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ブログ・スキンの背景に使った画像あれこれ [スライド・ショーの代わりに]

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 昨年の11月から2011年04月分まで、ブログ・スキンの背景に使った画像を自分の記録用にまとめてみました。




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◆2010年11月 : ルーヴルの青いカバのキーホルダー

・この画像に関連する過去記事[次項有] 『フランスみやげ~青いカバのキーホルダー』
(URL→ http://ilsale-diary.blog.so-net.ne.jp/2008-05-07


Denis01.jpg
◆2010年12月 : 『ミサ聖祭の栄光』(1899) / モーリス・ドニ
オルセー美術館蔵

・この画像に関連する過去記事[次項有] 『Christmas time is here』
(URL→ http://ilsale-diary.blog.so-net.ne.jp/2007-12-24


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◆2011年01月 : 『壁を背にした3つのモチーフ、No,1』(1958) / ヘンリー・ムーア
松岡美術館蔵


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◆02月前半 : 『パンサー』(1930) / エドゥアール・サンド
東京都庭園美術館蔵

・この画像に関連する過去記事[次項有] 『夏時間の庭園美術館』
(URL→ http://ilsale-diary.blog.so-net.ne.jp/2010-07-26


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◆02月後半 :


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◆03月前半 : 木瓜


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◆03月後半 : 『花を持つ少女』(1966) / 船越保武
山梨県立美術館蔵

・この画像に関連する過去記事[次項有] 『山梨県立美術館の庭の彫像たち』
(URL→ http://ilsale-diary.blog.so-net.ne.jp/2009-12-15_yamanashi


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◆04月前半 : 東京都庭園美術館のサクラ

・この画像に関連する過去記事[次項有] 『庭園美術館建物公開~“アール・デコの館”』
(URL→ http://ilsale-diary.blog.so-net.ne.jp/2010-04-29


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◆04月後半 : ハナズオウ

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TaekoLovesParis

yk2さんの所に来て、「あ、季節の花に変わってる!」と思っても、
記事が変わってないことが、何度か。。。(・∩・)ショボン・
私もデジイチ、買おうかなって思うほど、どれも雰囲気のある写真でした。

木瓜や梅の頃は、春が待ち遠しかったです。
4月後半の花、「ハナズオウ」という名前だったんですね。色から
木蓮かと思ってました。。。今の牡丹、華やかですてきですよ。
次は何でしょう?

by TaekoLovesParis (2011-05-05 23:01) 

Inatimy

あぁ・・・もう少し早くアップしてくだされば、ハナズオウ。
豆、木、ピンク、花、春・・・といろんなキーワードで検索かけまくって、
2日前に分かったばかり(笑)。
この花が咲く場所、とってもよかったんですよ。
それに、2月には、お香ブンブンの絵も何てタイトルだったっけ、とずっと探してて。
オルセー美術館で見たんですけど、館内写真撮影禁止だし、
買ったガイド本に載ってなくって、ポストカードもなく・・・。
どちらもスキンに使用なさってたから、最初、名前をお聞きしようか迷ってました。
たまにお伺いして記事がかわってない時は、いつもいい写真だなぁ・・・とながめて帰ってます。
牡丹もスゴイ種類があるんですね。
by Inatimy (2011-05-06 00:47) 

pistacci

今の牡丹の写真、周りが黒だから赤が引き立ってとても素敵、と思いました。
立てば芍薬、座れば牡丹・・こういう様子をみると、やはり
古来から言われているだけあって“華”がありますね~。
パンサーや、山梨の彫刻、見ているはずなんだけど、
こうして写真になると、見に行きたい、って思う魅力が引き出されてるように思います。
今度、改めて見てこなくっちゃ。
ところで、じつはInatimyさんの「お香ブンブン」に、とってもはまっちゃいました(笑)


by pistacci (2011-05-06 12:57) 

