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機関車THOMASがENHCOした? [jazzっぽいの、好き?]

Thomas Enhco_top.jpg

 相変わらず自由気儘な某Tねーさんの無茶振りに困惑[がく~(落胆した顔)][たらーっ(汗)]しつつ、久し振りにblogの新規作成ページを開いています。先週、Motion Blue Yokohamaで観たフランス人ジャズ・ピアニスト、それもピチピチの22歳[ぴかぴか(新しい)]でオマケにハンサムな俊英ときてるトーマス・エンコくんのライブ・レポートを書く様に、とのお達しなのですが、そもそもご自分で書かれればよいものを「詳しくはyk2くんのところで」なんて、お気軽に丸投げされてしまうんですから。ヒトのコト、ホントに記録係くらいに思ってますからね、全く、ねーさんときたら!(ブツブツ)。




 この日は元々、目黒の東京都庭園美術館でエルミタージュ美術館所蔵品の『皇帝が愛したガラス』展(http://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/glass/index.html)を観るつもりでいたのですが、前日の夜にこのトーマス・エンコのライブが有るのをふと思い出して、急遽予定変更。都内在住のtaekoさんにはちょっとばかり移動距離が長くなりますが、そこは本日のお目当てが、フランス人の若いピアニスト、それもオルランド・ブルームの親戚で、顔立ちにもその面影が認められる程の美形なんですから、youtubeでしっかと容姿確認なされた上で[爆弾]、予定変更は至極簡単にあっさりと承認されました(笑)。先日、夏休みの最後にスペインへ出掛けたtaekoさんは、その旅行前にCanonのEOS-KISS(※デジイチね)を手に入れていて、更にタムロンの18-200mm望遠レンズも買い増ししたばかり。庭園美術館へ行くのも、ちょっとした撮影目当てでもあったワケなんですが、建物や庭なら横浜赤れんが周辺の風景で十分代わりになるものね(^^。


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 そんなコトで、ライブ会場が16時開場のところ1時間程早く馬車道駅に集合。さくっと、いかにも横浜っぽい光景を選んで撮影会(=自主練とも云う^^)開始です。僕はと云えば、60mmの単焦点マクロなんかを着けっぱなしにしていたので、あんまり風景向けじゃなかったんですが(^^;。


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 「横浜と来たら、やっぱり海よね~。船いないかしら?」と、のっけからのご所望ですが、大きな客船が着港しているかいないかは、少し歩いた先の大桟橋まで行かないと確認出来ません。先ずは赤れんが手前の海上保安庁の巡視艇でも写してみては?と円形歩道橋の上へ。自分の足で動かないと画角が決まらない単焦点の僕を尻目に、taekoねーさんはズーム・レンズでジーコジコ(笑)。


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 この日のライブ会場、Motion Blue Yokohamaが入っている赤れんが倉庫。

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 今回のトーマス・エンコ・トリオのライブは、赤れんが建設100周年記念公演と云うコトで、この建物が1911年に完成したことに因んでライブ・フィーがたったの1911円。2年前にも彼らのライブをここで観ていた僕にはかなり嬉しいプレゼントみたいな価格設定。それも、1stと2ndショーとでの入れ替え無しの通し公演なんだからありがたい[わーい(嬉しい顔)]

 ここのところ折からの不景気もあって、Motion Blueでは海外アーティストの公演比重が随分と減少気味。その内でも、これは観に行きたいと思える貴重なプログラムも、今度は自分の都合と上手く折り合わなかったりして、ここでライブを観るのも随分久し振り。去年初めのボブ・ジェームズ&アール・クルー公演以来かなぁ。一時期は南青山のBLUE NOTEと交互に、月1~2くらいのペースで通っていた時期もあったのだけど。


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 あの頃は、まだまだいろんな意味で楽しい時期だったなぁ・・・(遠い目>>>苦笑)。

