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(忘れないように)春先に出掛けたい展覧会 [ART]

 拙blogご訪問いただき、ありがとうございます。今回は、この春に行きたい展覧会をうっかり忘れて観そびれない様にと、自分の為の予定表の様なつもりでまとめてみたお話です。そんなもんなので読んで頂くのも何だか申し訳なく、nice欄は設けませんので、興味の無い方は遠慮なさらずにコメントもスルーしていただいて結構です(^^。




Brangwyn.jpg

国立西洋美術館 開館50周年事業
・伝説の英国人画家 松方コレクション誕生の物語 『フランク・ブラングィン展』http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/brangwy201002.html#mainClm
 会期 : 2010年2月23日(火)~5月30日(日)

 西洋美術館のコレクションの礎を築いた、川崎造船所(現・川崎重工業)の初代社長・松方幸次郎を美術蒐集の道に誘ったと云われるイギリス人画家、フランク・ウィリアム・ブラングィン。幸次郎は彼と出会ったことにより欧州での美術蒐集を開始し、特にイギリスでの蒐集に於いては多大なる助言をこの画家から得ているそうで、その付き合いから意気投合した幸次郎はブラングィン自身の作品も多く購入して行きます。本来ならこれが現在の松方コレクションの中心となり、私たちの目に触れるものと成るはずでしたが、不幸な事に1939年、作品を収蔵していた倉庫が火災に遭い、それらのコレクションはほぼ全てが焼失してしまいます。

 この画家、実は日本のある文豪の作品にその名が登場するのです。
 それは、夏目漱石『それから』。僕がブラングィンの名を知ったのも、その文中からでした。主人公の代助の本棚に大きな画帖があり、かねてより彼が多大な興味を持っている画家として名前が登場させられるのが「ブランギン」と云う画家でした。漱石は、代助の人となり、趣味趣向を表す為にあえてブラングィンの名を出しているのは間違いない事なのですから、彼がいったいどんな画家なのか、どんな絵を描いていたのかはこの物語を深く理解するためには是非にも解っていたい部分です。しかし、「ブランギン」で検索したのが悪かったのか(苦笑)、netなどで色々と調べてみても、残念ながらその当時は画像類を全く見つけられませんでした。その時調べた課程で目に付いた、1998年刊行の『漱石研究 第10巻、特集それから』(翰林書房)と云う随分マニアック(^^;な文学研究書の中に、作中に描かれた画家についての“表現上の視覚イメージ操作について”と云う論文がある事を知り、この名の為に仕方なく購入(・・・2400円もした[ふらふら])。そうして初めて、彼が家具職人の子で、初めはアーツ&クラフツ運動で知られるウィリアム・モリスのアシスタントをし、装飾芸術から絵画へ進んだ事も解ったのです。

それから (新潮文庫)

それから (新潮文庫)

  • 作者: 夏目 漱石
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2000
  • メディア: 文庫


漱石研究_第10号.jpg

漱石研究 (No.10)

  • 作者: 小森 陽一
  • 出版社/メーカー: 翰林書房
  • 発売日: 1998/05
  • メディア: 単行本


 そしてその後しばらくして、昨年の6月にたまたま観ていた西洋美術館・常設展にその名(しけの日 : 写真下)を見つけて吃驚。

ブラングィン_しけの日.JPG

 ブラングィンと松方幸次郎との関わりは、この絵の横に添えられていた解説で初めて知った次第です。

 それでも僕が知ったブラングィンはたったの1枚きり。これだけではまだ何とも判断出来ません。
 漱石が“高等遊民”代助の「進歩的でハイセンスな性格付け」のために絶賛していたブラングィン。果たしてどんな絵を描いているのか。親友の正岡子規を通じて画家・浅井忠などとも交流し、『それから』の続編とされている『門』には重要なアイテムとして酒井抱一の屏風を登場させるなど、美術好きで知られる漱石自身の芸術趣向を視覚的に探る上でも、非常に興味がそそられる展覧会です。


