ハマスタ観戦、偶々バウアー登板日に当たる! [いつかの出来事]
2023年07月17日(月曜日=祝:海の日)
行ってまいりました灼熱の横浜スタジアム。
カードはベイスターズVSカープ戦。この日は海の日で祝日ってことで、親子連れさんが早い時間に帰宅できる様にって配慮かな?(^^、試合開始がちょっとイレギュラーな17時と普段よりも1時間ほど早い設定。ですから、夕暮れにはまだ少し早くて、ギラギラの太陽に晒されているハマスタはとにかく暑かった。この日の天気は快晴ドピーカン。容赦ない太陽は地表を焦がすかの様に温度を上げ続けて真夏日を楽々通り越し、最高気温35.7度の猛暑日ですって。暑過ぎる。
★
試合前のセレモニー。ベイスターズのマスコットたち勢揃い。こんなにも酷い暑さの中、着ぐるみの中の皆様、本当にお疲れ様です。頭下がります。どうかくれぐれも熱中症にはお気を付けて。御身お大事になさって下さい。
この日のベイスターズの先発ピッチャーはトレバー・バウアー。
特にローテーションなどチェックし狙ってこの日の観戦を決めたワケではなく、偶々今回彼の登板日に当たりました。バウアーは昨今のNPBでは余程の事が無い限りは有り得ない中4日でも登板出来る、登板したい投げたがり(笑)。でも、他のローテーション投手との登板間隔の兼ね合いも有って、単純に中5日だ6日だでは計れない、登板日が予想しにくい投手です。それに、例え前日や当日にバウワーが投げると判っていても、今やハマスタのチケットはいつだって完売御礼の出るプラチナチケット。そうそう簡単には手に入らない。もしかしたら、今シーズンのみ1年限りしか日本で投げないかもしれないメジャーリーグ最高峰のサイヤング賞受賞投手。スタジアムで直にナマで観られてめっちゃ嬉しい。
何はともあれ、横浜スタジアムに来たらやっぱりビール。オリジナルのクラフトビール、ベイスターズ・エールをチョイス。実は、ワケ有って(^^;ビールを敢えて摂らない様にしているので、久々。ほぼ1年振りに飲むビールです。僕はワイン党なので、別段ビールを飲まなくても普段は特に問題ないけど、夏の夕暮れにスタジアムで飲むビールはやっぱり美味しいね。
試合は立ち上がりに少々ふらついたバウアーがピンチをしのいで1回表を無失点に抑えると、その裏に先頭・蝦名がカープ先発の床田からセンターフェンス直撃となるツーベースヒットを放ち、1死後、3番・佐野がタイムリーで幸先良く1点を先制。しかし、その後は両軍投手の好投で緊迫した投手戦。ベイ打線が初回以降は全くヒットも出ずに床田に抑え込まれる内、5回に1-1の同点とされ、バウアーも我慢強く味方の援護を待つも、7回に油断したわけではないでしょうが相手投手の床田にヒットを許し、拙い守備もあって無死2塁とピンチを迎えます。何とか2死を取り、迎えるバッターはバウアーがシンシナティ・レッズ在籍時に一時期チームメイトだった秋山翔吾。メジャーでは速球の対応に苦しんだ秋山に対し変化球で勝負するも、結果はライト前へのヒット。この大事な勝負所で打球に対し全くチャージせず、立ち止まって打球を処理した蝦名の積極性を欠いた守備のせいもあって、セカンドランナー床田が生還。1-2とカープに勝ち越されます。結局、これが試合を決めるタイムリーとなってしまいました。あ~~~あ。
粘りを見せていたバウアーの折角の好投を援護出来ずに無駄にして、打線は僅か3安打で得点は初回の1点のみ。所謂スミ1ってゲームですね。これで2位争いの直接のライバルであるカープに連敗。前日の敗戦で3位に転落していただけに、バウアーで必ず取り返したいゲームだったのに返り討ち。ストレスだけが溜まる試合展開だったなぁ。久々に屋外で食べた崎陽軒のシウマイ弁当しか記憶に残らない様な残念なゲームでした。