 
 時間は16時に差し掛かろうというところ。もうじき開場の時間です。座る席は先着順ですから、そろそろ行きましょうか。


★ ★


 この日何を食べたかも記しておくこと、と云う指令(^^;)も下されてますので一応写真を載せますが(※開店直後より随分長いことMotion Blueへは来てますが、料理を写真に収めたのは初めてだったりします・・・苦笑)、この時の時間はまだ16時そこそこ。夕食にはかなり早くて、正直、あんまりおなかも空いてなかったんですよねぇ(^^;。


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 そんなコトで、オーダーしたのは、もはやカヴァだったかクレマンだったかも忘れた(^^;スパークリング・ワインをフル・ボトルで1本と、サラダにタパスの様な軽いものばかり。

 ・左上から、ハモンセラーノや鴨、サーモンなどが具材の“モーションブルー風コンポゼサラダ”。
 ・左下、小エビの唐辛子オイル煮。
 ・右上、東急大倉山駅から大倉山記念館に向かう坂道の途中に在るパン屋さん、TOTSZEN BAKER’S KITCHEN(トツゼン・ベーカーズ・キッチン)のパン。
 ・右下、ひよこ豆のコロッケ


 そして1stステージ終了後の休憩時間に2本目のワインをオーダー。

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 いかにもトスカーナらしい田園風景がジャン・ミシェル・フォロンの水彩画の様なタッチで描かれているエチケットのこのキアンティ・クラシコは、特にこの銘柄が飲みたかったワケじゃなくって、作り手がボルゲーゼって名前だったから、と云う理由で選択しました。

 - 「ファルネーゼじゃなくって、ボルゲーゼですよ~!。あのローマのボルゲーゼ美術館の、そのボルゲーゼ枢機卿の子孫なのかなぁ?。」

 - 「でも、それなら何故にトスカーナ??。」

 普段、僕はあんまりレストランでキアンティは頼まないんだけど(サンジョヴェーゼ自体は好きですが)、美術好きの虫が騒いでそんな理由だけで興味本意のオーダーをしてしまったワケなんですが、そしたら、やっぱり随分と酸っぱかった・・・(><)。

 -「なんだか、お肉が食べたくなるような味のワインね。」とtaekoねーさん。

 確かにね・・・。

 
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 そんなコトで、山形牛ランプ肉のポワレを追加して、ついでに付け合わせとしてブルーノート系のお店では名物料理のスパイラル・ポテトも一緒に。

 ただ、ランプ肉は焼き上がりが2ndステージの開演時間までに間に合わず、演奏中、照明の落とされた暗闇の中でテーブルに運ばれ、そのままそれぞれの胃袋へ。だから写真は有りません(笑)。


★ ★ ★


 さてさて、肝心のトーマス・エンコの演奏ですが、2009年、日本でのデビュー・アルバム『Someday My Prince Will Come』をリリースした後すぐのお披露目ライブを、僕はこの同じ場所で観ているわけなのですが、その時も、若さが弾ける様なスピードでドライヴ感に溢れた演奏をするピアニストだとの印象を持ちました。ただ、その若さ故か、時に一本調子にグイグイ突き進むばかりで、一番に感情の発露たる部分のインプロヴィゼーション・パートに、どことなく無表情な瞬間を感じてしまう事が有ったのです。テクニック的には難易度の高い素晴らしい演奏をしているのでしょうが、どうも借り物の演奏の様な。つまりは、これらのフレーズは本当に彼の内面から溢れ出て来た音なのだろうか?と疑問を感じてしまったのです。そう思うと、感動的な美しいバラッドさえも、なんだかサラッと軽く流れて消えて行ってしまう。全般的には、良い出来映えのステージと思えたのですが、感動が有ったかと云えば、なんだか少々物足りなさも残った気もして。

