Au revoir "Le Chapon" [そとごはん、そとワイン]
赤坂にて、友人の叔母上が腕を奮うフレンチを [そとごはん、そとワイン]
中学・高校6年間の同級生で、今に至るまでず~っと親しくして貰っている友人Eちゃん。彼女の親戚筋が六本木でレストランを経営しているんだとは、随分昔に聞いて、知ってはいた。だけど、それは多分僕等がまだ16とか17歳くらいの頃の話。親抜きでちゃんとしたレストランへ食事に出掛けるなど、未だ分不相応で縁遠いものだったから、何を食べさせるどんな店なのか、当時の僕が彼女にあれこれと詳しく尋ねる事は無かった。だから、その形態がフレンチなのだと知ったのも、今からほんの数年前の事だった。
念願の1本の、本当の味は・・・ [そとごはん、そとワイン]
今年の4月、ここ数年の間ずっと飲んでみたかったシャンパーニュを漸く口にする事が出来た。マニアなワイン・ラヴァーにしてみたら、それはなんて事の無い値段の1本だろうけど、僕にはちょっと贅沢で過分なキュヴェ。
タグ:シャンパーニュ
ブノワにて、ランシエンヌ・オーベルジュの味を [そとごはん、そとワイン]
2012年03月04日(日曜)
青山のフレンチ・レストラン、ブノワ(Benoit : http://www.benoit-tokyo.com/)で、昨年9月からスポット的にシリーズ行われている「フード・フランス “ビストロ” 2011/2012」(http://www.chateauxhotels.jp/foodfrance/event/2011tokyo/detail02/)は、フランス各地の有名ビストロからシェフを招いて、その代表料理をブノワで再現、味わうことが出来ると云う企画だ。以前から気にはなっていたものの、こうしたフェアっぽい企画物にいそいそ出掛けるなどと云う行為、習慣はこれ迄の僕には考えられなかった事であり、全く以て無縁なものだと、何故だか決め込んでいた。けれど、久し振りにブノワに出掛けようと決めた日が、偶々そのフェア当日で、何でも三ツ星シェフ・ジョルジュ・ブラン率いる“ビストロ・ランシエンヌ・オーベルジュ”の料理が味わえるんだそうな。フェアだったら行かないなんて云う理由も無いし、折角の機会だから、たまには気分を変えて行ってみましょうかね(^^。
青山のフレンチ・レストラン、ブノワ(Benoit : http://www.benoit-tokyo.com/)で、昨年9月からスポット的にシリーズ行われている「フード・フランス “ビストロ” 2011/2012」(http://www.chateauxhotels.jp/foodfrance/event/2011tokyo/detail02/)は、フランス各地の有名ビストロからシェフを招いて、その代表料理をブノワで再現、味わうことが出来ると云う企画だ。以前から気にはなっていたものの、こうしたフェアっぽい企画物にいそいそ出掛けるなどと云う行為、習慣はこれ迄の僕には考えられなかった事であり、全く以て無縁なものだと、何故だか決め込んでいた。けれど、久し振りにブノワに出掛けようと決めた日が、偶々そのフェア当日で、何でも三ツ星シェフ・ジョルジュ・ブラン率いる“ビストロ・ランシエンヌ・オーベルジュ”の料理が味わえるんだそうな。フェアだったら行かないなんて云う理由も無いし、折角の機会だから、たまには気分を変えて行ってみましょうかね(^^。
Beaujolais-Villages Primeur 2011@Le Chapon [そとごはん、そとワイン]
最早、毎年の恒例行事となった感もある自由が丘のカジュアル・フレンチ、Le Chapon(→ http://www.le-chapon.com/pc/ )での“一人一本の会”(※会長は某Tねーさん^^:)・Beaujolais Villages Primeur を飲もう会。単なる“Beaujolais Nouveau”じゃなくって、より限定された地域で収穫された葡萄で仕込まれた“Beaujolais Villages”ってトコがミソ。それは飲む側の僕らじゃなくって、提供する側のオーナー・シェフO氏のセレクトへのこだわり。今年はChateau de Blaceret-Roy Thierry Canardってヤツを飲みました。なんでも、樹齢およそ100年!の古木から収穫したガメイで造られてるんだって。