行ってまいりました灼熱の横浜スタジアム。
カードはベイスターズVSカープ戦。この日は海の日で祝日ってことで、親子連れさんが早い時間に帰宅できる様にって配慮かな?(^^、試合開始がちょっとイレギュラーな17時と普段よりも1時間ほど早い設定。ですから、夕暮れにはまだ少し早くて、ギラギラの太陽に晒されているハマスタはとにかく暑かった。この日の天気は快晴ドピーカン。容赦ない太陽は地表を焦がすかの様に温度を上げ続けて真夏日を楽々通り越し、最高気温35.7度の猛暑日ですって。暑過ぎる。
試合前のセレモニー。ベイスターズのマスコットたち勢揃い。こんなにも酷い暑さの中、着ぐるみの中の皆様、本当にお疲れ様です。頭下がります。どうかくれぐれも熱中症にはお気を付けて。御身お大事になさって下さい。
この日のベイスターズの先発ピッチャーはトレバー・バウアー。
特にローテーションなどチェックし狙ってこの日の観戦を決めたワケではなく、偶々今回彼の登板日に当たりました。バウアーは昨今のNPBでは余程の事が無い限りは有り得ない中4日でも登板出来る、登板したい投げたがり(笑)。でも、他のローテーション投手との登板間隔の兼ね合いも有って、単純に中5日だ6日だでは計れない、登板日が予想しにくい投手です。それに、例え前日や当日にバウワーが投げると判っていても、今やハマスタのチケットはいつだって完売御礼の出るプラチナチケット。そうそう簡単には手に入らない。もしかしたら、今シーズンのみ1年限りしか日本で投げないかもしれないメジャーリーグ最高峰のサイヤング賞受賞投手。スタジアムで直にナマで観られてめっちゃ嬉しい。
何はともあれ、横浜スタジアムに来たらやっぱりビール。オリジナルのクラフトビール、ベイスターズ・エールをチョイス。実は、ワケ有って(^^;ビールを敢えて摂らない様にしているので、久々。ほぼ1年振りに飲むビールです。僕はワイン党なので、別段ビールを飲まなくても普段は特に問題ないけど、夏の夕暮れにスタジアムで飲むビールはやっぱり美味しいね。
試合は立ち上がりに少々ふらついたバウアーがピンチをしのいで1回表を無失点に抑えると、その裏に先頭・蝦名がカープ先発の床田からセンターフェンス直撃となるツーベースヒットを放ち、1死後、3番・佐野がタイムリーで幸先良く1点を先制。しかし、その後は両軍投手の好投で緊迫した投手戦。ベイ打線が初回以降は全くヒットも出ずに床田に抑え込まれる内、5回に1-1の同点とされ、バウアーも我慢強く味方の援護を待つも、7回に油断したわけではないでしょうが相手投手の床田にヒットを許し、拙い守備もあって無死2塁とピンチを迎えます。何とか2死を取り、迎えるバッターはバウアーがシンシナティ・レッズ在籍時に一時期チームメイトだった秋山翔吾。メジャーでは速球の対応に苦しんだ秋山に対し変化球で勝負するも、結果はライト前へのヒット。この大事な勝負所で打球に対し全くチャージせず、立ち止まって打球を処理した蝦名の積極性を欠いた守備のせいもあって、セカンドランナー床田が生還。1-2とカープに勝ち越されます。結局、これが試合を決めるタイムリーとなってしまいました。あ~~~あ。
粘りを見せていたバウアーの折角の好投を援護出来ずに無駄にして、打線は僅か3安打で得点は初回の1点のみ。所謂スミ1ってゲームですね。これで2位争いの直接のライバルであるカープに連敗。前日の敗戦で3位に転落していただけに、バウアーで必ず取り返したいゲームだったのに返り討ち。ストレスだけが溜まる試合展開だったなぁ。久々に屋外で食べた崎陽軒のシウマイ弁当しか記憶に残らない様な残念なゲームでした。