2011年を迎えて

あけましておめでとうございます

ご訪問下さる皆さまには、旧年中は大変お世話になりました。
カメだし（＾＾；、気紛れで全く以て愛想の足りない拙blogではございますが
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2011年　元旦



　ところで、新年のご挨拶になんでこの絵？、なんでワニ？と、いぶかしく思われる方も居られることでしょう。ここ数年、干支路線を遵守(？)して来たので、ちょっと気分転換です。いろいろと考えを巡らせてみた上で、一年の計は元旦にあり！と云うコトで、今年こそ！、発展的に変身したいなぁ（Metamorphose※）と云う思いを込めて、ユニークなこのエッシャーを選んでみました。は虫類嫌いの方、ごめんなさい（＾＾ゞ。

　でもこの絵だと、ハナ息ばっかり荒くたって、結局はループして戻ってるし！って突っ込まれちゃうかもしれません。

　でもね、いいのいいの。だってエッシャーなんだもん。さりげなく人の意表を衝く彼の絵は、一筋縄じゃ行かないんだから。まぁ、僕もそんなふうに、ちょっと見は変わってない。でも、よくよく観察（笑）してみると･･･変化してる。そんな加減、具合が、自分でも望ましいのです。

※ お願い。ここではMetamorphose＝変態とは訳されませんように･･･（苦笑）。


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　そんな思いで、新年は ↓ 僕としては、絶対に有り得ないヒトのカウント・ダウン・コンサートで幕を開けました。これまでだったら、友達に「チケット有るんだけど」なんて誘われても、２つ返事で即「NO」と、つれなく断っていたんでしょうけど。過去の自分が決して選ばなかったものを「YES」にしてみるのも、今年は面白いかな、なんてね。



　えへへ、今までの僕なら、たとえ観たとしても、その話はこのblogには絶対書かなかったよなぁ（＾＾；。

　まぁ、彼女にはデヴィッド・フォスター（http://www.youtube.com/watch?v=ASOzlniJ0GY&feature=fvw）がプロデュースした曲（YOUTUBE→ ※）もあるし、初期主要ヒット作品のギターはそのほとんどが大好きな松原正樹（YOUTUBE→ ※）だったし。なにより僕なんかでも知ってる曲ばかりなので、全く退屈することもなく。ステージはまるでイタリアのサーカス(？)を観ているみたいで、意外と楽しめちゃいましたよ。ハマりはしないけど、ね（＾＾ゞ。