花備忘録 / 2024年のチューリップ [花図鑑]
11月に入って何を今さら・・・って気がしないでもありませんが(^^ゞ、2024年度春に我が家で咲いてくれたチューリップのお温習いを。
参照過去記事:『花備忘録 / 2023年のチューリップ』→ https://ilsale-diary.blog.ss-blog.jp/2023-05-07
本当なら、もうとっくに手配していなくてはいけない時期なのだけど、来年春用のチューリップの球根をまだ買っていないままだ。ここに来て急に肌寒い、秋本来の11月らしい気温になっては来たけれど、ついこの間の10月下旬まで25度を超す真夏日だなんて異常気象。それも晴れではなくて曇一時雨の様なはっきりしない天気で2日続けて(※横浜では10月23、24日の両日)。お陰で、庭に出れば相変わらずしっかり何ヶ所も藪蚊に刺される様な始末で、どうにも土いじりをする気になれなかったのですよ(苦笑)。
とはいえ、いい加減そろそろ選んで注文しなくちゃね。12月上旬には植え終えていたいもの。
そんな事を考えつつ、今年のチューリップに何を育てかのかを以下にまとめておこう。5月中に写真を整理するつもりでいたのに、だらだらしてたらもう半年過ぎてるし・・・(^^;。
◆01 プリンスクラウス
◆02 グレースランド
◆03 スラワ
◆04 ハッピーフィート
◆05 リミニ
◆06 ヨハンクライフ
◆07 マリリン
◆08 プリンスオブマーベル
◆09 ビューティオブアペルドーン
◆10 グリーンランド
◆11 フォックストロット
◆12 サルシード
◆13 ブリスベン
この写真を撮った日(2024年04月18日)には7種類のチューリップが咲いてくれていた。
なお、10球植えて全く咲いてくれなかった品種(ジャグジー)が1つ有って、それはサンプル写真だと藤色云うか、薄~く紫がかったパステルトーンのピンクと、そのピンクがさらに薄ら白に寄った様な2色が微妙に混じり合う、ちょっと和の趣も感じる様な優しい雰囲気の有る花だった。残念。そういや、去年はグリーンランド(※今年の分はリベンジで球根は新規に再購入)が同じくゼロだったし、毎年、何かしらの1品種が咲いてくれないジンクスめいたものが出来てるみたいで、それはイヤだなぁ。
また、1品種が多分購入した品種(球根10球)とは別物だったかも。このピンク色のフリンジ咲きは、実はサンレアンドロと云う赤に花弁の先のフリンジ部分が白と云う2色で咲く筈だった。
この他にも、グリ-ンスピリットだとかベルエポック(写真上)、フレミングフラッグなど旧年物の球根からも咲いてくれているので、全部で計16~18種くらいか。ちょっと欲張りすぎている自覚は重々有りますので(^^;、来年分はぐっと数を減らそうと思いつつも、ネットショップのサイトを眺めては目移りばかりして欲しい物リストに候補が増えるばかり。どうしたもんだか、現状、全然絞り込めませんです(苦笑)。