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わいん日記・・・⑬飲みっぱなしワイン備忘録2007前半 [そとごはん、そとワイン]

 今年もあっという間に半年が終わっちゃいましたね。1年のちょうど半分、毎年当たり前のこととは云え、梅雨時のこの季節はどうにも苦手です。ジトジトはっきりしない天気に引きずられるように気持ちもかなりダレ気味で、ここのところはすっかりblogでさえもサボり続けてほったらかし。
#下書きは結構書いてるんですケドね、最後まで書ききれないんです・・・(^^;。

 1ヶ月も更新しないと、時々「もうブログやめちゃうの?」なんて訊かれちゃう始末だし(苦笑)、このまま思考停止してると脳ミソにもカビが生えてしまいそうだし、久々にワインの記録でも付けましょうか。

 ってなコトで、このページは、その内にblogに印象を書き残しておかなくっちゃ・・・と思いつつ、ネタとしはお蔵入りになってしまった、ここ半年に飲んだワインたちの備忘録です。でも、味なんてもうちっとも覚えてなかったりして(汗)。

 ま、自分用の記録ですから・・・(書く前から思いっきり苦しい云い訳だ・・・苦笑)。







DONNAFUGATA LIGHEA / ドンナフガータ リゲア 2004 (シチリア)

 エチケットのイラストがとても気に入っているシチリアのドンナフガータ。この絵は以前僕のブログでも紹介した「山猫」の作者、ランペドゥーサの小説に登場する人魚がモティーフで、彼女の名前が「リゲア」なんだって。
 このリゲアと云う白ワイン。アンソニカ30%は良いとして、残りはジビッポ40%+カタラット30%だなんて聞いたこともない様なブドウ品種が使われているそうで、南方の花の様な、ちょっと独特の甘い香りがする。日本では殆どがレストランにしか卸されないワインなので、値段は手頃なのになかなか手に入らないのが残念。(冒頭のルネ・ジョリィのロゼとも、1月21日飲)



CHATEAU CANTENAC BROWN / CH カントナック・ブラウン 1997 (マルゴー)

 瓶詰めから10年目を迎え、飲み頃ワインとして店頭で見掛けることの多くなった97年のボルドー。値段が手頃の物ばかりだけど、僕もこのところ何本か試している。結果、酒質が強くない穏やかなワインが多いのかな、と云う印象を持っていた。でもそれって言葉を代えれば弱々しくってすぐにヘタりそう、ってことの裏返しでもある。加えて我が家で7~8年くらいを過ごしたこのカントナック・ブラウンは、格付け3級のシャトー・カントナックのセカンドとしてはお世辞にもメディアの評価が高いワインとは云えず、正直云えばあんまり期待していなかった。
 ところがこれがなかなかに美味しいワイン!。タンニンは思っていたほどには強くなく、程よい濃度、酸味とバランスの良い熟成感。さすがにエレガントな貴婦人とまでは行かないけれど、どうしてどうして、明るくて気さくだけどやっぱりどこか確実に品の良い、マルゴー村の綺麗なおねえさん、ってトコかな(笑)。
 セパージュは例年カベルネ・ソーヴィニョン65%、メルロ30%、カベルネ・フラン5%程度が基本だそう。



CHATEAU CAMENSAC / CH カマンサック 1996 (オー・メドック)

 こちらはパーカー評価がケチョンケチョンで人気が無い悲劇の格付け第5級カマンサック。ワイン屋さんのレビューに「クリュ・ブルジョワに格下げされるべきである」なんてP氏のコメントが書いてあれば誰も買いたがらないよねぇ。でもこれって結構前に為された評価(参考/ 『BORDEAUX ボルドー 第3版』:講談社)が更新されずにずっと掲載され続けてるらしくて、現在はそんなにも卑下される様なワインを作っているわけじゃないそうなんだ。騙されたと思って飲んでみて、絶対にこの96年は美味しいですから!と、馴染みのワイン屋さんに云われて購入。96年のボルドーの赤はとても良い年だし、格付けワインが3000円ちょっと(セカンドじゃないよ・・・笑)だもん、騙されてもいいや、と思って買ったけど、飲んでみてニンマリ。ジャミィなミディアム・ボディ、ハーブ系の香味立ったいかにもボルドー的な味わい。大穴です。今でも手に入るなら是非リピートしたいワイン。(以上2本、2月18日)



