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お初の“Cotton Club”で思ったこと [jazzっぽいの、好き?]

(4月1日土曜日-②)

 上野の森美術館で写実画壇展を楽しんだその後で、ついでと云うわけではないが丸の内のCotton Clubで行われるジャズ・ヴォーカリスト、ステイシー・ケントのライブへと出向いた。

 ここではこの日のライブについて感想などを書いていこうと思いタイプし始めたのだけど、どうも僕は脱線グセが抜けない性格(苦笑)で、それ以前のことに長々と相当な字数を使ってしまった。このままダラダラと書き続けるのもどうかと思い、仕方なく肝心の音楽の方は別掲にすることとして、ここではBlue Note Tokyo(以降BNと略す)の姉妹店という位置付けで昨年11月末にオープンしたCotton Clubはこんなお店だったよと云うお話と、最近BNについて僕が思う事をつらつらと。

 実は、今年はどうも以前のように音楽にのめり込めなくて、今までなら確実に観に行っていたであろうアーティストのライブもことごとくスルーしていたので(中には都合で泣いたりインフルエンザで断念ってケースもあったけど)、この日まで本年度のライブ鑑賞はなんとゼロ。
#道理で音楽ネタが極端に少ないワケだと突っ込まれそう・・・(^^;。

  昨年までは、ほぼ音楽だけのBlog(http://ilsale.at.webry.info/)を書いていた所為もあって、月2回くらいのペースでBNやMotion Blue Yokohamaなどのライブスポットに、半ば自ら科したノルマのように通っていた(苦笑)のだが、どうやらいろんな意味で食傷気味になってしまったらしい。ああ云った非日常的なスペースに気持ちがすっかり馴れてしまい、あの場で過ごすのが特別な事でなくなると、何だか途端に潮が引くように僕の気持ちも遠くなってしまった。

 どうせ毎年のようにこのアーティスト達はやって来るんだ、今回は観なくてもいいよね、なんて気持ちになってしまったのも否めない事実。ブッキングされるアーティスト達の顔ぶれに対して、新鮮味を感じなくなってしまってもいたのだ。

 そんな僕だったから、東京・丸の内TOKIAに昨年オープンしたBNの姉妹店、“Cotton Club”への興味もごく薄く、出演アーティストのスケジュールさえ気にしないでいた。オープニングがキャブ・キャロウェイⅢ、お次がベン E.キングと続き、その店名からも、ああ、こう云う形でBNと棲み分けていくのかと、良い意味でのOld Fassionを意識したブラック系エンターテイナー中心の店になるものだと、てっきり思い込んでいたのだから。

 ところがふとしたことで、先週の公演が期待の若手ヴォーカリストのサラ・ガザレック(過去のBlog→http://blog.so-net.ne.jp/ilsale-diary/2005-12-16)だと知ってまず吃驚。へー、彼女が出るなら観てもいいかなぁ~なんて軽い気持ちでCotton ClubのWEBを開いてみると、その翌週には僕の大好きなステイシー・ケントのライブが予定されているではないか!。再び吃驚である。これは行きたい!。久々に心から観たいと思わせてくれるアーティストの公演なのだ。偶然に気付かなければうっかり見逃すところだったわけで、もしステイシーの公演に後から気付いたとしたら悔やんでも悔やみきれないところだった。

 それではいよいよ今回お初のCotton Clubの中へ、いざ。それにしても赤い絨毯が思いっきり仰々しい・・・(苦笑)。

 先ず入り口を入ると右手がチェックイン・カウンターのようになっているけど、ここはクローク。初めて行くと絶対間違えるね、これ。僕もしっかり間違えて、係の女性に「受付は曲がって左手になります」って云われてしまったよ(^^ゞ。

 受付のスタイルはBNと同じだけど、事前にライブ・チャージを支払わずに、終了後の退場時に飲食を含めて全てを精算するMotion Blueと同じ方法を採用。全てカードで支払いたいような時を考えれば絶対にこちらのスタイルが好いに決まってるよね。