バニラ

どの写真も好きだけど、
庭園美術館の「桜」、心が奪われるほどうっとり~
カメラを新しくしても、基本設定以外まだ何もわかってない(取説を読むのが面倒で…)ので、いまいち納得のいく写真が撮れずにいるわたしなので、
こんな風に撮れたらの、お手本にしています。

by バニラ (2011-05-07 10:48) 

aranjues

どこまでいっても格調高く上品ですねぇ。
私がこのような画像をブログのスキンに使ったら、
たちまちあの人何処か悪いんじゃないの、、といわれそうです、
ブログに花の写真を載せただけで、初めてみた、珍しい、、など
とコメントされますので(苦笑)。
私には全く無い世界、これからも楽しませて下さい。
by aranjues (2011-05-08 10:23) 

yk2

nice&コメントありがとうございます

・・・って、今年になって書いた記事にこうしてコメントの返事をさせて頂くの、実はこれが初めてだったりします。我ながら、愛想のワルいblogですねぇ(苦笑)。もう5月だと云うのにね・・・(^^ゞ。

◆taekoねーさん :

そうそう、記事は替わらないクセに写真だけマメに替えると云う(笑)。

ねーさんもデジイチ買ったらいいのに~(^^。
最近のミラー・レスはそんなにかさばらないですから。オリンパスのPEN+パンケーキ・レンズとかなら、ちょっと大きいコンデジ(?)って感覚ですよ。

木瓜は2月には、あの朱色の花が艶やかに見えましたが、花の多い今の時期に改めて見ると、この写真はちょっと寂しいですね(^^;。撮ったのが池田山公園だったので、自分としてはワビサビの世界のつもりだったんですが(苦笑)。

それはそうと、ねーさんのマイヨール美術館の記事。
写真の件をコメントでそのままいなちゃんに丸投げはちょっとひどくないですかぁ~?(笑)。やっぱりどうしたって女王さま気質は隠しようもなし、なんですね(くっくっく)。


◆いなちみぃ~さま :

答やヒントを僕が持ってそうだと気が付いていたなら、気軽にメールででも訊いてくれてたら良かったのに~!、って、ごめんね、顧みるに、このところの僕はこんな事さえ尋ね難い雰囲気をいなちゃんに感じさせてたのかなぁ・・・と、とてもとても反省してます。

ドニの『ミサ聖祭の栄光』はね、僕は1999年に上野で観ただけで、3度出掛けたオルセーでは1度も目にしたことがないんだ。
どこの部屋に飾ってあった?。

それにしても、いなちゃんの記事で見せて貰ったドニ美術館のハナズオウの木が大きいこと!。僕の知ってる限り、あんなに太い幹であんなに背が高くなっちゃってるのは見たコトないです。好い季節に行ったね(^^。


◆pistaさん :

そうなんですよ。スキンの黒枠のお陰で下手な写真もピシッと引き締まって見えるの(苦笑)。

山梨県立美術館は、ここ2年くらい続けて出掛けてるんですがその2度とも芝が枯れてる時期なので、緑を背景に写真撮り直したいんですよね~。ついでに、2度とも曇りで富士山が拝めず。pistaさんが綺麗に写された富士山写真を見て、内心かなり羨ましく思ってたのでした(^^;。


◆バニラさん :

何を仰いますやら!。逆に僕がバニラさんの写真をお手本にさせて頂いてるくらいですよ。バニラさんは本をたくさん読んでおられるから、blogに添えられてる写真にも何かしら詩情やストーリーが込められてる気がして、いつも見せ方が上手だなぁ、素敵だなぁと感心してます。センスが良いってのは、こう云うコトだよね、って(^^。

by yk2 (2011-05-08 10:34) 

TaekoLovesParis

ここをお借りして、Inatimyさんへ
マイヨール美術館の写真に関して、お願いのしかたが失礼だったそうで、
すみませんでした。ご状況が許せば、撮って差し上げてくださいませ、ませ。。
でも、よく考えてみたら、「写真が見えない」って、文句言う人もねぇ~
(と急に高飛車)

by TaekoLovesParis (2011-05-08 19:38) 

julliez

瞬く間に春が押し寄せる感じで、花盛りな田舎ですが慣れて来ると始めて目にした頃の感動が薄れてくるのを感じます。。
こちらはアカシアの花が咲き乱れて、フランス人の好物のアカシアのクレープを頂いたんですが、お好み焼きの小さい版みたいで、なんとその日はお好み焼きだったので大笑い。
でも、食べるとアカシアの香りが口の中に広がって凄く素敵。
今日は庭に咲き乱れるセージの花を摘んでいました。
どれを見ても壮大に咲き乱れて圧巻ですがどうもお花を食べる方向に行ってしまって写真を残すに至っていません。(汗)
今期は生産者協同組合からデジイチを支給され、すでに何が本職か不明になりつつ日焼け街道まっしぐらです。

by julliez (2011-05-08 22:25) 

yk2

コメント&nice!、ありがとうございます。

◆aranjuesさん :