DOMAINE DU PONTIGNY CHABLIS Saint-Pierre 2004 (ブルゴーニュ)

 ワイン屋さんとも長年お付き合いをしていると、時々予想もしないセールス・トークで攻め込まれる時がある。お手頃で美味しいシャブリが飲みたいんだけど、と訊いてみたら、「ここのインポーターのシャブリを飲んでみて下さい」と来た。えっ、インポーターで判断しろって、どういうことなの?(笑)。
 要は輸入経路や温度管理について厳しく徹底していて、提供する製品を輸出国で味わうのに劣らぬ状態で提供しようと頑張ってる会社らしいのだ。なんでもここの会社とお付き合いするのには、ウチが手塩に掛けて輸入した大事なワインをどんなふうに扱うおつもりかと、買う方の会社の責任者が売り手から面接までされちゃうんだって。そりゃ吃驚だ(笑)。
 しかし肝心のシャブリの味自体はそんなに印象的では無くって、樽の効いていないミネラリーなタイプとしか記憶に残っていないのが残念でした。エンドユーザーなんて、そんなもんだってば・・・(苦笑)。



POUPILLE / プピーユ 2002 (コート・ド・カスティヨン)

 某ワインなマンガで「ジャズなワイン」と評されたプピーユ。なんじゃそれ???、って感じですがワインとジャズと来れば、ワタクシ試さないワケにはまいりません(笑)。どんな音が聴こえて来るか、聴いてみようじゃありませんか。ま、そんなコト以前よりプピーユはず~っと飲んでみようと思っていたワインでしたが。
 メルロー100%ですが品種から想像される柔らかで穏やかな印象は一切なく、スパイシーで黒い果実のインパクト有るしっかりとした飲み応え。なるほど、これはちょっとアメリカ市場的かも(それでジャズか???)。かと云って、決して粗野なイメージも僕には持てなかったので、決してニューオリンズの素朴な音じゃないよなぁ~。フレンチ薫るジプシー・スイングとも違うし。どうしてもジャズとだ云うなら、もっとコンテンポラリなもの。それもロスのスムース・ジャズみたいな物じゃなくて、ニューヨーク的な都会の硬質な音に思えます。イコール、それは僕の好みの味わいだってこと。



CHATEAU DE BEAUCASTEL / シャトー・ド・ボーカステル シャトーヌフ・ド・パプ 2000 (ローヌ)

 たまには飲みたい濃いローヌ。ジゴンダスやヌフパプは野暮ったくて、なんて云う人もいるけど、そんなの気にしない気にしない~♪。甘草の香り、ブラック・チェリー。ジャムの様な濃厚かつ甘美な味わいはそれこそ肉汁したたるようなローストの鴨なんかに合わせたらたまらないよね~。ワインがソースみたいなもんだもん(よだれ)。セパージュはとてもじゃないけど書切れる自信も無いし、多すぎて調べる気もしないので省略(苦笑) (以上3本、3月20日)。



BRUNO MICHEL / ブルーノ・ミッシェル・キュヴェ・ド・ラ・テール・ブラン・ド・ブラン (シャンパーニュ)

 これはご一緒した方が持参下さったシャンパーニュ。「エペルネから2km南の村、ピエリーに代々続くヴィニュロンで、すべてのセパージュについて平均樹齢は約35年、70年の樹も多いという、ヴィエイユ・ヴィーニュに恵まれた自然派RM生産者」だそう。ブラン・ド・ブランらしい、「きれいな味」のするシャンパンでした。



J・LASSALLE CUVEE PREFERENCE BRUT / J・ラサール・キュヴェ・レフェレンス・ブリュット (シャンパーニュ)

