山梨県立美術館の庭の彫像たち#2

　昨年の12月以来、３ヶ月のインターバルで再び山梨県立美術館を訪問。但し、美術館は今回も常設展示のみで前回と代わり映えしていないようなので、時間にあまり余裕の無いこの日は、満開だった梅を見物がてら前回同様に庭園散策と、ちょっと気分を変えて文学館を見てみることにした。

（※平成22年03月13日撮影分）



◆船越保武 / 『花を持つ少女』



◆佐藤忠良 / 『少年とカモシカ』



◆マイヨール / 『裸のフローラ』



◆ロダン / 『クロード・ロラン』



◆オシップ・ザッキン / 『ゴッホ記念碑』



◆ヘンリー・ムーア / 『４つに分かれた横たわる人体』





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　時折、明るい陽が差すものの、全般的にはどんよりとした天気の山梨で、せっかくの雄大な山々の景色も残念ながら見えたり見えなかったり。ただ、こちらでは日本庭園で梅がまだ満開でした。東京や横浜ではもう既に終わりですから、これは嬉しい誤算。２月に熱海へ観梅へ行くつもりが計画倒れになってしまっていたので、その代わりになったかな（＾＾。







　展望台から見た山々は南アルプスになるのかな・・・？（地理に疎くて方角がイマイチよく判っていません＾＾；）。




　梅の他にはこれと云った花もまだ咲いていなかったのですが、梅林の中に１本だけあるサンシュが黄色い花をつけていて、まだ少々淋しい春の庭で明るいアクセントになっていました。

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