僕にとっての花って、元々は好きな画家の画題から来ているものなので、云ってみれば映画のファンが好きな映画のロケ地へ出掛けて巡る様なものと同じ類の事で、別段風流を気取って愛でているわけじゃなし、ましてや格調などと云ったものとは全く無縁なんですけどねぇ(^^;。


◆taekoねーさん :

>よく考えてみたら、「写真が見えない」って、文句言う人もねぇ~

あはは(^^、ごもっともでございます~。絵がハッキリ見たかったら、自分で出掛けてその目で見て来なさい!、ですよね(笑)。


◆ぢゅりえ~ずちゃま :

ちょっと退屈ぎみなんでしょ?(笑)。でもさ、花に囲まれて田園の中で平和に暮らす幸せは、誰もが望んだって簡単には得られるもんじゃないんだから。羨ましいよ~、記事の写真とか見てると。

アカシアは蜂蜜とかじゃなくって、花自体を食べるの?。初めて聞いたよ~。せっかくデジイチが支給されたなら、そう云うのも撮って見せて下さいな。それもサンセールの食文化の1つでしょ。元々写真すごく上手なんだから、適材適所で好いじゃない(^^。見せて貰うの、楽しみにしてます。

by yk2 (2011-05-09 00:00) 

Inatimy

ふふ、今度何か分からないことが出てきたら、yk2さんに気軽にお尋ねしますね~。 人に訊くのは、まず自分が調べる努力をしてから、と仕事で教え込まれたので、そのクセなんですよ。 なので、どうかお気になさらず。

ドニの『お香ブンブン』は、こちらのブログの記事で見て、すごくお気に入りになった絵。 なので1月にオルセー美術館で見た時は鳥肌ものでした。 たぶん入って右側の中階だったかな。 小部屋にドガが集められていてその横の通路にありました。 

改修工事中だったので仮の展示場所だったかもしれませんが、狭い通路にナビ派の絵がずらりと掛けられていて、人も多かったので、大きなあの絵は少々見づらかったです。 しかも、あの絵の隣に、もう一枚、お香ブンブンに向かい合うような同じ感じの絵が対であったんです。 それも気になってて。 

なので、図録やポストカードを探したんですがなく、オルセー美術館のサイトのコレクションの検索かけても収蔵品に出てこなくて困ってたところでした。 また観に行かないとなぁ。 マイヨールやシャバンヌ、ヴュイヤールなどブログで拝見した本物が目の前にあってそれも面白かったので。

ドニ美術館のハナズオウはあまりにも大きくって、背の低い私がズームして撮れたのが下の方に咲いてたもの・・・。 こちらのスキンで見たばかりだったので、それにもビックリでした。 いつかぜひ、機会があればドニの美術館へ行ってみてくださいね~。

ここをお借りして、Taekoさんへ
現地調査員として、がんばります♪ (美術館お隣のケーキも気になるし。)

私もドニの美術館の記事で誰かさんに、絵が見えない、って言われるんじゃないかととドキドキもので(笑)。 でも、部屋の中や展示の様子も見たいかな、と離れて撮ったものも載せました♪
by Inatimy (2011-05-09 16:31) 

yk2

いなちみぃ~さま、後でちゃんと返事書くけど、取り敢えず先に一言だけ。

>しかも、あの絵の隣に、もう一枚、お香ブンブンに向かい合うような同じ感じの絵が対であったんです

それって、↓ これのこと?(^^。
http://ilsale-diary.blog.so-net.ne.jp/2007-01-01
by yk2 (2011-05-09 20:47) 