 こちらもご一緒された方ご持参の1本。ランスの南、シニー・レ・ロゼに畑を持つやはりRMの生産者。黒葡萄の味わいの濃い、しっかりとしたシャンパーニュ。



SERGE MATHIEU / セルジュ・マチュー ブリュット・キュヴェ・プレスティージュ (シャンパーニュ)

cdmせんせからRMのシャンパーニュを楽しむのなら、是非これを飲んでごらん、と課題にされていたセルジュ・マチュー。これはその第2弾(第1弾はtaekoさんのblogご参照にて)。今回手に入れたブリュット・キュヴェ・プレスティージュは、ピノ・ノワール70%、シャルドネ30%のセパージュで4年間の熟成を経てリリースされる品なんだって。温度を下げ過ぎては味わいが分からなくなってしまうとのことで、途中からはクーラーに戻さずゆっくり楽しむ。僕の語彙では言い表せないような様々な香りが混じり合って繊細な味のシャンパーニュ。単純に美味しいだけではない、プロが好むシャンパーニュの味わいとはどんな点がポイントとなるのだろう?と真剣に探りながら飲んだけど、僕にはまだまだムズカシかったみたいだ。要リベンジ(苦笑)。泡が弱めなのは気にならない程度。 (以上3本、4月8日)。



FATTORIA DEL TESO / Anfidiamante 1999 (トスカーナ)

 トスカーナの都市、ルッカの古代ローマ風円形劇場(闘技場?)のある広場が描かれたエチケットのこのワインは、05年に訪れたシエナのエノテカ・トスカーナで購入したもの。日本には全然輸入されていないワインらしく、調べてみても何も分かりませんでした(^^ゞ。ワイナリーのHPに辿り着くも今はURLのみ。スーパー・タスカン系。抜栓直後は痩せて尖った酸味とタンニンばかりでありゃりゃな味も1時間ほど経つと見違えるようなバランスの好い味に。程度の良いカベルネ的味の濃さと心地良い酸味はサンジョヴェーゼのブレンデッド??などと必死に想像(→セパージュさえ分からない・・・苦笑)。多分間違っていると思うけど(汗)。



SHAFER Firebreak / シェイファー・ファイヤーブレイク 2000 (ナパ・ヴァレイ)

 シェイファーのファイヤー・ブレイクはナパにしては珍しいサンジョヴェーゼ(2000年は94%)とカベルネ・ソーヴニョン(同6%)のブレンド・ワインだったのだが、2003年を最後として自社畑のサンジョヴェーゼを全て引っこ抜いてしまったため、今となっては廃番銘柄で、もう過去のヴィンテージはほとんど手に入らない。この1本も、いつ、どんなふうに飲もうかと思って楽しみにしていた。トスカーナに渡ったカベルネ(上のANFIDIAMANTE)とトスカーナからナパに渡ったサンジョヴェーゼを飲み比べるのって面白いかも、と思って一緒に開けてみたってワケ。サンジョヴェーゼ由来の、まるでチェリーのキャンディのような爽やかな酸味を持ちつつも、確実にじんわりと色濃く喉に残る後味はイタリアのそれとはやっぱりどこか違う気がした。シェイファーは値上げに次ぐ値上げで、今ではとても買う気になれないワインとなってしまったから、おそらくはもう飲まない、いや、飲みたくても飲めないだろうなぁ・・・。(以上2本、4月29日)



TARLANT Cuvee Louis / タルラン キュヴェ・ルイ (シャンパーニュ)

 さるお方の御厚意で、我が儘を云って“中華でシャンパン”な晩餐(嬉)。
 折角なので何を飲もうかと散々思案したあげく、以前から気になっていたタルランのキュヴェ・ルイを用意。決め手はシャルドネとピノ・ノワールが50%ずつだったってこと。合わせるのが中華なので、油っ気でブラン・ド・ブランの繊細さが損なわれる様な、かと云ってブラン・ド・ノワール系では逆に重くなって飲み疲れてしまいそうな気がしていたのだ。でもこのセパージュならバランス良いかも!って思ったワケ。さして根拠は無いんだけど・・・(笑)。
 タルランって、中身の情報がすごく細かくボトルに記してあって、このキュヴェは96&97年のヴィンテージを使っていて、98年の6月から寝かせてデゴルジュマンは2005年の9月なんですと。シャンパンって、リリースするまで随分と時間が掛かるもんなんだよなぁと、改めてしみじみ。
 お味の方は蜂蜜、フレッシュなリンゴを思わせるもの。中華と合わせても何の過不足も違和感もナシ。この取り合わせはクセになっちゃうかも。

