ハナショウブ2016_#2 / 町田薬師池公園 [花図鑑]
2016年06月19日(日曜日)
期待はあまりしない方がいい。間違いなく、もう最終盤の筈だから。それでも好いじゃないか。兎に角行って見よう。
★
四季の森公園へ出掛けてから中二日の日曜日。このまま今年のハナショウブを見納めにしてしまうのはどうにも納得出来なくって、朝9時過ぎ、4年ぶりとなる町田の薬師池公園へとクルマで向かう。ここのハナショウブも見頃と予想されていたのは先週12日頃との話だったので、盛りを既に過ぎているのは重々承知の上のこと。
そんなワケで、実際こんな具合にスカスカな菖蒲田を目の当たりにしても驚かない覚悟は出来ていた。
はぁ・・・・・・。
ついつい、ため息1つ、ふかーくついちゃったけどね。せめてもう少しくらい花が残ってくれていたって良かっただろうに・・・。
それでも、気を取り直してファインダー越しに花を眺めてみると、咲いてる個体のコンディションは四季の森よりずっと好い様に思えた。
いやいや、実際悪くないじゃない。これなら案外楽しめるかも。
やっぱりね、ここのハナショウブは花の種類が豊富だから、早咲き種、遅咲き種がそれぞれ揃っているんだろうね。全く終わってしまって1輪も花が残っていない種も確かにたくさんだけど、何とかまだ見られる種も残っていてくれたんだな。
以下、この日見られた花を品種ごとに。
◆01:郭公鳥
◆02:鎌田錦
◆03:頼光
◆04:万里の響
◆05:清少納言
◆06:舞子の浜
◆07:沢辺
◆08:翠月
◆09:最上川
◆10:黒雲
◆11:ブルーポンポン
◆12:衆指の誉
◆13:碧涛
◆14:御所遊
◆15:深窓佳人
◆16:郡山の雪
◆17:清鶴
◆18:羽衣
◆19:秋の曲
◆20:野花菖蒲
◆21:夏姿
◆22:吉野山
◆23:紅唇
◆24:扇寿
◆25:連鶴
こうして並べてみて、品種が控えて来られた花が25種。密度は確かにスカスカだったけど、これだけ色々な種類が見られればある程度納得出来ちゃうもんだよね。実は今回撮ってきた花は殆ど2012年に撮影してきた品種ばかりだったりもするんだけど(^^ゞ。
【 参照過去記事 】
その1・・・『薬師池公園の花菖蒲2012 #1』 (http://ilsale-diary.blog.so-net.ne.jp/2012-06-26)
その2・・・『薬師池公園の花菖蒲2012 #2』 (http://ilsale-diary.blog.so-net.ne.jp/2012-06-30)
期待はあまりしない方がいい。間違いなく、もう最終盤の筈だから。それでも好いじゃないか。兎に角行って見よう。
四季の森公園へ出掛けてから中二日の日曜日。このまま今年のハナショウブを見納めにしてしまうのはどうにも納得出来なくって、朝9時過ぎ、4年ぶりとなる町田の薬師池公園へとクルマで向かう。ここのハナショウブも見頃と予想されていたのは先週12日頃との話だったので、盛りを既に過ぎているのは重々承知の上のこと。
そんなワケで、実際こんな具合にスカスカな菖蒲田を目の当たりにしても驚かない覚悟は出来ていた。
はぁ・・・・・・。
ついつい、ため息1つ、ふかーくついちゃったけどね。せめてもう少しくらい花が残ってくれていたって良かっただろうに・・・。
それでも、気を取り直してファインダー越しに花を眺めてみると、咲いてる個体のコンディションは四季の森よりずっと好い様に思えた。
いやいや、実際悪くないじゃない。これなら案外楽しめるかも。
やっぱりね、ここのハナショウブは花の種類が豊富だから、早咲き種、遅咲き種がそれぞれ揃っているんだろうね。全く終わってしまって1輪も花が残っていない種も確かにたくさんだけど、何とかまだ見られる種も残っていてくれたんだな。
以下、この日見られた花を品種ごとに。
◆01:郭公鳥
◆02:鎌田錦
◆03:頼光
◆04:万里の響
◆05:清少納言
◆06:舞子の浜
◆07:沢辺
◆08:翠月
◆09:最上川
◆10:黒雲
◆11:ブルーポンポン
◆12:衆指の誉
◆13:碧涛
◆14:御所遊
◆15:深窓佳人
◆16:郡山の雪
◆17:清鶴
◆18:羽衣
◆19:秋の曲
◆20:野花菖蒲
◆21:夏姿
◆22:吉野山
◆23:紅唇
◆24:扇寿
◆25:連鶴
こうして並べてみて、品種が控えて来られた花が25種。密度は確かにスカスカだったけど、これだけ色々な種類が見られればある程度納得出来ちゃうもんだよね。実は今回撮ってきた花は殆ど2012年に撮影してきた品種ばかりだったりもするんだけど(^^ゞ。
【 参照過去記事 】
その1・・・『薬師池公園の花菖蒲2012 #1』 (http://ilsale-diary.blog.so-net.ne.jp/2012-06-26)
その2・・・『薬師池公園の花菖蒲2012 #2』 (http://ilsale-diary.blog.so-net.ne.jp/2012-06-30)