 しかし、あれから2年の時を経て、世界中をスケジュールびっしりの演奏ツアーで駆け巡って来た彼の演奏は、今回、僕の中に全く違う印象を刻みました。1stステージの3曲目、彼がアフリカを旅した際の印象を曲にしたと云うオリジナル曲。そのドラマティックな演奏に、アフリカのスケッチからの連想で、僕はドラクロア=ロマン派の絵画を連想していました。目に見えるフォルムよりも、鮮やかな色あいと光の効果を重視して、描く対象をより鮮明に浮かび上がらせる様な絵です。デビューアルバムの1曲目でシューマンを演奏していた事も、勿論、クラシック音楽的な意味でのロマン派のイメージを僕の頭に加味していたかもしれませんが、そう云ったカテゴリー的な事とは全く別に、次々と繰り出されて複雑に絡み合う彼のピアノの音色に、ロマン派絵画のくっきりと鮮烈な色彩表現(=ここでは音に依る感情表現)を見せられた気がして、ハッと、驚かされてしまったのです。いやぁ、パフォーマーとして確実に力強くなってる、格段の進歩を遂げているなぁと感心しました。まだやっと22歳。素晴らしいピアニストにこの先育って行きそうな予感がします。

 この日演奏されたナンバーは主に1st&2ndアルバムに収録されているスタンダード、"SOFTLY AS IN A MORNING SUNRISE"、"MY FUNNY VALENTINE"などが中心でしたが、ジョン・レノンの"LOVE"をしっとりとしたムードで聴かせた他、1曲のみヴァイオリンに持ち替えてヴィクター・ヤングの"BEAUTIFUL LOVE"を演奏。クラシックの素養を感じさせるピアノと違い、こちらは義父(母の再婚相手)であるジャズ・ヴァイオリニスト、ディディエ・ロックウッドの影響下にある様なジプシー・スウィング的音色。2年前にも感じた事ですが、両楽器の音色に、それぞれが指向するサウンドのギャップを感じさせて、ちょっとばかりそれが奇妙で、ユニークに思えますね(^^。

 この日のラスト、アンコールに演奏されたのは"Les Parapluies de Cherbourg "(シェルブールの雨傘)。あんまりにもベタな選曲だと思いつつ、やはりメロディが素敵な曲は素直に美しいですね。会場内はメランコリックなムードいっぱいに包まれて、素晴らしいエンディングでした。





×××  ×××  ×××  ×××


 ところで、最後に今回の記事のタイトル「機関車トーマスが・・・」ですが、決して僕の考えた駄洒落じゃありませんので念のため(笑)。参照元はjazzlife誌で『新・ジャズの魔法使い』を連載中のジャズ・ピアニスト・国府弘子さんのblog(http://blog.livedoor.jp/hiroko_kokubu/archives/2009-05.html#20090514)から。

 こうして覚えると、確かにトーマスの名前忘れないかもしれませんね。でもヒロコ先生、今時の若い人は、「エンコする」なんて言葉自体、きっと知りませんから・・・(笑)。





Someday My Prince Will Come

SomedayMy Prince Will Come

  • アーティスト: トーマス・エンコ
  • 出版社/メーカー: Blue In Green
  • 発売日: 2009/07/01
  • メディア: CD



ウィンドウ・アンド・レイン

ウィンドウ・アンド・レイン

  • アーティスト: トーマス・エンコ
  • 出版社/メーカー: ハピネット
  • 発売日: 2011/02/23
  • メディア: CD



タグ:jazz 横浜
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TaekoLovesParis

yk2さん、お疲れ様でした。
無茶な課題とか、お気軽丸投げとか書かれてるけど、こんなにちゃんと
した記事を書いてくださるのだから、やはり、お願いしてよかったです。

私は演奏された曲の名前をよく覚えてなかったので、ここを読んで、
あ~そうだった、と思い出しています。今は深みもある演奏をする彼が
2年前は一本調子だったというのをきくと、さらに応援したくなります。
素直でナイーブ、ピアノが大好きというようすがはっきり伝わってくるのは、ライブならでは、ですね。