東京都美術館http://www.tobikan.jp/) 
・ 『ボルゲーゼ美術館展』http://www.borghese2010.jp/
 会期 : 2010年1月16日(土)~4月4日(日)

ラファエッロ_一角獣を抱く貴婦人.jpg

 この展覧会はもうこの1枚にトドメを刺しますね。ラファエッロの『一角獣を抱く貴婦人』。

 ところで、この美術館コレクションを蒐集したボルゲーゼ枢機卿って人は僧籍に在ったハズが、なかなかにクセの有る(タチが悪い?)人物だったみたいで、以前にもTV番組などでは多少は見聞きしているのですが、その辺りをもう少し詳しく下調べしていった方がさらに楽しめそう(^^;。


三井記念館 特別展
・『江戸の粋・明治の技 柴田是真の漆×絵』http://www.mitsui-museum.jp/exhibition_01.html
 会期 : 2009年12月05日(土)~2010年2月7日(日)

 こちらも一般的にはあまり有名な人とは云えないでしょうが、幕末から明治に掛けて活躍した漆芸家、柴田是真(しばた・ぜしん : 1807~1891)にスポットを当てた特別展です。昨年、横浜開港150周年記念で開催された大開港展(於、横浜美術館)で明治の帝室技芸員たちの作品群にも是真の『蒔絵蕗に小鳥図額』(写真下、石川県立美術館蔵)が含まれていて、その名を気に留めておいたところ、たまたま友人が「特別展やってるよ~」と教えてくれたもの。もう余り日が無いので早く行かなくちゃ(汗)。
 是真は絵師としても一流の優れた才能を有し、漆を使った独自の絵画表現(乾燥時間の問題など、普通の絵の具と違い大変難易度が高いそう)は単なる漆工芸を完全に超越した偉大なる芸術家。その描画技術は河鍋暁斎でさえも無視出来ない存在だったとか。日本にはまだまだ一般に知られざるスゴ腕の職人がたくさん存在していたのですね。この是真を含め、宮川香山、並河靖之、香川勝廣、加納夏雄、正阿弥勝義らをズラリ揃えた帝室技芸員とは、なんともおそるべき集団(^^です。

柴田是真_蒔絵蕗に小鳥図.jpg


畠山記念館 冬季展(開館45周年記念)
・『懐石のうつわ』http://www.ebara.co.jp/csr/hatakeyama/display/2009/winter.html
 会期 : 2010年1月23日(土)~3月22日(月・祝)

 畠山記念館はまだ僕が出掛けた事のない場所ですが、酒井抱一や鈴木其一をコレクションしているため、以前からずっと気になっているところ。こちらは室町幕府の足利将軍家の血筋を引く管領家、戦国時代の守護大名であった畠山氏の末裔・畠山一清氏が創立した私立美術館。今回の冬季展は開館45周年記念の企画で、茶会に先立って供される懐石で使われた食器類に焦点を当てたもの。畠山氏は江戸時代は幕府の高家肝煎(勅使の接待など、特に礼儀作法を大名に教授する)を務めるなどして存続した名門ですから、「おもてなし」は家の本分。そのコレクションは戦後積極的に集められた物も多いようですが、さぞや名品揃いなんだろうなぁ。

 で、今回僕が行きたいのは2月20日~3月22日のお雛様の飾りがなされている期間。桃の節句には全く縁がないワタクシ(笑)ですが、抱一筆の「立雛図」が期間限定で展示されるとのこと。閑静な住宅地に位置し、ちょっと行きづらそうな場所ではありますが、雰囲気の良い日本庭園もあるとのこと。都心だと丁度梅が満開になる様な頃でしょうから、なかなか風流だろうなぁと楽しみにしています。


松岡美術館 
・『吉祥のうつわ』、『華麗なる花鳥画の世界展』、ヴィクトリア朝絵画展
http://www.matsuoka-museum.jp/
 会期 : 2010年1月5日(火)~4月18日(日)

