(笑)。

この日はね、3人にしては部屋が広すぎて、向かいに座ったtaekoねーさんなんか、かなり、とお~いの(苦笑)。中華はもうちょっと人数が居た方が楽しいかなぁ。

暦の上では春ですが、関東は最近低気圧が近付くと、寒さのせいで雪が降りやすくって、今が一番寒い気がします。ロゼな気分はもう少しだけ、先かなぁ。

◆pistacciさん :

おせっかいだなんて、とんでもない。
お心遣い、ありがとうございます。大変嬉しゅうございます。
本調子ではありませんが、もうだいぶ良くなってます。

普段、移動はクルマが多いのですが、たまに電車に乗るともれなく貰って帰ってくるみたいなんですよー・・・(汗)。
電車の中、咳してる人多いですもんねぇ。
by yk2 (2008-02-08 00:06) 

Inatimy

ぢゅ○○○○に文字を入れる問題、
前回は、ハズレのようだったので、
考え直しました。
・・・ぢゅてぇーむ♪
by Inatimy (2008-02-12 07:16) 

TaekoLovesParis

Inatimyさん、yk2さんのとこで私がレスしちゃうのも悪いけど、もう、おかしくて、おかしくて黙ってられませんでした(爆笑中)。
yk2さんが、「当たり」と答えるかどうか楽しみです。
だって、本文に
<今度、御本人に「ぢゅるぢゅる~」と直接呼びかけてみますね>
→「じゅてぇーむ」とよびかけてみるんでしょ。キャッキャ
by TaekoLovesParis (2008-02-12 19:30) 

yk2

Inatimyさん、これはクイズじゃないのに、まだ考えてたんですか~?(再度爆笑)。

前回のコメントは内輪で大ウケです。
#taekoねーさんはそれでどうやら堪えきれずに出て来てしまったようです(^^)
僕のblogでは1月にして早くも年間コメント大賞ものでしたね(笑)。

>・・・ぢゅてぇーむ♪

ひょっとして、御本人から“ぢゅるぢゅる”はないのとちがいますかぁ~~~?!(何故かそれも関西弁・・・爆)と猛抗議でも受けてしまいましたか?(さらに爆笑)。

それにしてもtaekoねーさん、「ぢゅてーむ」が当たりなワケないでしょうが!(^^。

いいですよ~、別に云うだけならいくらでも♪。
でも、云う前から確実におなかがよじれちゃいそうですけどね(笑)
by yk2 (2008-02-14 00:44) 

Inatimy

え゛・・・もしかして・・・御本人とは、私が名前を存じ上げてるあのかた・・・?
わっ、どうしよう。 猛抗議は来てなかったですが、来る前に謝っちゃおうかな・・・。
by Inatimy (2008-02-15 00:32) 

yk2

Inatimyさん、そんなことしなくて大丈夫ですよ~。
すべて洒落なんですから(笑)。

関西の人がいちいちこんな程度の笑い話に腹を立ててたら身が持たないでしょ?(^^。
by yk2 (2008-02-15 00:41) 

バニラ

はは~ん♪ なるほど~☆ yk2さん、そういうことね♪ 若いってすばらしい!
by バニラ (2008-02-15 18:37) 

yk2

なっ、なんなんデスカ、いきなり「はは~ん♪」って、ばにゃらさんっ!(汗)。

なんのことやらさっぱり?ですよ~、なにがなるほど~☆なの???。
#そもそも、もうとっくから、ちっとも若くないし・・・(^^;。
by yk2 (2008-02-16 09:13) 

バニラ

ま、少なくてもわたしよりは若いしね♪ それに年齢を問わず 恋をするのはすばらしいことですもの! あ~ わたしも恋をしたいなぁ~ ?
by バニラ (2008-02-16 09:34) 

yk2

ははぁ~~ん♪。
次のエントリーで"NEVER LET ME GO"なんて記事をupしたので、こちらの「ぢゅてーむ」なんて言葉と絡めて(?)何か勘ぐってらっしゃるのですね~??。

ぶっぶーっ。×。まったくの不正解です(笑)。

某方にも「いかにもヴァレンタイン向きね~」などとご指摘頂きましたが、ワタクシ自身、ああ、云われてみれば、ってな感じです(苦笑)。それに紹介したい本の筋の方はあんまりロマンティックな内容でもないんですよー。(読書家のバニラさんなら既読かな?)

美しいお方と評判のバニラさんならともかく、僕にはそう云うハナシは元よりあんまりありませんので・・・(苦笑)。
by yk2 (2008-02-16 10:31) 

c-d-m

この本線からのそれっぷりコメント欄にウケマシタ。

そうそう、欧州葡萄組えもんですが、
決して私の代理というようなポジションではございませんです、ハイ。
私は非常勤講師です。
師匠と呼ぶのは向こうの勝手ですが、私は同士と思っております、ハイ。
(最近は「ご隠居」と呼ばれていますが、何か。)
決して猛烈な抗議が来て脅されて書いているわけではありません。
それに本人、睡眠時間もあんまり無くてそれどころじゃないですしね~^^;
by c-d-m (2008-02-22 08:06) 

yk2

せんせ、「ご自由に」って書いてあるのにそんな特定出来る様な答書いちゃダメじゃないですか~(笑)。

代任講師ちゃまはせんせの話題となると、本当に楽しそうに愉快に話して下さいますよ。師として、とても慕われている様子がよく伝わります。ま、必ず笑い話の尾ひれは幾つか付きますが・・・(笑)。

もうそろそろまたあちらに戻られるようですが、東京にいると本当に忙しいようですね。田舎ののどかな光景に触れて、またリフレッシュしてもらって、次回の抗議・・・(^^;、じゃなくって講義でまた楽しく笑わせて頂きたいものです。
by yk2 (2008-02-22 23:16) 

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