 席へと案内される。時間はまだ6時を少し回ったところ。まだまだ前の方の席も良い場所が空いていたのけれど、今日は一匹でのご鑑賞。相席の嫌いな僕が選んだ席は当然カウンターだ(苦笑)。とは云っても決して悪い席じゃない。その直前のテーブル席は一段低く下げられていて、ステージへの視線は他の客の頭などに干渉されないような座席配置にされているのだ。これはかなり嬉しい。この点、いきなり好感度アップかも(笑)。

 ウッドを基調とした店内はカーテンなどに朱色のファブリックが用いられ、なかなかノスタルジックかつシックなムードだ。ステージ前のテーブル席を「コの字」に囲むようにカウンターとボックス席が配されている。どの席からでも見やすそうな配置と距離感。最後列のステージに正対出来る場所にボックススタイルのソファーが置かれていて、他と差別化が図られているのが従来に無かった点かな。差別化されている分、当然ライブチャージもUPするけどね。

 キャパシティー的には青山より一回り小さく思える。Motion Blueとおなじくらいだろうか、思ったよりもこぢんまりとした空間だった。

 さて、一応初めてのお店なので料理の味はみておかなくちゃね・・・ってコトで、普段は一人じゃ知らない店ならラーメン屋さんにすら入れないクセに、何故かこう云う時はぜ~んぜん平気です、の“お一人様フレンチ”。おなか空いてたんだよ~(^^;。


 チコリとクレソンのサラダ 柿のマリネとクルミのキャラメリゼ ブリーとノアのヴィネグレット
ってサラダを頼んだのに、柿のマリネなんて入ってないじゃん???、なサラダ。代わりにトマトとこの写真では判りにくいけどグレープフルーツ入り。メニュー見て、どんななんだろうと思ってオーダーしてみたけど、飴で固められたクルミがサラダに盛られた理由もイマイチよく解らん。


 仔羊背肉のロティ / 野菜のタンバル添え、ジュ・ソース・ラタトューユ・・・って、料理名みんな長いよ(苦笑)。赤ピーマンのピュレのソースでいただくラムはなかなか美味しかったけど、お上品な量でボリューム少ない・・・。大体せっかくの骨付き肉なのにフィンガーボウルもくれないなら最初っから骨なんて外して欲しいよな、ブツブツ・・・(ちょっぴり不機嫌)。

 因みにこの2皿で、都内のビストロみたいなお店でしっかり前菜とメイン食べてデザートもコーヒーも楽しめちゃう金額。加えてこちらはパンとバターさえオプション(両方頼むと800円ね)。ま、Blue Noteと同系列なんだから予想はしてたけどコストパフォーマンスは完全に×。観るのが1stステージじゃなきゃもう・・・、って気持ちが正直なところの感想かな。ま、年に1回くらいなら大目に見るけどコンスタントに来て食べるのは、ね。

 この日も実際、一部で派手にソファー席でシャンパンを空けているグループもあったけど、飲み物だけで、それも1~2杯なんてお客さんもさして珍しくはない。

 BN系のお店の料理の変遷を振り返ると、値段はさして変わらないけど6~7年前はボリュームがかなりあって、何皿も頼むと食べきれないくらいだった時期もあった。それを考えると今は本当にお上品で良い値段。もし観るのが2ndステージだったなら、絶対に他店で食事を済ませて来ちゃう。

 でも、本当だったらライブを観るそのお店で食事も一緒にしたいのが本音。事実、僕はずっとそうして楽しんで来たのだから。せめて4,000円台のコースでも設定してくれればもっと食べやすいのになぁ~とつくづく思うのだ。味は決して悪くないんだから、これも考え方ひとつだと思うんだけど。

 どう考えても、一人6000円のディナーを食べて、1本10,000円クラスのワインの楽しむのならば、BN系の店での食事は(特に2ndね)あまりにも時間が少なくて忙しない。ジャズクラブなんだからと割り切り文句も言わなかったが、アラカルトで頼んで前菜より先にメインがテーブルに来ちゃった経験さえ僕には有る。もしこれが普通のレストランだったなら、そんなこと絶対に許されないよね。

