TAMRON SP AF17-50mm F2.8 XR DiⅡVC

2012年01月08日（日曜）


　昨年末に新しいレンズのTAMRON SP AF17-50mm F2.8 XR DiⅡVC B005E（以下B005Eと略す）を手に入れたので、初めて街中での試し撮りをしてみる。

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タグ：青カバ 青いカバ 横浜

PL1+17mmパンケーキを衝動買い

2011年03月31日


　まだ東日本大震災の激しい揺れも記憶に生々しかった３月末のこと。地震以前から、春、花のシーズンを迎える前に、Kiss X用に新しいレンズが欲しくって、ここのところずっとタムロンのA16（17-50mm F2.8）かキャノンの28mmもしくは35mmの単焦点のどれを買おうかと悩んでいた。値段はどちらも20,000円後半から30,000円程度。そろそろサクラの咲く季節なわけだから、ズームのあるA16がいいかなぁ。でも、28mmの単焦点で撮るボタンや芍薬もきっと悪くないよなぁ～、室内で人を撮る時にも好いだろうし、なんてね。余震で毎日の様に揺れて、いつまた大きな地震が、それも近々にも来るのかもしれない･･･などと考えたなら、写真どころではないのは充分分かっているんだけど。

　それでも、何かで気分を変えたくって、それが今はレンズを買うことで満たされる。いや、紛らわせる事が出来るかもしれない。なんとなく、そんなふうに思っていたんだ。

　それなのに･･･

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新しいものの方が良いとは、必ずしも限らない

　７月の半ば過ぎのある日、家で使っているスキャナが突然おかしくなった。電源を入れると、ガタンガタンガタンと不快な大きな音をたてて、エラー・ランプが赤く点灯する様になってしまい、全く使えなくなってしまったのだ。

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結局はデジイチも

　結局買ってしまいました、デジイチも（＾＾ゞ。

　買いたい機種が絞り込めなくて散々悩んでるとは先日にも書きましたが、もういい加減に決めよう！、今買うならCanonのEOS-Kiss X2にしよう！！と決心したばかりだったのです。ところがつい先頃リリースされたばかりの後継機であるX３のカタログを見たらあっさり目移り（苦笑）。またまた目くるめく煩悩の迷路に逆戻りです。あ～～～、一体どうしたらいいんだろう！？、しばらく買わずに頭を冷やせ、ってコトなの？。そんなふうに思っていたら、偶々見掛けた店頭のショーケースの中に、ちょっと旧い機種になりますがEOS-Kiss Xの展示サンプル機がびっくりするような値段（Wズーム・キットで37,000円！）で鎮座しているのに出くわしてしまいました。

　これは安いなぁ～。

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タグ：花 デジカメ

Fujifilm F100fdご購入

　年が明けたら、お正月セールでデジタル一眼レフカメラが買いたいなぁ・・・。去年からずっとそう思い続けて、何冊も各メーカーのカタログを集めて、暇さえあれば眺めていた。自分の撮りたいものに合わせて、一体どんな機能のカメラを買ったら良いものやら、ああでもないこうでもないと散々に悩んでしまった。初めてのデジイチ。レンズのことがあるから、１度買ったらそうはメーカーを乗り換えたくない。当然値段のこともあるし、それをいつ買うのが自分にとって最良のタイミングなのかも含めて、色んな方向から考えてみた。しかし考えれば考えるほど、情報を集めれば集めるほどに頭の中は様々に逡巡して、やがては混沌。どうにも決められない。

　もう、文字情報ばかり頭に詰め込んで、あれこれ必要以上に悩んでいても埒が明かないや。高望みせずに初心者向けのコンパクト機３種に絞って、お店に行って直接この手で触れて決めてしまおう！と某カメラ量販店に向かったハズだったのに、何故か、帰りに手にしていた紙袋の中身は、この１年間で３機種目の購入となるコンデジだった（＾＾；。なんでこーなっちゃったんだろ？。

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タグ：デジカメ

Nikon Coolpix-P5100ご購入

　５月下旬、以前から気になっていたコンデジ、NIKON Coolpix P5100を手に入れた。去年の内からずっと興味を持って購入を検討していたのだけれど、暗い場所での撮影が不得意だったり高感度撮影の画像がISO400でもノイジーだったりとの評価を見聞きして、買うのを躊躇ってしまっていた機種なのだ。僕がデジカメをよく使う状況には、照明の暗いレストランや美術館内などストロボを使用して撮影するのが難しいケースが多く、それはとても重要なポイントだったから。でも、その弱点が判っていながらも結局はこの機種を買ってしまった理由とは・・・。

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タグ：デジカメ

いまさら、socket370(その３)

－その２よりダラダラと続いてます。（＾＾ゞ－

　よく、洗濯機が壊れたら冷蔵庫までおかしくなった、なんて類の経験や話を聞いたことがないだろうか。別にそれぞれには何の因果関係も無いハズなのに、何かひとつが壊れると、連続して他のものも一緒に壊れるようなこと。今回は僕が組んだPCで、立て続けにそんなことが起きてしまった。

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いまさら、socket370（その2）

（昨日のブログの続きです。）

　一体何が具合が悪いんだろう？。

　HDDを外したままのマシンに電源を入れてみる。マザーボードに通電されたことを示す、基盤上のSTBY-LEDが赤く点る。システムのスイッチをONにすると、勢いよくCPU-FANが回り始める。暫しディスプレイを見つめて・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。んん？

　あのぉ～、いつまで待っても「ぴぽっ！」ってビープ音が鳴ってくれないんですけど～・・・（苦笑）。

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いまさら、socket370(その１)

　兄が仕事で使っているDesk-topのPCが調子が悪いので診てくれと言う。このところ、やたらと起動に時間が掛かったり、幾度かBios画面の途中でフリーズしてしまうなど異常が有って、ついにはまともに動かなくなってしまっているらしい。

　「診る」なんて書くと、まるでお医者様にでもなったようなエラそーな気分になるけど（笑）、僕はPCの専門家でも仕事でそういう担当をしているワケでも何でもない。ただ単にこれがコストを安く上げる為に僕が組んだマシンで在るが故、不具合を診なければならない事に否も応も無いのだ。症状を実際に確認した後、筐体のネジを回し渋々ケースを開けた。

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