横須賀のリベンジは糀谷で? / Ristorante da Toshiyuki [そとごはん、そとワイン]
Chateau Carbonnieux Blanc '94 [そとごはん、そとワイン]
2011年06月04日(土曜日)
この日は、先ずは15時着にて横浜美術館へ。以前からまとまったコレクションが観たいものだと願っていた銅版画家・長谷川潔の展覧会を観るためだ。楽しみにしていただけに、時間を掛けてゆったりと観るつもりが、震災の影響でここでも節電。閉館がまさかの17時(土曜日なのに!)で、早々に追い出されてしまった。まだ手に入れて日の浅い新しいカメラで、常設展示されている作品なんぞを写真に収めてみようと考えていたのに~orz。
この日は、先ずは15時着にて横浜美術館へ。以前からまとまったコレクションが観たいものだと願っていた銅版画家・長谷川潔の展覧会を観るためだ。楽しみにしていただけに、時間を掛けてゆったりと観るつもりが、震災の影響でここでも節電。閉館がまさかの17時(土曜日なのに!)で、早々に追い出されてしまった。まだ手に入れて日の浅い新しいカメラで、常設展示されている作品なんぞを写真に収めてみようと考えていたのに~orz。
天ぷらとアルザス・ワイン [そとごはん、そとワイン]
2011年03月07日(日曜日)
僕を含めた5人の同級生で、内二人が同じ月の生まれだから1度にまとめて、年4回順々にやってる誕生祝いの会。この日はメンバーの中でも一番の愉快女子(笑)でムード・メーカーのbeのお祝いだった。本当はbeは1月生まれ。当初は2月初旬に行うつもりだったのに、メンバー内でインフルエンザだなんだと色々あって延期になって、再度みんなの予定をすりあわせてようやく迎えたのがこの日だった。
僕を含めた5人の同級生で、内二人が同じ月の生まれだから1度にまとめて、年4回順々にやってる誕生祝いの会。この日はメンバーの中でも一番の愉快女子(笑)でムード・メーカーのbeのお祝いだった。本当はbeは1月生まれ。当初は2月初旬に行うつもりだったのに、メンバー内でインフルエンザだなんだと色々あって延期になって、再度みんなの予定をすりあわせてようやく迎えたのがこの日だった。
タグ:アルザス・ワイン
Winter Time @ Aux Bacchanal [そとごはん、そとワイン]
2010年12月05日(日曜)
まだ陽光が穏やかに感じられる初冬の日曜日の午後、六本木一丁目駅そばのアーク森ビルに在るAUX BACCHANAL(オー・バカナル・赤坂店)で友人たち二人と共にランチをとる。
まだ陽光が穏やかに感じられる初冬の日曜日の午後、六本木一丁目駅そばのアーク森ビルに在るAUX BACCHANAL(オー・バカナル・赤坂店)で友人たち二人と共にランチをとる。
ボージョレ・ヴィラージュ・プリムール2010 [そとごはん、そとワイン]
突然ですが、皆さん、今年のヌーヴォーはお飲みになりましたか?。
ヒネクレ者の僕は、元来ブームやお祭り騒ぎにはあんまり関わりたくないタイプ(^^;・・・なハズだったんですが、2006年に初めて美味しい!と思えるボージョレ・ヌーヴォーに出会って以来(参照過去記事→ http://ilsale-diary.blog.so-net.ne.jp/2006-12-wine10
)は、ほぼ毎年、行きつけのレストランである自由が丘のLe Chaponにてお店セレクトの“今年の1本”を愉しむのが恒例となっています。それ以前は、ヌーヴォーなんてわざわざ飲むもんじゃないよね~なんて、まるで見下した様に思っていて、全く取り合わなかったのにねぇ(^^ゞ。