 決して、悪口を書くつもりは無い。嫌なら行かなければいい、食べなければいいだけのこと。でもね、僕はBN系のお店がやっぱり好きなんだ。だって、なんだかんだ云ったって僕の好きなアーティスト達をこんなにも日本に連れて来てくれるクラブは他に無いんだから。もっともっとリピートしたくなる、魅力的な店であって欲しいからこそ、ちょっと、云いたくなってしまったワケ。何だかこのCotton Clubの開店で、またバブルっぽい方向にシフトしちゃうのかなぁ~、なんて感じてしまったから。

 ちょっと愚痴っぽい話になってしまったけど、好きな場所だからこそ、ってコトで勘弁して下さいな。


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ポコmom

ブルーノート系はコストパフォーマンスが×ということで実はアレーと思ったのですが、読み進んで納得。昔はボリュームありましたもの。マムがいった頃はもっと昔で安いしステキなアーティストをよんでくれてありがとうでした。
まだレコードの時代に、ジャズなんか聴いていると、グラスのぶつかる音や拍手やざわめきがきこえてくるわけでいいなあと思いました。それが体験できて嬉しかったことをふっと思い出してこんなところにまで書きこみしてしまいました。
by ポコmom (2006-04-09 23:56) 

farafel

yk2さん、こんにちは。

そうそう、ブルーノートの食事、意外と悪くないのですよね。思い出しました。
でもやっぱり、他のレストランと比べると高い。
でもかっこいいアーティストのステージだと、気分がよくなって、お代わりしてしまったり、ね。
うまくできています。ほんと。
パリではジャズがあまり聴けないのです。ただ単に開拓していないだけだと思うけど。日本は普通にジャズがかかったお店があるけど。
ポコmomさんのおっしゃる、グラスのぶつかる音、拍手、ざわめき、プラス、ジャズの空間が恋しくなるのですよ。
by farafel (2006-04-10 03:46) 

yk2

ポコmomさん、おはようございます。
とってもキリギリスなワタクシメのBlog(苦笑)にまたコメントしていただき、大変感謝しております(^^。

momさんも以前のヴォリュームのあった頃のBlue Noteに行ってらっしゃるのですね。あの頃は前菜とメイン2皿をオーダーすれば二人でシェアしてもおなかいっぱいでしたよね。それを知らなければこんな文句も出てこなかったんでしょうが、極端に云っちゃうと今はヴォリュームが2/3くらいになってるのにも関わらず値段は高いまま、みたいな感じなのですよ。年に1回とか2回なら諦めもしますが・・・。

>グラスのぶつかる音や拍手やざわめきがきこえてくるわけで
>いいなあと思いました

そうですね。あの雰囲気の中で食事をして、その余韻に浸りながらお酒を飲みつつ好きなアーティストの演奏を聴けるのは、本当に楽しくて幸せなことなんですよね。farafelさんもお書きですが、その雰囲気にだまされて(?)、ついついいつも飲み過ぎてしまします(^^ゞ。
by yk2 (2006-04-10 06:29) 

yk2

farafelさん、おはようございます。

>でもやっぱり、他のレストランと比べると高い

普通のレストランみたいにゆっくりとは食べられないワケじゃないですか、照明とか落とされちゃうんだし。で、始まったら有る程度は演奏に集中したいし。そうするともうお肉とか運ばれて来ても食べてる場合じゃなくて、すっかり冷たくなっちゃう。そんな時は割高感も更に倍増です(苦笑)。

>パリではジャズがあまり聴けないのです。

意外とそうなんですよね、どうしてなんだろう?。

12年前泊まったラティチュード・サンジェルマン(今はもう別の名前)ってホテルは0階のBARがジャズ・クラブのようになってたんです。宿泊初日にはブラジリアン・ジャズみたいなタイプの人が出演で、フロントにこもれて聞こえてくるリハーサルの音がなかなか良さ気。これは観てみたいなと思って翌日行ったら、すっごく下手くそな黒人のR&Bバンド。僕はブラック系は大好きなんだけど、どうにもこうにも耐え難くって途中で席を立ちました。そしたらvocalの女性が「なんで帰るのよ?」だって。「なんで」って云われたって、ねえ・・・。
by yk2 (2006-04-10 06:50) 

