2011年10月の花 / 新宿御苑を散歩する [花図鑑]
2011年10月01日(土曜日)
秋は思うよりずっと花が少ない季節。我が家近辺の公園は、訪ねてみてもどこも少し寂しくて、それならばと、損保ジャパン東郷青児美術館で開催されているモーリス・ドニ展に絡めて、カメラ片手に新宿御苑まで遠征(?)してみることにした。
★
実は、僕が新宿御苑へ行ったのはこれが初めて。もしデジイチを買ってなかったら、公園での散歩だなんて絶対に趣味にはしていないだろうから、きっと今でも縁遠い場所だったろうに、ね(笑)。
◆ウメモドキ
◆キンモクセイ
咲いているのに気付かないくらい香りが弱々しかった金木犀。そばで嗅いで、ようやく確認出来るほど。咲いてから時間が経つと香らないのかな???。
◆エノコログサ
◆カラスウリ
まだオレンジ色のカラスウリ。逆光かつ何に合わせてるんだか・・・のピンボケ写真だけど、まぁ、この頁は自分で眺める季節の記録なので敢えて載せちゃいマス(^^;。
◆ホトトギス
◆タイワンホトトギス
それにしても、御苑は本当に広い。世田谷や府中の森も公園に着いてから美術館までが随分遠くて、大きい公園なんだなぁと思ったけど、感覚的にはこちらの方が断然広い気がする。単に木が植わっている森って感覚じゃなくって、如何にも庭園風に綺麗に整備されている箇所が多いせいでそう思うのかな?。
◆アメリカデイゴ
池の端で、1本だけ赤い花を付けて目立っていたのはアメリカデイゴと云う花。面白い形状だなぁ。
沖縄民謡で『でいごの花』って歌があるのを、かつて歌手のううあ出演していたNHK教育テレビ『ドレミノテレビ』(※子供向けの歌番組なれど、楽曲アレンジもセンスが良いし、美術セットなどもシュールでとっても面白かった!)で知っていたけど、その“でいご”とはまた別物らしい。本来は6月から9月に咲く花で、時期としてはもうお仕舞いの頃らしい。
見事な姿に整えられた姿をした松の木の下で憩う人たち。芝生が気持ちよさそだね(^^。
◆ラ・セヴィリアーナ
◆バラ(品種名控えず)
◆ブルーボーイ
◆ジーナ・ロロブリジーダ
◆バラ(品種名控えず)
◆カンナ
この写真もピント外れでボケボケだけど、まぁ、この時期に御苑を訪れた記録なのでお許しあれ(^^ゞ。
◆マンジュシャゲ
◆ジュウガツザクラ
秋は思うよりずっと花が少ない季節。我が家近辺の公園は、訪ねてみてもどこも少し寂しくて、それならばと、損保ジャパン東郷青児美術館で開催されているモーリス・ドニ展に絡めて、カメラ片手に新宿御苑まで遠征(?)してみることにした。
実は、僕が新宿御苑へ行ったのはこれが初めて。もしデジイチを買ってなかったら、公園での散歩だなんて絶対に趣味にはしていないだろうから、きっと今でも縁遠い場所だったろうに、ね(笑)。
◆ウメモドキ
◆キンモクセイ
咲いているのに気付かないくらい香りが弱々しかった金木犀。そばで嗅いで、ようやく確認出来るほど。咲いてから時間が経つと香らないのかな???。
◆エノコログサ
◆カラスウリ
まだオレンジ色のカラスウリ。逆光かつ何に合わせてるんだか・・・のピンボケ写真だけど、まぁ、この頁は自分で眺める季節の記録なので敢えて載せちゃいマス(^^;。
◆ホトトギス
◆タイワンホトトギス
それにしても、御苑は本当に広い。世田谷や府中の森も公園に着いてから美術館までが随分遠くて、大きい公園なんだなぁと思ったけど、感覚的にはこちらの方が断然広い気がする。単に木が植わっている森って感覚じゃなくって、如何にも庭園風に綺麗に整備されている箇所が多いせいでそう思うのかな?。
◆アメリカデイゴ
池の端で、1本だけ赤い花を付けて目立っていたのはアメリカデイゴと云う花。面白い形状だなぁ。
沖縄民謡で『でいごの花』って歌があるのを、かつて歌手のううあ出演していたNHK教育テレビ『ドレミノテレビ』(※子供向けの歌番組なれど、楽曲アレンジもセンスが良いし、美術セットなどもシュールでとっても面白かった!)で知っていたけど、その“でいご”とはまた別物らしい。本来は6月から9月に咲く花で、時期としてはもうお仕舞いの頃らしい。
見事な姿に整えられた姿をした松の木の下で憩う人たち。芝生が気持ちよさそだね(^^。
◆ラ・セヴィリアーナ
◆バラ(品種名控えず)
◆ブルーボーイ
◆ジーナ・ロロブリジーダ
◆バラ(品種名控えず)
◆カンナ
この写真もピント外れでボケボケだけど、まぁ、この時期に御苑を訪れた記録なのでお許しあれ(^^ゞ。
◆マンジュシャゲ
◆ジュウガツザクラ