asatobiraki blue [花図鑑]
2018年05月31日(金曜日)
この日、丁度一年前に購入して自宅ベランダにて育てているハナショウブの朝戸開(アサトビラキ)が開花した。
上の写真は開花前日(05月30日)の蕾の状態。
開花したて。まだ花弁が開ききっていない段階(8時過ぎの撮影)。
この日は平日だったけど、偶々午前中に1度自宅に戻る用事があったので、花の開き具合を写真に撮れる!とベランダへ。2~3時間でもまだ花弁は端々がカール気味。
ジャーマンアイリスもハナショウブも咲き立ては花の色合いが濃くて一番見映えがするものだ。花が開いてまだ新しい内に。ハナショウブ見物に行くなら午前中とよく云われるのも、おそらくこれが大きな理由の1つなんだろう。
この朝戸開の目の覚める様な青も、徐々に薄れて、褪せて、次第に紫色に寄ってゆく。
ほんの僅か、あまりにも短い時間にだけ輝くブルー。美しいものは、儚いねぇ・・・。
この日、丁度一年前に購入して自宅ベランダにて育てているハナショウブの朝戸開(アサトビラキ)が開花した。
上の写真は開花前日(05月30日)の蕾の状態。
開花したて。まだ花弁が開ききっていない段階(8時過ぎの撮影)。
この日は平日だったけど、偶々午前中に1度自宅に戻る用事があったので、花の開き具合を写真に撮れる!とベランダへ。2~3時間でもまだ花弁は端々がカール気味。
ジャーマンアイリスもハナショウブも咲き立ては花の色合いが濃くて一番見映えがするものだ。花が開いてまだ新しい内に。ハナショウブ見物に行くなら午前中とよく云われるのも、おそらくこれが大きな理由の1つなんだろう。
この朝戸開の目の覚める様な青も、徐々に薄れて、褪せて、次第に紫色に寄ってゆく。
ほんの僅か、あまりにも短い時間にだけ輝くブルー。美しいものは、儚いねぇ・・・。
2018-06-01 00:00