TaekoLovesParis

yk2さん、こんにちは。
CottonClubは行ってみたいと思っていたので、写真つきでBNと比較して
紹介、うれしいです。そういえばBNも昔はおいしかったし量が多かったですよね。早めに着いて食事してから聴いていましたもの。最近2ndステージ派に
なってしまったのは食事の魅力が失せたのもあるかも。。

パリで私が時々泊まるメリディアン・エトワール(エールフランスの経営)は
ジャズが売り。毎晩ジャズの演奏をしていて、土、日曜の昼間は時々
ビッグバンドの迫力ある演奏会。チケット買ってきくんだけど、泊まり客はタダ。ディキシーランドジャズの原点はフランス、ルイジアナはフランス領だったから、とききましたが。
by TaekoLovesParis (2006-04-16 21:37) 

yk2

Taekoさん、こちらにもコメント&nice!いただき、ありがとうございます。
そうですね。僕も2ndを観る時はBN内では食べなくなってます。同じお金払うなら、お隣のadding:blueで食べた方が余程落ち着いて美味しく頂けますしね。

パリでjazzを聴きたかったらメリディアン・エトワールに泊まれと。好い情報をお聞きしました。

>ディキシーランドジャズの原点はフランス、ルイジアナはフランス領
>だったから、とききましたが。

僕の行きつけのBarでのカウンター友達のおねえさま(音楽関連のお仕事をなさってます)が、そんなジャズの歴史を辿る旅をするためにニューオリンズに行って来たよ、って話を聞かされたことがあります。

そうそう、横浜でのジョー・サンプルのピアノ・ソロのステージも、そんな南部でのジャズ創生の歴史を伝えるかのような古いナンバーを幾つも取り上げた演奏だったんですよ。
by yk2 (2006-04-17 22:46) 

TaekoLovesParis

yk2さん、こんばんは。
そう、そう、だんだん、BNの使い方も賢くなってきますよね。
<お隣のadding:blue>
→知らなかったから、覚えておこう。

<ジョー・サンプルのピアノ・ソロのステージも、そんな南部でのジャズ創生の歴史を伝えるかのような古いナンバーを幾つも取り上げた演奏だったんですよ>→音がわかるような、、、、興味しんしん。。

渋谷の東急のセルリアンホテルの2F(外からはいるんだけど)、J's blatz
というジャズハウスがあって、時々行きます。
by TaekoLovesParis (2006-04-18 01:04) 

yk2

Taekoさん:
あれ、adding:blue知らなかったですか?。BNのすぐ手前の小道を右に入ったところです。基本的には料理はBNと一緒だと思いますが、落ち着いてちゃんと食事が出来るので僕は嫌いじゃないです。いつも2ndを観るまでの利用なので、一度も食事のためだけに行った事はないのですが、1回、ちゃんと食事しに行きたいなぁと思ってる店です。

JZ Bratはまだ行ったことないんですよねぇ。2月の終わりに行きたかったライブがひとつ有ったのですが、インフルエンザにかかっちゃったし・・・(苦笑)。

今は今度の金曜、横浜でのボブ・ジェームスを観るかどうしようか悩んでる最中だったりします。どうしようかなぁ・・・。
by yk2 (2006-04-18 23:15) 

TaekoLovesParis

ボブ・ジェームズが来日ですか!誰かといっしょですか?
行きたいなぁ。。。やっぱり、行きたい。。

あはっ、JZBratっていうスペルだったんですね。JZBratでは、その日の演奏曲にちなんだカクテルを作っていて、いいな、と思いました。
by TaekoLovesParis (2006-04-19 00:42) 

yk2

Taekoさん、おはようございます。
今晩は遅くなっちゃうので、ここだけ先にお返事しといちゃいますね。

今回のボブの来日はエンジェル・オブ・シャンハイと名付けられた上海の若手演奏家たちと一緒です。同内容の新作もリリースしたばかり。

でも、僕にとってはほとんど馴染みのない中国伝統楽器とのコラボレーションなので、今ひとつ、興味はあるのですが強く惹かれません。それで悩んでるんです・・・。でもベースはネイザン・イーストだしなぁ~。ウダウダ・・・。取り敢えず新譜も聴いてみないことには判断のしようが無いのですが。