お料理、山形牛のポワレ(ステーキ)、おいしかったけど、演奏中じゃ
写真、撮れなかったわね。

横浜の写真、構図が違いますねー。観覧車、ありましたっけ?
by TaekoLovesParis (2011-09-28 01:24) 

julliez

さすが、女王陛下の仰せとあらば、早いですね〜

こっちの(若い)トマくんは東京で多分FMで来日した時の生演奏を聴いたような記憶があります。
姉さんの所にも書きましたが、先週ブリュッセルの町中をふら〜っと歩いていたら偶然にも(おっさんの方の)トマのライブに遭遇したので何だかこのタイミングににや〜ッとしちゃいましたよ。

フランスでは春先から収穫後までの期間中、野外音楽祭がアチコチであるので楽しいです。
特にコニャックの音楽祭はタダなのにかなり有名なアーティストが毎年来るので外せません。
そういえばうちの地元でもワインとジャズのフェスティバルあるんですよ。
白亜土壌をくり抜いたシャンパンの大手セラーも真っ青な規模の洞窟の中に造られたステージでジャズ演奏を聴きながら、ワインと最強のマリアージュのアテが揃ったお祭りです。(。・ω・。)ノ




by julliez (2011-09-28 06:02) 

pace

銀ディスクに興味があったのは覚えているんですが
中身も良さそうですね
未聴なので聴いてみたいですね
by pace (2011-09-28 15:27) 

Inatimy

映像拝見すると、兄弟似てて、
トランペット吹いてるおにいさんのデヴィッドも、なかなかカッコいい感じ。
でも、この日はトーマス・エンコ・トリオだから、いらっしゃらなかったんですねぇ。
香ばしそうに揚がったスパイラル・ポテトもいいなぁ。 
でもケチャップじゃなくマヨ希望かも。
『皇帝が愛したガラス』展、終わっちゃったみたいですが、
結局、観に行かれなかったのかしら・・・。
by Inatimy (2011-09-28 20:22) 

yk2

皆様、ご訪問&コメント頂きありがとうございます。

◆taeko女王さま:

ちゃんとしてるかどうかは自分では判断付きません(苦笑)。
ライブレポなんてすごく久し振りなので、以前はどんなふうに書いてたっけ?って、自分の過去記事いくつも読み返してなんとか・・・って具合でしたよ。何はともあれ、トーマスくんの演奏がねーさんの肥えたお耳に合格点を頂けたようで、ホッとしました(^^。

お肉料理は照明真っ暗で盛りつけさえ、何がどうなってるんだかよく判らなかったですね。闇鍋ならぬ闇肉(笑)。


◆ぢゅりえった:

「早い」って実はそーでもなくて、ねーさんの記事up自体からはそんなに時間が経ってないわけなんだけどさ、「丸投げするから」って内示はその数日前からとっくに出されてたんだもん(^^;。

もう一方のトマくんはThomas Fersenでいいのかな?。
youtubeで何曲か聴いてみたよ。歌詞はもちろん理解できないけど、アフロ・キューバンっつーかチャチャチャっぽい"Les Papillons"の音やアレンジは結構好きかも。

サンセールでワインとジャズのフスティバルかぁ。めっちゃ楽しそうだね~。いつか行ってみたいなぁ。その時はもちろん、案内してよね(^^。


◆paceさま:

お久し振りでございます(^^。
様々な名演名盤を聴いて来られたpaceさんのご趣味、お眼鏡にかなうかどうか、ちょっとばかり心配な気もしますが(^^ゞ、なかなか有望な若手だと思いますよ。

本当は4月に来日予定だったものが地震で中止。でも、それからたった4ヶ月後の8月に来日して、丸々1ヶ月も滞在し各地で演奏してくれたそうで、それが嬉しかったですね。フランスはほとんど地震の無い国だそうだから、今でもしょっちゅう震度3~4が起きる日本はけっこう怖かったでしょうにね。


◆いなちみぃ~さま:

トーマスはここ3年間、毎年のように来日して演奏してくれてるみたいなんだけど、お兄さんは一緒に来ないね(^^。
今回のトリオで演奏しているvideoがyoutubeにあったので紹介しておきます。曲は今回も演奏したレノンの"LOVE"。ベースもドラムもトーマスと同世代だからすっごく若いんだ。自分がなんだか歳取ったなぁ~って思う(苦笑)。
http://www.youtube.com/watch?v=k38XaW909KE