 ご迷惑だと思いつつ、また次回もぜひぜひぜったいやりましょう>誰とはなく(笑)。


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TaekoLovesParis

どれもとってもきれいな写真で、「あ~コレ飲んでみたい」「これも、、」「これもよさそう」って、この記事読み終わるのにずいぶん時間がかかりました(笑)
ドンナ・フガータのリゲアはボトルがユニークなだけでなく、使われているぶどうの種類も日本ではあまり耳にしないものばかりですね。今度レストランで見つけたら頼んでみよう。
あと気になったのは、Jazzyなワイン「Poupille」。JZBladではワインリストをほとんど見ないで、「シャンパン」とか「カンパリ」って頼んでるけど、今度、
Poupilleあるか、見てみよう。
by TaekoLovesParis (2007-07-10 07:04) 

yk2

◆taekoさん :

>この記事読み終わるのにずいぶん時間がかかりました(笑)

あはは。普段だと1つの記事にせいぜいワイン3本なのに、ここではいっぺんに12本分も書いてますからね(笑)。ちゃんと読んで頂いてありがとうございます~(^^ゞ。

ドンナフガータは横浜の某イタリアンさん(笑)で扱ってるそうですから、こんど機会があったらご一緒しましょう。

JZに限らずお洒落なジャズ・クラブはワインが高い!。それでもMotion Blueは以前は泡はモエが最低ラインだったのですが、最近グリーン・ポイントもフルボトルなら扱ってくれるようになりました。好い傾向です(笑)。

poupilleはね、ボトルで買って自宅や友人たちと食事で気軽に楽しむのが正解。

◆Pistacciさん : ご訪問&nice、ありがとうございました。

◆plotさん : ご訪問&nice、ありがとうございました。
by yk2 (2007-07-11 20:16) 

shamon

こんばんは~。お久しぶりです。
「パルマ展」観てきました。

すごいすごい~、いっぱいいいの飲んでらっしゃるんですね~。
おいしいシャンパン、去年の結婚記念日以来飲んでません^^;。

>某ワインなマンガで
第一の使徒と第二の使徒は飲みました(^^)。

第一の使徒はマンガの表現に近いものがありましたが、
第二の使徒は「どこが母親?」でした(笑)。

第一の使徒のティスティングを名前のところに入れておきますね。
ご覧いただければ幸いです。
by shamon (2007-07-12 22:11) 

c-d-m

がっつり満遍なく飲ってますね^^
シャンパンお題は、「マチューとジョリのBdN」対決が面白いですよって言ったつもりだったんですけど。
同じ界隈で、同じ品種を使ったシャンパンを飲み比べる方がずっと分かりやすくて彼らの方向性がより感じられるから。
一つ基準が出来ると、他を飲んだときに更に分かりやすくなると思います。
まぁ、ワインは勉強するものでも研究するものでもないので、楽しけりゃいいんですけどね。あはは。

ブレンドモノはプロでもムツカシイと思います。
特にシャンパンは複雑ですからね。

ちなみに私は点数つけるオッサンの評価が低いワインが大好きです。
値段も正当な価格ですし、媚を売ってない仏蘭西らしさを感じますので。

ま、コレも好みですけどね。
by c-d-m (2007-07-13 07:38) 

シェリー

こんにちは~
いろいろ素敵なの飲まれてますね~羨ましいなぁ☆
どれもレストラン?きっといつも素敵なお料理とともになんでしょうね~
色んな種類のワインを観ていると
この日はどんなお料理だったのかなぁとか想像しちゃいます(笑)
タルラン!私も大好きなシャンパンのひとつですが
中華に合うっていうのは新鮮!機会があったら試してみたいです。
by シェリー (2007-07-13 12:42) 