 畠山記念館のすぐお隣の白金に位置する私立美術館、松岡美術館も都心に居ることを忘れてしまいそうな閑静な場所に在る美術館です。ここは展示室ごとに企画が変わる形式で、1月5日(火)~4月18日(日)までは上記の3つが平行して行われています。器と花鳥画と云う内容的にも畠山記念館と2つをセットで回れたら好いなぁと思ってます。
 決して大きな美術館ではありませんし、やや地味目(^^ゞではありますが、静かにじっくりと美術鑑賞に浸れる心地良い空間です。


東京都庭園美術館 
・『イタリアの印象派 マッキアイオーリ』展
http://www.teien-art-museum.ne.jp/index.html
 会期 : 2010年1月16日(土)~3月14日(日)

 今度はその松岡美術館から徒歩10分ほどの場所にある東京都庭園美術館。さすがに3つセットは難しいかな(^^;。
 マッキアイオーリとはあまり聞き慣れない言葉ですが、イタリアの国歌統一運動の動乱期だった1850年から60年頃にかけてトスカーナ地方で興った反アカデミスム絵画の一派、運動を指すそうです。自然主義的で色班画法を用いたことなどから「イタリアの印象派」などと、如何にも印象派ファンの皆さん来てね!みたいなコピーが付けられいますが(苦笑)、年代的にも第1回印象派展以前でしょうから、コローやミレーなどのバルビゾン派により近い画風の作品が多いようですね。ほとんど知らない画家ばかりでしょうが、ヴィスコンティの映画、『山猫』辺りの時代背景に思いを馳せつつ鑑賞したら、僕としてはかなり楽しめそうです。

 また、この展覧会が終わってからになりますが、3月25日(木)から4月11日(日)の期間は庭園美術館恒例の建物公開(→ http://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/artdeco_2010/index.html)。普段は写真撮影一切禁止の美術館内ですが、この時ばかりは撮影OKになるのが嬉しい[わーい(嬉しい顔)]。ラリックのガラスや照明具などの調度品、ドアの意匠など、様々な所にアールデコ様式の美が散りばめられている旧朝香宮邸内をじっくり観られるチャンスです。また、庭園内には40本ほどのサクラが植えられています(総敷地面積からすると本数的には少ないそうですが^^;)から、ちょっとしたお花見にも好いかもしれませんね。

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コメント 12

バニラ

三井記念館の漆展と畠山美術館の器展、これわたしも見逃さないように
チェックしているものです。 松岡美術館の器もいいですね。
楽しみが増えました♪
by バニラ (2010-01-24 16:02) 

pace

『懐石のうつわ』は外せないかな〜
by pace (2010-01-24 18:53) 

TaekoLovesParis

まず、2月7日までの柴田是新、次、ボルゲーゼ美術館を混まないうちに、
それから、マッキアイオーリをさらっと、って思ってます。畠山記念館は、
私も行ったことがないんだけど、お殿様の屋敷跡なんですか。よさそう。

ブラングィンの「しけの日」、私も覚えてるけど、この画風とチラシの絵の色彩は、
全く違いますね。漱石が「ブランギン」と表記してたのが明治時代っぽいです。
ずっと気になっていたブランギン作品に会えるyk2さんの期待が伝わってきます。
by TaekoLovesParis (2010-01-24 22:27) 

aranjues

私も全部鑑賞したいのですが、残念ながら東京まで
行く暇がありません、、、、、、、、、、、、、、

なんて、今頃かっこつけても遅いですね(苦笑)。

正岡子規と夏目漱石が親友だったことは、坂の上の雲
を読んで始めて知りました。
by aranjues (2010-01-25 11:38) 

Inatimy

なんだか面白そうな展覧会ばかり♪ 『吉祥のうつわ』が特に気になるかも。
遠く離れた地から、ブログを通して、これらの展覧会の様子を教えていただけるなんて、
とってもうれしいです。 楽しみにしてますね、レポート。
予定通り、こなせますように♪
by Inatimy (2010-01-25 23:41) 

yk2

みなさま、コメント頂きましてありがとうございます。

◆バニラさん :