『皇帝が愛したガラス』展はね、結局見逃しちゃった(T.T)。

by yk2 (2011-10-01 01:10) 

julliez

ちなみに、ブールジュでは毎年春に1週間も音楽祭があります。
もちろん、トマも参加した事があるそうです。
でも、きっと兄さんにはこっちでしょう
http://www.youtube.com/watch?v=zkH6UVFac7s&feature=related
このおじさんも男子人気がありますね。
ゲンスブールで止まったままの日本人にも知って欲しいなと思います。
(ねーさんも仰ってましたが、フランス人はこういうしゃがれ声、ツボですね)

by julliez (2011-10-02 08:23) 

pistacci

LOVEを聞くとjazzがぐっと身近におもいます。
・・それにTaekoさんお墨付きのハンサム君だし♪ (笑)
あちらにも書きましたがw記事待っておりましたよ~それにコメント欄付だし(笑)
と、最近あまり記事アップしない私がいうのもなんですが(^_^;)

日本人になじみのふかいLOVEやシェルブールを選曲するあたり、なかなかコンサート上手な若者ですね♪
最後が印象に残ると、次も、っていう気持ちになりますもの。

ところで、トップの写真の青カバくん、色が素敵です。
これは、なんの形なのでしょう?
by pistacci (2011-10-02 11:30) 

yk2

◆ぢゅりえった:

見たよ~。こちらはかなり渋めだね。お酒の種類で云ったらスモーキーな蒸留酒系かな。別のクリップも幾つかみたら、まるでイメージ違うバグルス(※ラジオスターの悲劇)みたいなヤツもあって笑っちゃったけど(^^。教えてくれてありがとね。

フランス人男性ヴォーカリストだと、ワシはこんなヒトも好きだけどね。
http://www.youtube.com/watch?v=RoS7j0ysmFw&feature=related


◆pistaさん:

Beatles好きなpistaさんには確かにおもいっきり親しみやすい曲でしたね。まぁ、みんな美形だからって必ず口にするんですが、何より好青年っぽくって応援してあげたくなるんですよ、トーマスくん(^^。

僕の記事に関しましては、えーっと、pistaさんにそう云って頂けると、その、すごく嬉しいんですけど、ちょっと誉められて図に乗ると、毎度taekoねーさんに崖から突き落とされる様なコトを云われますので、陰でこそっと喜びますね(笑)。

今回コメント欄付きだったのは、誰かに「taekoさんって、そんなにも専横的なのですか?。それじゃアントワネットって云うよりも、むしろ西太后?」くらい書いてくれたらって(また怒られると思います・・・笑)。

今topに使ってる青カバくんはフィンランド(=ムーミンの国ですね)からわざわざ友人が連れて来てくれました。top写真は1ヶ月くらいでまた代えちゃうので、今度改めて記事にして紹介するつもりです。
by yk2 (2011-10-04 00:42) 

hatsu

休日のみなとみらい、いいですねー。
町も港も、のんびりしているようすが伝わってきました^^
トーマス君の演奏、メランコリックでうっとーりしますね。
たしかにトーマス君というと、機関車トーマスを思い出しちゃいます(笑)。

スパイラルポテト、おいしそうです♡
by hatsu (2011-10-04 05:59) 

yk2

◆hatsuさん:

写真からはあんまり伝わって来ないと思うんですが、この日はのんびりって云うよりは随分わさわさしてましたね、人多いなぁ~って。hatsuさんも、平日この辺に来ることはあっても休日はあんまり近寄らないでしょ?(笑)。

ここに載せてるトーマスくんの演奏はバラッドなのであまーい風味のロマンティック系ですが、ライブでは速いテンポで攻撃的に弾きまくり!って印象の曲も多いんですよ。その一心不乱な感じがまた女性ファンには「うっとり」らしいです(笑)。
by yk2 (2011-10-06 00:08) 

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