Inatimy

そうそう、それです。 お香ブンブンと薔薇係、これら、2つで『ミサ聖祭の栄光』なのかしら?
人が多くて、流されるように絵の前を通ったので、タイトルまで見られなくって・・・。
by Inatimy (2011-05-10 04:43) 

yk2

◆いなちゃん :

“人に訊くのは、まず自分が調べる努力をしてから”、は非常に正しい考えです。でも、まぁ時と場合にも依るかな。今回の件なんか訊かれても大した事柄でもないので、少しも苦にもならなかったでしょうから。

pistaさんにウケてるみたいな“お香ブンブン”(笑)。
飾ってあった部屋、入ってすぐ右側の中階って元からナビ派の部屋だよね。でもドガが近くに・・・って、やっぱりきっと、改装の関係でレイアウトが変わってるんだね。

で、タイトルですが正式には『ル・ヴェジネのサント=クロワ修道院礼拝堂のための装飾(ミサ聖祭の栄光): Decoration de la Chapelle du College Sainte-Croix du Vesinet』です。Googleでさらっと画像検索掛けたらオルセーで撮影されたと思しき全体画像(左翼、右翼とも)がすぐ出て来たよ(^^。

ドニは何故だか、今手に入るような作品集とかが全然無いんだよね。展覧会図録で検索しても国立西洋美術館で行われた1981年のが引っかかるくらいで。だからこそ、山梨まで行こうと思ってたんだけど、展覧会は中止になっちゃったし(T.T)。

>機会があればドニの美術館へ行ってみてくださいね~。

そうだねー、行ってみたいね。
フランスには行きたいところだらけ。パリ以外にもモントーバンのアングル美術館やトゥールーズのロートレック美術館も行ってみたいし、季節が好ければ勿論モネの庭も尋ねてみたいし、バルビゾン村やブルターニュのポン・タヴァンにも行ってみたいし。それにワインの産地もあるし、1ヶ月くらい日程がないと足りないかもね(^^;。
by yk2 (2011-05-11 01:21) 

Inatimy

タイトル教えてくださってありがとうございます。 本当に早くお尋ねすればよかったですねぇ。 私はリンク先にあったタイトルの"Trois anges vetus en diacre et deux enfants de choeur portant des encensoirs"で検索かけたんですよ。 そうしたら、yk2さんのブログしかヒットしなくって。 
それで、早速お聞きしたいことが。 その絵の右部分がね、yk2さんの写真では子供が向かい合ってお花を手にしてて、後の歌の天使が3人。 でも正式タイトルで検索して出てきた絵には、子供は花をまいてるし、歌の天使は2人。 こちらがオルセー所蔵だとしたら、yk2さんの3人の歌の天使の絵はどこにあるんでしょう? どちらもオルセーが持っているのかしら・・・。
by Inatimy (2011-05-12 16:25) 

yk2

◆いなっぴーさま :

大変失礼致しました~(^^ゞ。
うっかり間違えちゃったよ。お香ブンブンの対になる絵はいなちゃんのご指摘通り、二人の子供たちが花を撒いている図です。でもね、僕が07年の年賀に使った絵も、やっぱり同じく『ル・ヴェジネのサント=クロワ修道院礼拝堂のための装飾』なんだ。

ところで、この『2人の子供たちが向かい合ってバラを持ち、3人の天使が歌う図』は、いなちゃんのお手元にあるオルセー図録@日本語ver.にも載ってるハズだよ~(^^。P150をご覧あれ。

by yk2 (2011-05-12 23:22) 

Inatimy

オルセーの図録に2人の薔薇持ち子供と3人歌天使、発見。 探している時に見つからず、後で見るとこんなところにって、よくありますよねぇ・・・(涙)。 それで、ヴェジネって地名が気になって、もしやと思ったら、私、駅を撮ってたんですよ、サン・ジェルマン・アン・レーの帰りに。 1~2個隣の駅でした。 検索ではla Chapelle du College Sainte-Croix du Vesinet は分かりませんでしたが、その町にドニが装飾を手掛けたサント・マルグリット教会が。 でも、なんと2009年7月25日夜から26日にかけての火事で一部損傷してしまったそう。 悲しい・・・。
http://www.thearttribune.com/The-Maurice-Denis-decor-in-the.html
by Inatimy (2011-05-13 17:12) 

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