をを、バニラさんも柴田是真と畠山記念館をチェックされてらしたのですね!。
今友人と、まず是真を観に行く段取りを相談しているところなのですが、友人からのメールは先ずランチありき。どこで何食べる~?が決まらないと、話は進まないみたい(笑)。松岡美術館は館内で写真が撮れるのでなかなか楽しいですよ。いろんな“動物”がたくさんいます(?)からね(笑)。


◆paceさん :

懐石のうつわ展は外せません~か(^^。
あんまり素晴らしい食器を見ちゃうと、その日の晩の食卓はどんな気持で迎えるようになるでしょうか。そんじょそこらの和食屋さんには行けなくなる?(笑)。


◆taekoさん :

ハプスブルクなねーさんとしては、やっぱり同じ名門旧家繋がりってコトで畠山記念館が気になりますか(笑)。高輪台の辺りは池田山とか、本当のお屋敷町ですものねぇ~。そう云えば池田山公園(旧岡山池田藩下屋敷跡)の庭園もなかなか好い日本庭園みたいですね。畠山記念館と庭園美術館の丁度中間に在る様なので、行くならここもセットにしようと思ってます。

漱石の『三四郎』、『それから』、『門』の三部作はかなり画家の名前がたくさん出て来ますよね、例えば“クールベイ”だとか(笑)。僕は『三四郎』は中学生頃に読んだけど、当時はその辺まったくちんぷんかんぷん(苦笑)。一昨年に読み直して、ああ、これは美術に興味がないと本当にワケが解らない本だなぁと改めて感じました(^^。ちなみに、三四郎に登場する深見さんって画家は、浅井忠がモデルって云われてるんですって。


◆aranjuesさん :

>なんて、今頃かっこつけても遅いですね(苦笑)。

すみません~^^;、だからスルーして下さいって書いたのに~。
aranjuesさんは絵画にはあまり興味お持ちじゃないって存じてますから(笑)。

仕方のない事ですが、「坂の上の雲」は秋山兄弟に較べて、今一つ子規と漱石の間柄までには詳しく立ち入っていないようですが、2人は本当に深い友情で結ばれていたようですね。昨年末のNHKのドラマでも上野根岸の子規庵が描かれていましたが、そこのすぐ裏手に画家の浅井忠が暮らしていて、それが縁で漱石は子規に浅井を紹介してもらい、後に『我が輩は猫である』の挿絵を依頼するようになるんですって。

その根岸がどんな所だかは是非pistaさんの過去記事を参考になさってみて下さい。
結構ディープなお江戸ですから(笑)。
http://pistacci.blog.so-net.ne.jp/2009-10-26-1#more


◆いなちみーさん :

PCの調子が悪いのにコメント下さり感謝です~。
日本の陶磁器の食器類や壺は東インド会社と関わりが深いから、例えば伊万里とかを観たら上手くオランダの話にリンクして話が展開出来たらInatimyさんに面白がってもらえるかなぁ~なんて思うんだけど、筆無精な所為もあって、なかなかそうは上手い話が書けません(苦笑)。

それにしても早くPCがちゃんとに直るといいねぇ~(^^。

by yk2 (2010-01-26 00:59) 

バニラ

なんだか、そのご友人ととっても気が合うような…
わたしもどこで何を食べる? どこでお茶する~?がかなり重要案件に♪
そういえばここには上がってなかったけれど、国立博物館の土偶展も
面白そうですよね♪
by バニラ (2010-01-26 19:31) 

shamon

こんばんは^^。

>柴田是真
器系は疎いですが、写真の作品は素晴らしいですね。
行ってみようかな。
by shamon (2010-01-26 22:00) 

yk2

◆バニラさん :

バニラさんに「重要案件」だなんて固い言葉で云われちゃうと、なんだか本当に重要なコトの様にも思えてきますが、“主”は展覧会で、ごはんはあくまで“従”ですので(笑)。

