テーム・マットソン / Teemu Mattsson

Artist : Teemu Mattsson
Title : "TEEMU MATTSSON"
Release : 2006
Style : jazz (trumpet)

◆jazz度数・・・★★★★★ (5/5p）
◆お気に入り度数・・・ ※最高は５つ

◆抜粋ポイント
　・スタンダードなし。ほとんどが自作、またはレコーディング・メンバーとの共作曲をプレイ
　・メロディ重視型ではあるが、決して緩いムード派ではない。要所ではしっかりインプロヴァイズ

※この記事はこちらへ移動しました。（06年08月06日）
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コメント 10

ｙｋ２さん、こんばんは。
ａｍａｚｏｎを見に行ったら、在庫残り1枚になっていて、ｙｋ２さんのおすすめ度数が高かったから、「Ｏｎｅクリックで買う」にしました。3～４日後には聴けるでしょう。チャック・マンジョーネ、ひさしぶりに聴く大御所の名前に、メセニー的サウンドとあれば、買い！に決まりでしょう。
by TaekoLovesParis (2006-08-04 22:58) 

あやや・・・。
どうせtaekoさんのことだから、今回も面倒に思って試聴もせずにクリック・ボタン押しちゃったんでしょ～？。
＃またまた心配のタネが・・・（苦笑）。

でもこれは情緒的で、音から見えてくる風景が綺麗な作品だと思うので、パット＋ライル・メイズの作品の様に「映像的な音」に共感出来る人なら先ず間違いなし！、だと思います。フィンランドの深い森でも想像しながら聴いてみて下さいね。
by yk2 (2006-08-05 10:52) 

ｙｋ２さん、いつも憎たらしいほど（笑）お見通し。
最近買ったのがちょいハズレだったから、ｙｋ２さんのおすすめなら
はずれないさ、って自信を持って（笑）
＜フィンランドの深い森でも想像しながら＞
涼しそうでいいですね～。想像は得意デスカラ。
by TaekoLovesParis (2006-08-05 22:29) 

＞はずれないさ、って自信を持って（笑）

またそうやってプレッシャーかけるー（苦笑）。

フィンランドの森って、きのこいっぱい採れるらしいんですよね～。映画「かもめ食堂」では乱脈無く、もたいまさこさんが森へ行って山ほどきのこを持って帰って来るシーンがあって、かなり笑えました。でも、日本人一般にはやっぱりムーミンの世界かなぁ・・・って、どんどんテーム・マットソンの音楽のイメージから離れて行く（笑）。
by yk2 (2006-08-06 12:02) 

ｙｋ２さん、☆☆☆☆☆でしたよ～！
最近で一番よかった1枚。
私の中では正統派に近いけど、ハープアルバート風なところもあって、
曲ごとに変化するから飽きない。
夕日に向かうトランペットから始って夜になっていくイメージでした。
気負いなく、らくーに吹いていますね。この清清しい音色がフィンランド
かな、と思いながら。
3回、聴いたけど、もっと聴きたい。。でも夜遅いから自粛。
by TaekoLovesParis (2006-08-08 01:10) 

taekoさん、こんにちは。
良かった～、ハズレじゃなくて。それも☆５つ！（笑）。
あんまりゴリゴリのジャズじゃないから聴きやすいでしょ？。
先ずは一安心（だけどまだイリアーヌか・・・苦笑）。

せっかくご購入なさったんですから、お気に入りの１枚になりますように。
by yk2 (2006-08-08 12:49) 

ご無沙汰です。
やっと設定がうまく行き、今の所日本語でメッセージが書けるのでご挨拶です。
フランスは寒い。
東北フランスを後に、これから西へ向かう予定です。
来年に向けて大きなお土産が皆さんにお届けできそうです。
お楽しみに。
by cuvee-juliez (2006-08-17 06:02) 

cdmさん、こんにちは。
涼しいを通り越してもう寒いんですか（吃驚！）。まぁ確かに15度くらいならちょっとセーターとか羽織る物が１枚欲しい気温ですよね。

でもそれってフランス東北部では普段通りの夏の終わり？。それとも異常なんでしょうか？？。僕は初夏か冬の終わりにしかフランスに行ったことがないので分かりませんが、暑いのは好きじゃないのでひたすら「いいなぁ～」と思うほかはありません（＾＾。

出張も長期に渡り大変でしょうが、「来年の大きなお土産」を心より楽しみにしておりますのでがんばって下さいませ。
by yk2 (2006-08-17 12:24) 

先週TEEMU MATTSSONを入手しはまりました。
ダスコ・ゴイコヴィッチ先生と同じくビックバンド出身で似たところもありますが、北欧らしい雰囲気ながらなかなかホットな音色で焼酎の湯割に良く合います。
イタリアのBOSSOと同じくMY FAVORITE入りです。
by マッチャン (2007-01-28 06:10) 

マッチャンさん、コメントありがとうございます。

テーム・マットソン、決して派手ではないけど、如何にも北欧的な憂いのあるサウンドはじわじわ沁みてくるタイプで、とても良いアルバムですよね。一方ボッソは勢いよく、楽しく気持ちを高揚させてくれるタイプ。フィンランドとイタリアのお国柄の違いそのものの様で、二人を聴き較べるのもなかなか面白いですよね。どちらも大好きなトランペッターです。
by yk2 (2007-01-28 11:00)