バニラ

エチケットコレクションのようでもありますねぇ。
ドンナフガータ リゲアがやっぱりとってもきれいで好きかなぁ。
味的に興味があるのはタルラン キュヴェ・ルイ ♪
by バニラ (2007-07-13 22:56) 

yk2

shamonさん、こんばんは。コメントありがとうございます。

今リンク先のワインのお話、読んできました。羨まし~。この時間から何か美味しいのを無性に飲みたくなっちゃいましたよ。読まなきゃよかった(笑)。

パルマ展、僕も先々週観て来てます。最近では一番好きな作品と出会えた展覧会だったかも。記事にしようと思ってますから、それまでshamonさんのブログ、読まない様今日は我慢しました(^^。人の記事読んでからだと影響されちゃうから(笑)。書いたらTBさせて頂きますね。でも今回は「美術ネタ」としては書けないかもしれない・・・(謎の苦笑)。
by yk2 (2007-07-14 00:09) 

yk2

cdmせんせ、こんばんは。

本当に満遍なく、だと良いのですがブルゴーニュのピノが無いですね、どういうワケか・・・(苦笑)。

セルジュ・マチューはBdB較べをしてみたら、ってお話じゃなかったでしたっけ?。でも日本ではなかなか手に入らないので、僕も一番評判のBdNを手に入れようと思ったのですが、何故か買ったのはテット・ド・キュベとキュヴェ・プレスティージュになってしまいました(^^ゞ。

この手のシャンパンを飲む時は、決まって周りがマシンガン・トークな人たち(笑)なので、話に夢中になってる間にグラスが空になってしまって、とてもお勉強するどころではないのが本当のところです(汗)。

おっさん評価の低いワインって、書き方が素直じゃないんだから(笑)。
ま、美味しいのが安く楽しめるのなら、PPなんて低い方が有り難いですね~♪。
by yk2 (2007-07-14 00:24) 

yk2

シェリーさん、こんばんは。

本当はシェリーさんみたいに家で飲んでるワインも(たとえ僕が飲んでるのは安くて大したもんじゃなくとも)、ちゃんと記憶しておくようにブログにしたいのですが、家で飲むと全然感想なんていちいちアタマに残らない。「あ、これ好き」とかで終わっちゃうんですよねー(苦笑)。

タルランで、と云うより中華でシャンパンは本当に楽しかったんですよー。シチュエーションも好かったので、やみつきになりそうでした。

ちなみにセルジュ・マチュー飲んでた日は、シェリーさんがお昼にてんとうむしさんと六本木でランチなさってた日ですよ。もしかしたらシェリーさんが飛び入り参加なさるかも、なんて考えて、みんなで3本もシャンパン用意してたのにねぇ(笑)。
by yk2 (2007-07-14 00:39) 

yk2

バニラさん、こんばんは。

リゲアは、バニラさんが写真に撮られる陽光差す美味しい物いっぱいのテーブルにあって、気取らず、脚の無いコップでさりげなく楽しむのに好いワインかも知れませんね。バニラさんみたいなお洒落な女性の休日のランチにお似合いかと。
#って、素敵な女性はそうそう昼から飲まないか(笑)。

エッジの立った鋭いセンスの好さじゃなくって、さりげなく、ほんわりとした魅力。だけど、どこかが謎めいている様なこのリゲアのエチケット。ちょっとフォロンの絵に通じるところがあるようにも思えませんか?。
by yk2 (2007-07-14 01:18) 

シェリー

そうだったんですか!?
そんなお気遣いいただいてたなんて・・・(><)
あの日は福岡へ戻る日だったものでバタバタして時間がなくって
残念でした~ 気にしていただいてたのにすみません。 
また次回機会があったら 素敵なシャンパンNight☆お願いしマース!
by シェリー (2007-07-16 09:54) 

yk2

シェリーさんの次回の上京時にご都合が合えば、きっと某おねいさんがシャキシャキっとセッティングしてくれると思いますよ、シャンパンNight。ただ、ヨコハマまで来て!、って云われるかもしれませんが(笑)。
by yk2 (2007-07-17 00:29) 

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