土偶は・・・、あんまりたくさん見ても面白いかなぁ(^^;。
普段から常設してあるのは行けば見ますが、土偶展ともなると、一体どのくらいの数、土偶づくしなんでしょね(笑)。

それよりバニラさんの記事見て、久し振りに川越行きたくなっちゃったなぁ。数年前出掛けた折は、目当てにしていた鰻屋さんが行列で断念して、代わりに偶々入ったおそば屋さんで食べた、サツマイモのでんぷんを混ぜたおそばがすごく美味しかったんですよねぇ~。


◆shamonさん :

器系って書かれると、なんだか消化器系の病院に行ったみたいな気がするのは僕だけ?(笑)。

是真はほとんど画家と云っても良い様な表現方法で作品を残しているそうなので、単なる漆工芸とはちょっと違った人なんですよ。全く以て、漆器=うつわ、とは限定されない人なんです。その作品の多くは万国博などをメインにして輸出されているので、今回の様に作品がまとまった形で日本で公開される事自体、今までは無かった事なんですって。僕も、漆自体に興味があるってワケでもなく、明治の帝室技芸員とジャポニスムって観点での興味の方が大きいんですよ。
by yk2 (2010-01-27 22:54) 

pistacci

最近、どうも出遅れ気味でしたら、記事の紹介してくださって、ありがとうございます。(照れ照れ・・)aranjuesさん、あの記事でわかるかなぁ・・
でも、偉人たちの生活した名残りに触れると、歴史がぐぐーっと身近にかんじられて、なんともいえない感慨ですね。

是真の名前は先日ぼーっと見ていたTVの鑑定団で聞きましたっけ。
帝室技芸員の作品は献上品だから、銘を入れないんですって。
シロガネーゼッだから(ぅそ、ぅそ・笑)、白金に行く機会が結構あるのですが、素敵な美術館がひそんでいるのですね。白金から高輪台方面や麻布方面、1~2駅くらいは結構歩けちゃいます。こんど寄って見たいと思います。
by pistacci (2010-01-28 18:02) 

バニラ

川越には初めて出かけて、よくわからないまま散策したので、次回はそのさつま芋そば?を食べて、ブルワリーも近くにあると知ったのでさつま芋ビールも…
なんて、いつのことになるかな。
by バニラ (2010-01-28 20:05) 

yk2

◆pistaさん :

>あの記事でわかるかなぁ・・

ふふふ、興味が持てればいーでしょ。それより、もっと食べ物がいっぱいな内容じゃないとグルメなaranjuesさんはダメですかね?(笑)。

pistaさんのご覧になった鑑定団、実は僕もそこだけ丁度観てました。侍従職にあった日野家が天皇家より賜った蒔絵箱、素晴らしい品物でしたね。銘が入ってないと云っても伝来が伝来。むしろ入ってない方が天皇家から頂きものだって確かな証拠みたいなもの。あれで300万ならツマラナイ自動車1台買うよりずっといいなぁ~なんて思っちゃいました。でも、間違っても絶対に買えないけど(^^ゞ。

ところで、pistaさんったらシロガネーゼだったんですね~。じゃ、いつか白金でおっしゃれ~に“念願の”(笑)お初pistaさんなオフ会でもしましょっかね^^。


◆バニラさん :

川越はそう遠くはないけど、なかなかエイ!って思い立たないと行けないですよねぇ。古い街並みを歩いて眺めてから喜多院へ、ってのは僕も同じルートでしたよ(笑)。

サツマイモのおそば、改めてちょっと検索してみたんですが、川越で食べられるお店が見つからないですね(滝汗)。おかしいなぁ。固定メニューじゃなく、季節の変わりソバの1つだったのかなぁ・・・。サツマイモのビールはね、coedoって川越の地ビールがラゾーナ川崎に入ってるサンワってスーパーで買えるので、最近何度か飲んでます。ほのかに甘くてなかなかいけますよ。つまみはやっぱりイモ天が相性いいのかな?(^^。


by yk2 (2010-01-30 01:07) 

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