しかもそれに加えて、taekoさんが名前を出されたので久しぶりにJZ Bratのスケジュールを見てみたら21日にテナー・サックスのエリック・アレキサンダーが入っているではないですか!。

お金がどこからか湧いて来たらいいのにな・・・(苦笑)。
by yk2 (2006-04-19 07:35) 

TaekoLovesParis

yk2さん、こんばんは

早起きで教えてくださってありがとうございます。ボブ・ジェームス+上海なんですね。私も女子12楽坊とかあんまり興味ない。でも、でも、ネイザン・イーストは魅力だなぁ~。
私、フィラデルフィアにアメ人の友だちがいるんだけど、彼女のパートナーDonが趣味でサックス奏者。時々ライブハウスに出たりしている。ライブハウスは元消防署。内装を変えて使っているけど、コンクリのうちっぱなしがやはり消防署で、有効利用ね、って思える。Donが得意満面で「ネイザン・イーストはフィラデルフィアの出身なんだよ」って、何回も言ってました。郷土の誇り的存在なんですね。

そういえばボブ・ジェイムズは最近アジアに凝っているみたいですね。松井慶子とのジョイントもあったし。

エリック・アレキサンダーも聴いてみたいなぁ。。日本に来る機会少なそうだし。
でも21日は予定はいっていてキャンセルできない(涙)

「NYのBNはもっと安いわよ」って友だちが言ってたけど、東京はビッグネームの場合、なんのかんので1万5千円かかるから、やっぱり高いですよね。
by TaekoLovesParis (2006-04-20 01:13) 

yk2

taekoさん、こんばんは。
ライブに行くにしろ行かないにしろ、先ずは新譜を聴いてみようと、昨日と今日はBob James / 『ANGELS OF SHANGHAI』を何度もリピートして聴いてます。なんかね、遠い昔のCMで使われてた懐かしい“Marco Polo”ってボブの曲ご存じですか?。あれ程はポップじゃないけど、ボブ・ジェームスをずっと聴いてきた人にとっては中国の伝統楽器による演奏もそんなに違和感無いかも・・・です。女子十楽坊はきちんと聴いた事無いけど、あれとは全く世界が違いますね。

そうそう、このアルバム、ネイザンが1曲得意のヴォーカルをリードで披露してるんですよ。ラリーはいないけど、ドラムはハーヴィー・メイソンなので、これはもうほとんどFourplayのサウンドですね。

ネイザンは僕が生まれて初めて握手して貰った海外アーティストなので、きっと一生忘れられない人ですね。もう今年で19年も前の話ですが・・・(^^。だからお話のドン氏がネイザンを郷土の誇りに思ってる、なんて話を聞くと何だか自分の事のように嬉しかったりします。ドン氏とは気が合うかも(笑)。

BN、さすがに1時間で15000円のライブは勘弁して欲しいです。もうサンボーンやボビー・コールドウェルなんかの高額設定の人たちはあんまり観たくても観られませんねぇ。8000円くらいのアーティストを2回観た方がいいかな、僕は。
by yk2 (2006-04-20 22:38) 

TaekoLovesParis

yk2さん、こんばんは
新譜情報やエピソードなど、メッセージありがとうございます。
<遠い昔のCMで使われてた懐かしい“Marco Polo”>
う~ん、わかりません。CMに使われていたのなら、聴けばわかるかも
しれないけど。。
<Bob James / 『ANGELS OF SHANGHAI>、yk2さんのコメントを読んでいたら
聴きたくなってきました。明日、さっそく買いに行きます!(今、買いに走りたい
くらい)

わぉっ、ネイザンと握手!それはお宝的な思い出ですね。
by TaekoLovesParis (2006-04-21 00:48) 

yk2

Taekoさん、Bobの新譜は別記事としてblogにしちゃいました。
一応買われる前にどんな具合か読んでみて下さい。
by yk2 (2006-04-21 13:01) 

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